茶ブログ

森林と木材をこよなく愛する男もすなる日記

ポスコン

2005-10-30 | Weblog
筆記試験はちょう難しかった。普通に頭使わす上に時間短く問題量が多かった。






はぁ
最低の行い 
許されざる行為 
許されざる者
 

やや一段階 下降

2005-10-28 | Weblog
うーんあれから相手と色々とメールのやり取りをして、徐々に原因を色々教えてもらい、まったく相手の気持ちをわかってなかった自分に開いた口が塞がりません。判っていないというか、兆候にすら気づいてかった。またその問題の大きさも把握してなかったし。ほんで自分自身も相手に対してちゃんと向き合ってもいなかったし。僕と彼女を、僕はその2人を外から見ていた。正対していなかった。彼女が泣いている時に、ちゃんと話を聞くべきだったし、別れ話が出た時に、真剣に対応するべきだったし、別れ話をブログでまるで他人事のように書いたことも大きな過ちです。いろんな人に言われました、あれは一番やったらあかんやろうと。なのであれは消したいけど、自分への戒めのために消しません。
 でもほんまに済んだことはしょうがないや。かなりかなり反省はしているけど。過去の事実は変えられない。でも未来に過去を生かすことで、過去の意味は変えることができるのでしょう。
 僕はこの22歳にして、初めてこんな失恋を経験しましたが、みなさんはとうの昔に経験済みなんですね。高校とか大学の始めのころに。誰しも一度は通る道。色々な人としゃべってて、思いました。ある人は、大失恋をばねに、その人の面影を2年間追いかけ京都の大学へ。ある人は、失恋の痛手から逃避するために、京都の大学へ。ある人は、失恋の痛手からインドへ。ある人は、別れた瞬間に連絡を一切無視され、泣きつくことも許されなかったり。またある人は、大好きな人に浮気をされたり。本当に色々ありました。ほんまこの世の終わりかと感じましたが、そうではないんですよね。
 ばぁちゃんが以前ゆうてた言葉を借ります。
人間はみな同じ、良いこともあれば悪いこともあると。自分だけが不幸でもないし、自分だけが幸せでもない。人生のトータルで見たら結局はみんなプラスマイナス0やと。

復活

2005-10-27 | Weblog
さて前回の記事ではご飯食べれないとなってましたが、復活してきました。反省と自分への自信喪失がありました。しかし反省の心は忘れていませんが、何も自分自身への自信までなくす必要はないと気づき、お調子者チャバの復活ですわ。調子乗りは一生調子乗り続けます。ただししっかりと反省点は次に生かします。

ここまでのバイオリズムをあらわしてみましょう。
19日以前を100%
19日夜   80%
20日    70%
21日    40%
22日    10%
23日     8%
24日     1%
25日     5%
26日    70%
たぶんもう一週間ぐらいしたら95%まで行くでしょう。
後足りないのは5%は未練です。なんとしてでもやり直したいという未練ではなく、自分の中の反省としての未練です(やり直したいという未練がまったくないというと嘘になります。そら確かにちょびっとはやり直したいという未練はありますよ)。まぁ無理やり未練を忘れる必要もないので、そっと未練は未練で抱えたままいきまーす。たぶん死ぬまで、この未練はなくならんでしょう。

注)26日の分母は25日以前の2倍になっております。つまり一皮剥けたってことです。ますます調子乗りになっちまいそうです。しかーし調子乗って乗って、また失敗してってことにはなりません。


どうも数々の励ましコメント・メールありがとうございました。また僕から普段全く連絡をとらない相手に対して、突然連絡したにも関わらず、しっかり皆さんお相手をしてくださり、ありがとうございました。

今、僕の中の最大の懸念事項は、失恋問題ではなく、いかにしてスピード違反の罰金を用意するかです。

何も考えられません

2005-10-25 | Weblog
はい、ごはんも食べる気もしません。もう完全に終わった、もう戻れないといわれました。そういうことです。人生ではじめての大失恋です。ここまで苦しいとは。ただ、こういう気持ちを常に彼女へ味あわせていたと思うと…。人に優しくするということはどういうことなのか、真剣に考えていこうと思います。みなさん色々なコメントありがとうございます。

失ったもの

2005-10-23 | Weblog
急に寒くなりました。阪神タイガースは井川の乱調で負けました。そんなことはもはや今はどうでもよいのです。今日は、リアルにリアルに僕の心情を述べていくことにしましょう。究極に恥ずかしいですが、読者の皆様にとってはそれが一番面白いでしょうから。

 さてさて、ここにきて猛烈に後悔の念、喪失感、彼女への思いが膨れあがっております。それにいたたまれなくなり、今日家庭教師のバイトが終わった後、ブーンと彼女の家まで行ってきました。2年間付き合っていた時は、こんなことしませんでした。何を今更あわてふためているのか。でも失って初めて気づくものがあります。というかありました。
 彼女に言ったのは、自分自身は思っていた以上にとっても彼女のことが好きだということ(別れてからやっと気づいたのですが)、すぐじゃなくてもよいけど、そのうちやり直したいということ。はい、思わず涙が出てきました。彼女の前で泣いたのは、近鉄が球団合併で消滅した本拠地最終戦のとき以来です。以前、雑誌かなにかで別れ話の際に泣く男が急増していると聞き、軟弱な男が増えたもんだと思っていましたが、まさか自分が泣くことになるとも思いませんでした。
 水曜に別れた時は、またすぐにやり直せるだろうと安易に考えていました。が現実はそうではありませんでした。僕の認識と、彼女の認識は大きく違っていました。彼女に会ってみたら、凹んでいるのは僕だけで、相手はとってもあっけらかんとしていました。別れたことで、恋の苦しみ(僕が彼女に対して真摯な対応をしていないことに生ずる)から解放され、毎日めっちゃ楽しいと言っていました。
 付き合っていた時、泣いていたのはいつも彼女の方でした。それに対して、いつものことだと思い、真剣に対応してきませんでした。2年間、今僕が感じているようなことを、彼女が何度も感じていたことに、初めて気がつき、自分の行動に対して激しく後悔の念が生じ、情けなさというか悔しさからなのか、涙が出ました。あとは、もう彼女と戻れないんだろうというEND感です。付き合っていた時は、非常に彼女は僕のことを好きでいてくれたし、それがびしびし伝わってきていたので、それに対して驕っていたのでしょうか、とってもいい加減な相手のしかたしかしていませんでした。
 やり直したいということを述べたところ、やり直したところで未来が見えないからやり直す気はないと言われもしました。やり直したら、今までの態度を改めるとも言いましたが、2年間僕に言い続けてきたが全く変わらなかったので、今更何を言おうが実現性を感じないとのことです。未来がないということは、非常にパンチのある言葉でした。ヒトにとって希望というのがもっとも重要なものだと、脳科学の研究者が書いていたのを思い出し、まさにそうだということです。
 
 今後の僕の人生において、彼女ほど好きになれる女と出会えるのでしょうかね。また彼女ほど僕のことを好きになってくれるほどは現れるのでしょうか。自らのルックスや変態性など考慮すると、なかなか難しいそうですわ。これは別れた直後だからこう感じるのでしょうか。時間がたてば忘れるもんなんでしょうか。

 別れるまでは未練たらしいのは女で、別れてから未練たらしいのは男であります。はい男は情けない生き物です。
 
 後悔は先に立ちません。人の気持ちを推し量ることはもっと難しいです。また女心をきちんと受け止めるのも、難しいです。
 タイムマシンがあれば、過去に戻り、いい加減な自分をこってりと叱り飛ばしてやり気分です。
  
 どうしようもない気分なので以前何かのときに使えるであろうと購入した、岩波文庫の世界名言集を紐解いて、恋にまつわる名言を探してみました。なかなかしっくりくるものがなかったですが、無理矢理いくつか引用してみましょう。
  
 ラクロ 『危険な関係』
「男の恋を女の恋と同じだとは思ってはなりません。男も同じ陶酔を感じはします。女よりももっと逆上することさえよくあります。しかし女心の尽きぬ優しい苦労のもととなり、しかも一途に、愛する人のためにするあの気のもみよう、細かい心づかいを男は知らないのです。」

 夏目漱石 『それから』
「僕の存在には貴方が必要だ。どうしても必要だ。」

ユーゴー 『レ・ミゼラブル』
「人生最上の幸福は、愛せられているという確信にある。」

ルソー 『エミール』
「男性は知っていることを言うが、女性は人を喜ばせることをいう」

チャバ 『茶ブログ』
「彼女が自分へしてくれていることはすぐに気づくが、自分が彼女へしていることには気づかない。あまりに大きな愛は、その存在にすら気づくことができず、その愛を失った時に、初めてその大きさに気づく。」


 まぁこういうことです。僕の22年間に人生の中で、稀にみる混乱状態に陥っています。明日からは、気持ちを切り替え、研究と就職活動に専念していきます。何かに打ち込んで心の隙間を埋めましょう。

melancholy

2005-10-22 | Weblog
めらんこりーメランコリー
水曜日に彼女と別れた時は、かなり余裕こいてお調子者だったのですが、2日3日経て、非常にメランコリックでセンチメンタルジャーニーな状態です。つまるところ、かなり好きだったようです。ケノービさんの言葉のように、彼女はいたほうがよいでつ。


TA

2005-10-21 | Weblog
TA=Teaching Assistant
明日は、建築情報処理演習のTAである。面倒くさい。吉田キャンパスにいかなあかん。第1回目なので、プログラミングのイロハも知らない2回生たちに、同じくプログラミングのイロハを知らないM1の僕が指導するわけですよ。指導!指導!指導て言葉は、シチュエーション次第では非常に助平な言葉です。
 言語はフォートランです。大学のシステムの関係で、秀丸で書いて、その実行は、windows上で動くリナックスの上でやらないといけないという複雑怪奇なもとでやらねばなりうません。リナックスからwindowsに出る時には、特殊なキー操作必要である。これを、おそらく90人近い学生一人ひとりに状況説明していくことになりそうなので、非常に明日の授業は恐ろしいことになりそうだ。

養老天命反転地で罰金刑と別れの詩

2005-10-20 | Weblog
 今日は、とっても盛り沢山な一日でした。今日の記事は長くなるよー。デェトで岐阜の養老天命反転地http://www.yoro-park.com/j/rev/index.htmlまで行ってきました。学校があるときは早起きしないのに、今日は早起きしていきました。岐阜の大垣インターが最寄なので、吹田インターからルンルン気分で名神をすっ飛ばました。名神吹田から快調に旅は始まり、米原JCTを過ぎ、もうすぐ着くぞーて時に悲劇が起きました。はーい覆面レスラーならぬ覆面パトカーの登場です。場所は養老PAの手前。覆面の車種は白のクラウン。まじで今年最高に腹が立った。まさか僕って?感じ。そうです、僕です。ファッキン、ポリスメン!あれって赤色灯が光って気づくんですよね。気づいた時には手遅れです。完全に気を抜いている瞬間をやられる。罰金3万5千円。こんだけありゃ今時、海外行けまっせ。一か月分の家庭教師のバイト代が吹っ飛びますた。

 「ちょっとスピード出てたね~。ここって80Km/h規制て知ってた?ちょうど米原JCTから80kmなんだよね。大垣過ぎるとまた100kmに戻るんだけど」違反しやすいポイントだと知ってて白々しくこいつら言ってきやがる。「このパトカー追い抜いたの気づかなかった?」気づいてたら捕まっていませんわい。「これ118kmってなってるけど、下りではもっと130km以上出てたよ」覆面とか白バイは、免停ギリギリのラインで測定するのよね。変な優しさだけはくれる。
 80kmのところ118km出てまして、38kmオーバー。一発免停かと思いきや、高速は40kmオーバーから免停とのこと。そんなもん80km規制とか普段走りなれてない場所だと知ってるわけがない。(速度標識なんぞもちろん見ていないし、高速で走っているのにあんなちっこい速度標識なんぞ見えん。)警察ってずるいよな。みんな違反しやすい場所を知ってて、そこで取り締まりしよる。帰りも同じ覆面が取締って捕まえてた。高速の事故原因を調べてみたら、前方不注意が圧倒的で、スピード違反が原因は少なかった。大体飛ばしている車の方が、緊張感を持って走っているような気もします。ちんたら走ってたら眠たくなるねん。絶対にレーダーを買おう。

 こういうことで、目的地へ着く直前で気分は最低に。養老天命反転地に着いて最初にしたことはウンコ。でも思ったほど出ずに、気分は乗らないまま。反転地で遊んだ後、6ホールのショートホールがあったので人生初ゴルフをした。全てレンタルで貸してくれる。ただしボールを失くすとボール代を徴収される。記念すべき第一打、OB。しかもフェンスで囲われた中にボール入り、ロストボール。ファっク!結局最終までに2つボールを失くした。プレイ代金は、器具のレンタル費用を含めても1500円ほどでしたが、2球失くしたので、300円×2=600円を追加徴収された。あーあほらし。1時間ほどでゴルフは終了。養老の滝を見に行っって帰宅。

 帰宅途中で、いったん京都市内へ寄って晩御飯を食べました。ちょっと小粋なお店で、和食を食べ2人で8千円。なかなかリッチなお食事です。

 さてさてここからが今日のメインディッシュ。

 かれこれ2年以上付き合う彼女さんが、僕のいい加減差にほとほと愛想を尽かし別れたいとの話が先週あたりから出てました。つまり今日はラストデェトの可能性を含んだデェトでした。
 
 彼女の別れたい理由
・とりあえず僕があまりにいい加減。主体性を持って付き合っていない。彼女が10投げかけて僕が1返す関係です。(ブログではわりと饒舌なのだが)
・僕の生活の中での彼女の優先順位がとても低い。
・欧米人、韓国ドラマのような愛情表現をして欲しいが、全くしない。
・僕が二人の関係において一人称にならない。つねに二人称である。(ブログでこのようなことを書ける時点で、まさに二人称です)
・改善して欲しい点を2年間言い続けてきたが、一向に改善される兆しがない。

ただ彼女は別れたい気持ちと別れたくない気持ちがせめぎあっている状態です。

 晩飯を食った後、豆男に連絡をし、豆男をチェアマンにして「別れ」を議題に議会を、豆嫁の働く巣束で開いた。別れといっても重苦しい議会ではなく、かなりフランクで豆男の得意の引き笑いも連発。途中軽く仕事中の豆嫁も会話に参加。豆男と豆嫁の関係が垣間見れてちょっと面白かった。
 豆男との議会では、とりあえず僕をキープしつつ、違う男とも彼女が2股したらいいんちゃうという案がでました。ここで巣束は閉店時間にもなり、議会は閉会。豆男は帰宅し、続きは、二人で京都から大阪への車内で開催。
 
 彼女はモテ子さんなので、すぐに男を惚れさせてきます。現在彼女には、欧米人並みに積極的な愛情表現をして迫ってきている男がいます。彼女もまんざらではないようです。昨夜は朝6時までその男と話していたので、寝不足で行きも帰りも車では爆睡。覆面パトカーに捕まったことさえ気づきませんでした。普通の男子諸君ならば、この男に対して嫉妬を抱き、彼女に対して強く不快感を表明するでしょう。しかし、僕は頭が全く持っておかしいのかほとんど嫉妬しませんし、彼女に対しても文句を言いません。この嫉妬を抱かない態度も彼女的には、僕への不満点でもあります。僕は別に彼女が他の男と仲良くしようが、最終的に僕ところへ向かっていれば、それで満足なのです。
 
 なので、今回も別れたいと言い出した彼女に対して、全くといっていいほど抵抗せず、別れたらいいんちゃうと言いました。付き合いたかったらまた付き合ったらいいと、僕は思っています。また、一度違う男と付き合ってみて、その他の男(上記の男を含む)と、上記のような欠点を抱えた僕と、どっちがいいか比較してみたらといいとも言いました。他の男と同じ土俵で比較された上で、勝つというのもまた乙なもんでしょう。これはマゾなんでしょうか。僕は妙な根拠のない自信がありますし、ある種の優越感を感じたいのかもしれません。こんなこと言いながら、あっさり他の男に行ってしまったらお笑い者ですがね。(『たいき部屋』の「恋の保存方法」を参照すると、この可能性は高いかも)また生意気なことを言ってみると、彼女がいない気分を久々に味わってみたいというのもちょっとある。(基本モテナイ男の部類に入る僕)
 
 ということでグダグダ書きましたが、結論を言いますと、別れることになりました。2年間の彼女との付き合いにピリオド。(そのうちまたコンマに変わるかもしれません)

 今日から心のフリーター、茶葉
コムパにエントリシートを出さねばなりません。出会い系シュウカツに期待。

高速道路料金  6500円
ガソリン代   4000円
罰金     35000円
減点        ー3点
養老天命反転地 1000円
昼食       700円
ゴルフ代    3000円
ロストボール代  600円
晩飯代     8000円
巣束       700円
2年間の思い出 Priceless


おしゃれに決めてみた。このブログを書いていたら、別れをかなり現実に感じてきてちょいとしんみり。ちなみに彼女にはこの件をブログに書くこと了承済み


ゴマメ扱い

2005-10-18 | Weblog
 学校の授業で、建築作品を一つ取り上げ、その建築の特質について、端的にかつ饒舌に語れという課題がある。今日、僕の発表の番で、適当に発表したのにもかかわらず、甘口コメントでした。意匠系の研究室でないことを割り引いても、Mrチンには、完全にゴマメ扱いでした。まぁいいけど。意匠系の方々は流石。スライド十数枚とか準備していた。僕は3枚でした。

就職活動第一弾。とりあえずあるテレビ局にエントリー出してみた。そんなにテレビで働たきたいわけではないんだが、何をやってんだかね。

 

宅建宅建宅建宅建靖国ロッテ

2005-10-17 | Weblog
日曜日は完璧に記念受験となった宅建でした。ママンが車で試験会場で乗っけてってくれるというので、余裕ぶっこいて12時50分くらいまで自宅にいました。
13時半からだから、まぁ余裕だろうと。
 家を出る直前に準備し、受験票を手に取り見てみると試験は13時開始でした。おっとっと。おっとっと。あわてて会場へ向かい、13時25分くらいに到着。90分で解きました。というか解けていません。自己採点だと14/50、ダサダサバリショボイ。8時間ぐらいの勉強の結果なので、勉強時間と結果が正比例するとしたらあと3倍やれば合格圏内、4倍すれば十分いけると思うので、来年はちゃんとやります。7千円を宅建協会に寄付した形ですわ。

 今日は、小泉さんが靖国に参拝した。僕は保守寄りなので、靖国参拝は首相の当然の責務だとのスタンスである。当たり前の行為でマスコミ騒ぎすぎ。李登輝も支持するコメントを寄せてくれているぞ。さて靖国では『A級戦犯が争点』と中韓はしているが、このA級とはなんなのでしょうか。A級戦犯、B級戦犯、C級戦犯と戦犯は3つのカテゴリーに分けられています。Aが一番悪くて、Cが一番軽い戦犯なのでしょうか。
 実はABCとは、罪の重さではなく種類分けに過ぎない。Aは「平和に対する罪」、Bは「通例の戦争犯罪」、C項は「人道に対する罪」。これに対して、罪の序列をつけるかどうかは、解釈する側の問題ですわ。靖国はこんなもんで。

 ロッテ優勝!8回表から研究室で見ていたので、帰るのが晩くなりました。