犬と猫と考える

レスキューした犬猫と考える。。生き物の大切さ。。

障害を持つ犬のレスキュー

2016年02月12日 | 犬のこと
アメリカは広いから、色々とアニマルレスキューグループがあって、いいのやら、悪いのやら。。

でもわたしもいつか、こういう犬たちをレスキューしていきたいなぁ。。

ニューハンプシャー州にあるローリング ドッグ ファームというアニマルレスキュー。 Websiteはこちらから。。
特に目が不自由な犬たち、体が不自由な犬たちを中心にレスキューしています。

犬だけではなく、なんと盲目の馬までもレスキューしてくれてます。

下のビデオは生まれつき目が不自由な子馬ちゃんがレスキューを立ち上げたスティーブさんのジャケットのジッパーを上げたり下げたりして遊んですビデオです。
めちゃくちゃ、かわいい!!





ニュースにもなりました。





上の画像をみててもそうですが、目が見えない犬であろうが、耳が聞こえない犬であろうが、3本足であろうが、犬は犬らしく遊んでますね。

目が見えない犬がなぜ、攻撃的になるのか? 飼い主がオーバープロテクトをしすぎ、犬同士を遊ばせないからだとスティーブさん言います。
現に彼らの盲目の犬たちは、犬同士遊ばせても攻撃的になりません。それよりか普通の犬のように走り回ってますよね。



今日もおつきあいありがとうございました


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