DoMyBest!! (By 俊)

独立診断士を目指して、ひたすら頑張ります。その軌跡を残していきたいです。

よいお年をお迎え下さい

2006-12-31 | 2007年最後の挑戦(診断士受験全般)
あっという間に2006年が終わりそうです。
診断士1次向けて本気モードになった4月中旬以降ものすごく早かった気がします。
今日はものすごく晴れていて気持ちのいい日です。

来年は、来年こそは診断士試験、合格したいです。
来年のテーマは『考』。
とにかく、しっかり考える。悩み、苦しむかもしれませんが、とことん考え、追求していきたいと思います。そうすれば、結果は自然とついてくると考えています。
診断士の勉強だけでなく、仕事でももう一度、初心に戻り考える事を意識づけたいと思ってます。

これから、実家の福岡に2年ぶりに夫婦で帰省してきます。
久しぶりの親孝行をしてくるつもりです。
合わせて、大宰府天満宮に祈願をしてきます。(みなさまの分も)

502教室および受験校の仲間の方々にとって、来年が合格を勝ち得るという実りの多い年である事を心から祈願しております。

ピュアに思うことは願い続ければ現実となす

2006-12-30 | 徒然なるままに(日記)
これ、僕の大好きなDoAsInfinityのギタリスト大渡亮くんの言葉です。(ちなみにDoAsInfinityは2005年11月25日の武道館公演で解散)
2004年に彼らが初の武道館でLiveをやった時に言った言葉です。
DoAsInfinityは長尾大(浜崎あゆみ等に楽曲を提供している偉大なアーティスト)、大渡亮、伴都美子ちゃんの3名のユニット?(バンド?)です。
1999年に渋谷の路上Liveからスタートして、徐々にメジャーになってきて、ようやく夢の武道館Live。
大渡亮くんが子供の時に行ったナイト・レンジャー(ふるっ!)のLiveで感動して、絶対いつかは武道館でと夢見て来たそうです。
亮くんが”苦しくてやめようと思った事もあったけど、やっててよかったと思います。皆さんも色々な夢があると思いますが、諦めずに追い続けて下さい”と言った時は、少しうるっときました。

同感。
僕は、営業ですが、やっぱり熱意や意欲が大事です。
もちろん、情報収集などの準備や、アプローチ方法やプレゼン等は大切だと思いますが、その前提は、熱意や意欲と思います。
熱い気持ちはお客様にも伝わるし、社内のSEにも伝わり、人を動かします。
当然、自分の行動も変わります。

診断士の受験も同じかなと思ってます。
診断士になって、お役にたちたい、だから診断士になりたい、その気持ちを強く持つ事が大事なんだろうと思います。

来年、夢を現実とするために、とにかく、真剣に愚直に事例と向き合い、とことん考え抜いてみたいと思います。

事例1での大笑い解答

2006-12-29 | 2007年最後の挑戦(診断士受験全般)
昨日、部屋を整理したら、2次の勉強で書いた解答が”どさっ”と出てきました。
”そういえば”と思い探したら、ありました。

忘れもしない今年の8/10。
1次が終わり、静かな図書館に篭り、本格的に2次の過去問を解き始めた時の事。『これは大変な試験だ。相当やばい。』
と衝撃を受けた問題。。。。

H15 事例1。
中古車販売業のA社が、焼肉屋のFC店へ進出するという事例。

その第4問。
設問の要旨は”予想しなかったBSE問題が起こり、売上が急激に悪化、FC本部から有効な対策が示されず、社長が右往左往する中、どういうアドバイスをするか?”というもの。

????えっ????何書けばいいんだ????
と、ものすごく悩んだ挙句書いたのが、コレ。

消費者の不安を取り除くため、安全な肉を使用している事を広告する。また、牛肉以外の豚肉、鶏肉をメニューに追加し、売上減を防ぐ。また、割引券などのお客をお店に来てもらう策も有効である。

恥ずかしい、、、、
これ事例1なんだってば。それにFC店だし、勝手に出来ないってば。

某受験校の模範解答は、
BSE問題など発生が予想されるさまざまなリスクに柔軟に対応できるよう危機管理マニュアルを自主的に作成しておく。また、想定外の事態に対処できるよう予め全社的な教育を行い、迅速に行動できる体制を構築する。

え、えっ、あれ、問題何だっけ?
と何度も問題を見比べました。
横で僕の解答を呼んだ妻が、静かな図書館で大笑いしていました。

その後の問題の解答も、あれ~僕は何に解答したんだっけ~という解答が続出。

2次は恐ろしい、そう感じた瞬間でした。
この解答、合格するまでとっておこうと思います。

神様が喧嘩してる??

2006-12-28 | 徒然なるままに(日記)
 『ねえ、ちょっと疑問に感じるんだけどっ』と妻が突然言った。

 ”びくっ”
何?何も悪い事してないんだけど、、、(私の頭の中)

 『なんかさぁ、うちってお守りがいっぱいあるよね~』(妻)

ほっ、何だ、そんな事か、、、(私の頭の中)
確かにうちにはいっぱい学業系のお守りやお札がいっぱい、、、、
大宰府天満宮、大阪天満宮、湯島天神。

 『試験に落ちたの神様が喧嘩してるんじゃない~』(妻)
 『そんな事ないでしょ』(私)
 『でも、どの神様にお願いしていいか分かんないよ』(妻)

 う~ん、、、、、、痛いとこつくな~~おおっ、ひらめいた。(私の頭の中)

 『でもさあ、神様にも得意、不得意があるから、事例毎に神様が必要なんだよ』(私)
 『そっか~』(妻)
 『でもさあ、じゃあ、足りなくない神様。4ついるんだよ神様。』(妻)
 『うっ』(私)
 『足りないの事例Ⅳの神様だったんじゃない』(妻)
 『ぐぶ』(私)
 いやなとこつくな~(私の頭の中)

 確かに多すぎ。ちょっと整理しないと。。。。。。
 でも神様、お願い来年こそはね、、、、

夫婦で診断士を目指すのも

2006-12-27 | 徒然なるままに(日記)
 うちは夫婦で診断士を目指している。

 昨年、あと3点足りなくて落ちて、すっごく悔しがってたら、
『おもしろそうね、私も勉強してみようかな~』(妻)とおっしゃる。
 土日家にいると”かまって~かまって~”となるもの勉強の足かせになるので、
『いいんじゃな~い、頑張ってみようよ』(私)と気軽に誘ってしまいました。

 自分は2年目だし、まさか負けることはないでしょと思っていました。
 1次終了までは、ほぼ完勝。

 でも、2次は正直やばかった。
 最初の受験校の直前演習。僕は50点弱。妻は20~30点前後。
『何が違うのよっ!!答案見せてよ~』(妻)
 なにやら色々調べておりました。
 僕は、余裕で『2次は難しいんだよ』と自分で把握している事例の特徴などの講釈をたれていましたが、、、、

 9月中旬くらいの直前答練、最終特訓。
『何か今日は作問者の意図が見えた気がする~』(妻)
 ”おいおい、嘘だろ”(私の心)
 1週間後結果が戻ってくると、妻は60~70点前後。これが2週連続。
 私は40点前後をうろうろ。財務限っては最悪で2点なんかも。(ありえね~!!!)
ぼそっと『何か掴んだ気がする』(妻)
 ”きゃ~、、、、1人残さないで~、、神様~~”(私の心)

 その後、神への祈りが通じたのか妻の仕事が急激に忙しくなり、2週間ほど終電帰り。
 10月にはすっかり普通の人に戻ってました。
 ちょっとだけ”ほっ”(私の心)

 と、そんな感じで今年は2人で敗北。
 まあ、いいライバルなんでしょうか??
 妻に説明すると(講釈をたれると)意外と自分の整理になるのでためになるのかも。

 でも、ある飲み会で聞かれたみたいに、ベッドの上でIS-LM分析でクラウディングアウト~なんてやってませんからね。

事例1について考えてみました

2006-12-26 | 2007年最後の挑戦(診断士受験全般)
今年いっぱいは現時点で各事例で感じていることや、特徴と考えている点を整理していくつもりです。

違うよ~とか、こういうのもあるのではというご意見やアドバイスを色々頂けると嬉しいです。

(1)最初に(問1で)与件企業の過去の成長要因や所属する業界の特徴を聞かれる場合が多い。
 成長要因は外部環境の機会と内部環境の強みを中心に洗い出し、整理して書く。
 業界の特徴は、その後の問題で与件企業の成長要因と関連する場合もあるので、意識しながら解く。
(2)設問に記載された言葉は充分注意した方がいい。
 組織構造、組織的要因、事業構造など、明らかに区別(意識)をして聞き方を変えている様に思われる。ただし、あまり意識しすぎると失敗する。
 例えば今年の問2で“可能性について答えなさい”というのがありましたが、“可能性”とはと何を解答すればいいのか悩んだ挙句、時間が少なくなってしまいました。
(3)与件文が過去→現在という流れになっており、過去はうまくいっていたが(成長していたが)、問題が起っている(あるいは、起りつつある)場合が多い。
(4)上記(3)を踏まえて、問題が発生している原因(理由)を書かせる問題が多い。
 問題は、何らかの変化にうまく対応できていないが故に発生している場合が多い。
 例えば、外部環境が変わっているのに、内部が対応出来ていないとか、内部を変えたが、外部環境にそぐわない変え方だったとかいう場合である。
 よって、問題が発生している与件部分をチェックし、その前後で何が変わっているかを注意深く見つける必要がある。
(5)上記(4)で回答した問題点を踏まえて、改善策を問われる場合もある。
 また、その改善策を実行する場合の留意点を聞かれる場合もある。
 基本的には、改善策を実行した場合に、それまでよかったものが、悪くなる点はないかを見る必要がある。(強みを失ってしまう。)
 内部環境の強みを中心にチェックしていく必要があります。(上記(1)で回答した成長要因あたりをチェックするのも手。)
 それでも回答が見つからない場合は、改善策を実行していく上での注意点を検討していく必要があります。
(6)事例Ⅰ全体としての理想像
 外部環境の変化に対して、柔軟に迅速に意思決定する組織を作りましょうという理想像があると思います。
 組織が拡大していく中では、権限を委譲し、トップは経営戦略面での意思決定に集中していく必要があり、ミドルマネージャーの人材育成も大きな課題と言っている感じです。
 組織のまとまりや一体感を維持していくためには、共通目的、貢献意欲、コミュニケーション(バーナードの組織構成要素)が大事と言われている気がします。(この3つが維持出来ているかをチェックすると問題が見える場合があります。)
(7)複数の視点でのチェックが必要。
 人材については、採用/育成/定着の3つの観点でチェックが必要。
 ある施策を実施する上では、施策の導入そのものに問題がないか?/施策の内容に問題がないか?/施策導入の経緯に問題がないかの3つの観点でチェックする。
(8)曖昧な設問も多い
 “どのようなアドバイスをするか”等、何を答えればいいのかよく分からない設問も多い。
 この対応策があまり分かっていません。
 基本的には、与件に忠実に回答し、出来るだけはぐらかすしかないと思います。
(9)どうしてそうしたかを考えた方がうまくいく場合がある。
 与件で該当箇所を抽出したあと、その該当箇所に記載されている事象が、何故発生したか、あるいは何故そういう対応を与件企業はしたか(目的)を考えると意外と見えてくる場合が多い気がします。

10月末はもう少し気付いている点や感じている点があった気がしますが、忘れてきています。
ノートを見ずに書けるのはこの程度です。年末に再度過去のノートや問題を見直してみます。

来年こそは金メダルを

2006-12-24 | 2007年最後の挑戦(診断士受験全般)
昨日は502キックオフ会に出席してきました。
まずは、運営スタッフの方々に感謝、感謝です。

それにしても、すごい人数。そして30名ちかい2次合格者。
合格者に渡される金メダル。
やっぱり悔しい。

同じ受験校で本当に惜しくも落ちた方と話をしたのですが、『敗因は心の片隅に”ストレートでは無理でしょ”という気持ちがあって、その弱さだった気がする』と言ってましたが、それも同感。
直前に最悪来年もあるしと少し思った事も事実だし、そんな気持ちでは神様は合格を与えてくれなかったんだと思います。

でも合格された方の勉強を聞いているとやっぱり合格されるだけの事はやっていて納得。本当に参考になりました。
それと、Atauさん、ペパチェさんなど、ずっと参考にしてきたブロガーの方とお会いして感動でした。

あと、同じ会社の方で(しかもすっごい近い部署の方が)合格されていた事にも驚き。(会社の中でも診断士の輪を広げれればいいなと思ってます。)

来年は勝負の年です。
夫婦揃って診断士。
診断士試験の合格率からすると、ものすごく厳しい事は分かってますが、何とか合格して、2人揃って金メダルをもらいたいと思います。
(というより、妻だけ受かって、自分が不合格だとヤバイでしょ。マズイでしょ。

2次会の後に、Netplusさんに”来年は金メダルをかけさせてよ~”と言われ、心に染みました。
宣言します!!来年こそは”夫婦揃って診断士”

まずは、正月の絵馬はお金をケチらずに2人別々に買います。
(今年は、ケチって2人で1枚にしたのでした。落ちた後、妻はしつこく敗因は絵馬を1つにしたからじゃないと言っておりました。)

キックオフ、夫婦で参加します!!

2006-12-23 | 2007年最後の挑戦(診断士受験全般)
おはようございます。
今日は502キックオフですね。
去年も参加して、来年こそは金メダル獲得をと雪辱を誓いましたが、無理でした。

今年は夫婦で参加します。
ほとんど知らない人ばかりと思いますが、よろしくお願いします。
共に2次再チャレンジ組です。

今年の事例Ⅱの様に、診断士の受験校にも家族割はないのかな~と2人で話をしております。
(結構、探しましたが、当然そのようなところはありません。)

今日は2次合格された方のお話をいっぱい聞いて帰りたいと思います。
それと2次再チャレンジ組のお方とも情報交換したいと思います。

よろしくお願いします。


2次試験について考えてみる

2006-12-22 | 2007年最後の挑戦(診断士受験全般)
今年いっぱいは、もう一度2次試験とは何かを考えたいと思います。
少なくとも現時点で掴んでいる2次試験を自分なりに表現してみたいと思います。
(ご意見があれば、コメント欲しいです。)

2次は、与件文と設問が与えられ、解答していく事になります。
各々の関係は次の様になると考えます。

与件文=お客様の会社概況の説明
設問=お客様の依頼(質問)内容

では、解答は、設問に対しての回答となります。(当たり前ですが)
となると、与件文(お客様の状況)を踏まえた上で、回答しないとチグハグな回答となります。
少なくとも回答は、与件文から見ると論理的におかしい回答は出来ない事になります。
では回答はどうやって導くか?

与件→→→((分析))→→→回答

だろうと思います。
この((分析))は、1次で勉強した知識や、SWOTの様なフレームワークだと考えています。
(フレームワーク==>メソッド、判断基準、ツール、解答テクニックなどなど)
((分析))は、設問内容によって、当然変わると思います。
もっと具体的に書くと、
 設問内容の把握→適切なフレームワークを選択→与件文から分析に使用する部分を抽出
 →フレームワークを使って分析→回答内容を整理(組み立て)→記述
という流れになると思います。

そうすると、設問パターンを把握して、そのパターン毎にフレームワークを決めておけば、ある程度の回答が出来そうな気がします。

ただ、そこまで簡単にいかない理由がいくつかあります。
1)設問内容がよく分からないし、回答を絞るための条件が複数ある。
 設問の主旨がいまいち掴みづらく、そのために聞かれている内容を勘違いしてしまい、((分析))の作業の目的自体が間違ってしまう。
2)80分という時間の中で、適切に設問に該当する箇所を抽出するのが難しい。
 あとでよく見ると、分かるが、急いで与件から抽出するために、もれや読み間違い(意味の取り間違い)が発生してしまう。
3)経験が豊富だと、回答の選択肢を既に持っているため、それに左右されやすい。

上記を克服していけば、いいのかなと考えています。
基本的には、
1)設問のパターンをある程度、把握して、回答に使う((分析))パターンを確立しておく
2)与件からの適切に設問で関係する部分を抽出する処理を確立する
3)時間配分を、ある程度決めておき、上記1)と2)を安定させる。
事が大事と考えています。

そのためには、過去問の特徴をまず把握して、その上で、ある程度の量の事例を経験し、処理を安定させていく必要があると思います。

生産管理と同じで、プロセスを定義し、何が品質(点数)を悪化させているかを分析し、その要因を不良(欠陥)と定義して、その要因を改善する(発生しないようにする)対策を考えて、実行し、その結果を評価して、再度同じサイクルをまわすという事をしていくのが近道だと感じます。(PDCAサイクルですね、、、)

実は、今年の2次は最後の2週間、書くことはほとんどせず、“設問内容の把握→与件文から該当箇所を抽出→フレームワーク使って分析→回答内容を整理(組み立て)“だけを時間を図って何回もやりました。
間違った部分は、間違った理由を書いて、次にちゃんと間違えなかったかをチェックしていきました。
そしたら、事例Ⅰ~ⅢはA。
運がよかった面はあるのかもしれませんが、効果はあった気がします。

次は各事例毎の掴んだ特徴を書いていこうと思います。

再現答案 事例4(判定C)

2006-12-17 | 2007年最後の挑戦(診断士受験全般)
・H18の1次を再度見ておくべきだったと反省しました。
 第3問は大外ししてしまいました。(貢献利益、限界利益)
・第5問もいまいち自信がありませんでした。
・よく見ると経営指標の(c)もダメダメですね、、、、

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第1問
(1)
(a)売上高対販管費比率
(b)28.29%
(c)売上減にも関わらず、店長が全員社員で、かつ全店画一の品揃えで売れ残り
 が発生する等で、給料手当と商品廃棄費が増えている。
(2)
(a)棚卸資産回転率
(b)17.23回
(c)全店画一の品揃えで、売れない商品が増える事で、在庫が増えてしまい、棚
 卸資産が増加し、回転率が悪くなっている。
(3)
(a)固定比率
(b)135.29%
(c)採算の悪い店舗含め全て直営であり、資産多くなっており、自己資本で賄え
 きれていないために、長期借入金が多くなっている。

第2問
(設問1)
(a)-11百万円
(b)9百万円
(c)1百万円
(設問2)
 トータルでは若干のマイナスだが、営業キャッシュフローが大幅なマイナスで、
 備品の売却等でカバーしており悪い状態である。

第3問
(設問1)
         (a)    (b)
①駅前     -1.57% 26.67%
②住宅街    11.11% 33.65%
③ロードサイド 22.78% 34.18%
(設問2)
 各店舗タイプの売上高から変動費を引いた値は全てプラスなので、個別固定費
 まで吸収した値で比較するべきである。

第4問
 住宅店舗を1店舗増加させ、ロードサイド店舗を2店舗増加させる場合が、最
 も得られるキャッシュフローが最大になる。

第5問
(設問1)
 在庫データを管理、POSより販売情報を入手し反映、仕入時の仕入量決定に
 利用する。また、仕入データは在庫データに反映する。
(設問2)
 POSより販売情報を入手、曜日・時間帯別の販売データを分析する事で売れ
 筋商品をつかみ、品揃えに活用する。