観戦日 4/14(木)
愛丸’s チェック
サンチャゴ・ベルナベウでの1legは4-0でマドリーが圧勝。
両チームの力の差を考えたら、このスコアもうなづける。
スパーズは、ここまでこれたことが奇跡なのかも。
クラウチがあんな早い時間に退場にならなかったら、また違った展開になったかもしれんが、これも時の運。
強いチームってのは運も味方につけれるもので、それに見放されたってことは、スパーズもこの程度のチームってこと。
マドリーは4失点してもまだ延長になるわけで、かなりこのアウエー戦を楽に戦うことができる。
クラシコを見据えての戦いになるだろうし、ここは簡単に試合を終わらせたいはず。
あっさり先制して、スパーズのやる気を早々に打ち砕きたい。
スパーズは、1legよりもましな戦いだったが、それでも、マドリーには歯が立たない感じだった。
クラウチがサスペンションで、この試合はパブリュチェンコの1トップだったが、この程度の選手だと、マドリーも全く苦労しなかった。
フィジカルに自信があるわけでもなく、スピードを活かすタイプでもない。
チャンスは多く訪れたが、これを決めれなかったってことで、もう、このチームにそれほど必要とされないかもしれん。
いくつか訪れたチャンスを決めることができれば、また評価も変わったかもしれんが・・・。
レノンが右を突破し、マイナスのボールを戻し、これをフリーで打つ場面があったが、これは決めなければならなかった。
あの位置にパブリュチェンコではなく、ラフィがいたら、点は決まったかもしれん。
パブリュチェンコを起用するなら、ここはデフォーとの2トップが理想だったか。
この男は2トップで活きてくる選手。
2トップで、なおかつ両サイドにレノン、G・ベイルを置くとなると、ラフィが使えなくなるが、この男はオランイェでは、ボランチもこなしてるし、4点以上を奪わないと上にいけない試合だったし、モドリッチとのセントラルMFコンビって手でもおもしろかった。
復帰したばかりのハドルストンが、あれだけミスが多かったし、結果論ではあるが、超攻撃的布陣もありだった。
ハドルストンがリズムを崩してたし、どうして、この試合にこの男をスタメンで起用したのか。
プレミアでの4位争いってのを考え、サンドロを温存したかもしれんが、ここはめったいになりマドリー戦だし、主力に経験を積ませる手もあった。
レドナップもそうとう悩んだんだろうが、この試合を見る限り、1legを終わった段階で、プライオリティは間違いなくプレミアにおいてそう。
こういう曖昧な態度が伝わったかどうかわからないが、この試合での失点はゴメスの単純なミス。
C・ロナウドのミドルはちょっとはブラインドになり、なおかつ無回転のシュートではあったが、あれだけ正面で威力もそうなかったから、あれはきっちり対応するべきだった。
この失点がなくて0-0だったら、まだサポーターも満足したかもしれん。
逆転が不可能に近い試合だったが、サポーターは最後まで熱い声援を送ってくれてたし、スパーズはプレミアでこれに応えないといけない。
マドリーは累積でサスペンションになりそうな選手が多く、バルサとのSFに向けて、なんとかこれを阻止したかっただろう。
このミッションはなんとかクリアできた。
1点を奪って、危ない選手はベンチに引っ込めることができたし、試合も勝利で飾ることができたから結果だけ見れば満足できる。
ただ、内容まマドリーのいい時に比べるとほど遠く、ここは、週末のクラシコには修正してくるはず。
1legで4-0という勝利がかなり大きいものだったし、この大事な2legをクラシコへ向けてのテストマッチ的に戦えたってのはマドリーにとってはプラス材料。
ただ、バルサも同じような展開だったし、この楽な2legがどちらに有利に働いたかは、クラシコを見てみないとわからない。
それにしても、この試合のマドリーの面々のパフォーマンスの低さには驚いた。
C・ロナウドも思い感じだったし、エジルにも切れが感じられなかった。
味方同士でぶつかるシーンもあり、連携も不安な点が。
モウリーニョはこういうプレーを見逃してないだろうし、クラシコはこの試合のようなマドリーは見られないはず。
そうしないと、これからある4つのクラシコで全て痛い目を見るかもしれん。
SF進出を決めたし、マドリーもバルサもこのCLでのクラシコが一番重要なクラシコになるはず。
スコア
0-1
<得点者>
R・マドリー C・ロナウド
~愛丸's MVP~
マルセロ(前半は中盤のセンター寄りでのプレーで、後半の途中にラテラルへ移動。中盤の左サイドならわかるが、トリボーテの一角としてプレーするのは初めてかも。それをしっかりこなすことができてた)
愛丸’s チェック
サンチャゴ・ベルナベウでの1legは4-0でマドリーが圧勝。
両チームの力の差を考えたら、このスコアもうなづける。
スパーズは、ここまでこれたことが奇跡なのかも。
クラウチがあんな早い時間に退場にならなかったら、また違った展開になったかもしれんが、これも時の運。
強いチームってのは運も味方につけれるもので、それに見放されたってことは、スパーズもこの程度のチームってこと。
マドリーは4失点してもまだ延長になるわけで、かなりこのアウエー戦を楽に戦うことができる。
クラシコを見据えての戦いになるだろうし、ここは簡単に試合を終わらせたいはず。
あっさり先制して、スパーズのやる気を早々に打ち砕きたい。
スパーズは、1legよりもましな戦いだったが、それでも、マドリーには歯が立たない感じだった。
クラウチがサスペンションで、この試合はパブリュチェンコの1トップだったが、この程度の選手だと、マドリーも全く苦労しなかった。
フィジカルに自信があるわけでもなく、スピードを活かすタイプでもない。
チャンスは多く訪れたが、これを決めれなかったってことで、もう、このチームにそれほど必要とされないかもしれん。
いくつか訪れたチャンスを決めることができれば、また評価も変わったかもしれんが・・・。
レノンが右を突破し、マイナスのボールを戻し、これをフリーで打つ場面があったが、これは決めなければならなかった。
あの位置にパブリュチェンコではなく、ラフィがいたら、点は決まったかもしれん。
パブリュチェンコを起用するなら、ここはデフォーとの2トップが理想だったか。
この男は2トップで活きてくる選手。
2トップで、なおかつ両サイドにレノン、G・ベイルを置くとなると、ラフィが使えなくなるが、この男はオランイェでは、ボランチもこなしてるし、4点以上を奪わないと上にいけない試合だったし、モドリッチとのセントラルMFコンビって手でもおもしろかった。
復帰したばかりのハドルストンが、あれだけミスが多かったし、結果論ではあるが、超攻撃的布陣もありだった。
ハドルストンがリズムを崩してたし、どうして、この試合にこの男をスタメンで起用したのか。
プレミアでの4位争いってのを考え、サンドロを温存したかもしれんが、ここはめったいになりマドリー戦だし、主力に経験を積ませる手もあった。
レドナップもそうとう悩んだんだろうが、この試合を見る限り、1legを終わった段階で、プライオリティは間違いなくプレミアにおいてそう。
こういう曖昧な態度が伝わったかどうかわからないが、この試合での失点はゴメスの単純なミス。
C・ロナウドのミドルはちょっとはブラインドになり、なおかつ無回転のシュートではあったが、あれだけ正面で威力もそうなかったから、あれはきっちり対応するべきだった。
この失点がなくて0-0だったら、まだサポーターも満足したかもしれん。
逆転が不可能に近い試合だったが、サポーターは最後まで熱い声援を送ってくれてたし、スパーズはプレミアでこれに応えないといけない。
マドリーは累積でサスペンションになりそうな選手が多く、バルサとのSFに向けて、なんとかこれを阻止したかっただろう。
このミッションはなんとかクリアできた。
1点を奪って、危ない選手はベンチに引っ込めることができたし、試合も勝利で飾ることができたから結果だけ見れば満足できる。
ただ、内容まマドリーのいい時に比べるとほど遠く、ここは、週末のクラシコには修正してくるはず。
1legで4-0という勝利がかなり大きいものだったし、この大事な2legをクラシコへ向けてのテストマッチ的に戦えたってのはマドリーにとってはプラス材料。
ただ、バルサも同じような展開だったし、この楽な2legがどちらに有利に働いたかは、クラシコを見てみないとわからない。
それにしても、この試合のマドリーの面々のパフォーマンスの低さには驚いた。
C・ロナウドも思い感じだったし、エジルにも切れが感じられなかった。
味方同士でぶつかるシーンもあり、連携も不安な点が。
モウリーニョはこういうプレーを見逃してないだろうし、クラシコはこの試合のようなマドリーは見られないはず。
そうしないと、これからある4つのクラシコで全て痛い目を見るかもしれん。
SF進出を決めたし、マドリーもバルサもこのCLでのクラシコが一番重要なクラシコになるはず。
スコア
0-1
<得点者>
R・マドリー C・ロナウド
~愛丸's MVP~
マルセロ(前半は中盤のセンター寄りでのプレーで、後半の途中にラテラルへ移動。中盤の左サイドならわかるが、トリボーテの一角としてプレーするのは初めてかも。それをしっかりこなすことができてた)