つむじ：宇宙の動き

私にはつむじが二つある
妹にも二つある
髪をまとめるのが大変！
母のお腹のせいかしら？

それはそうと
つむじって何？
何でできるの？と
思ったことがありますか

最近思います
手に持ったボール
手を放すと一直線に地面に落ちる

本当？

地球は回っている
回りながらさらに
太陽の周りをまわっている

しかもその太陽も
宇宙の中を周っている

だったら
地面に落ちるものは
「直下」に見えるけど
ず～っと延長したら
本当はらせん状に動いているのでは？

OK

だからお母さんのお腹の中にいる間に
段々できてくる髪の毛根は
ぐるぐるしているんだなぁ。

山登り

小学校の時
金時山に登らされた

最近の新聞で
金時山から眺める仙石原が素晴らしいという
記事があった

山登りって
頂上に着いたときに
その眺めに感動してやめられなくなるとか
頑張った達成感とか
色んな意味があって
先生たちが決めたのだと思う

でも

何でこんな苦しいことしなきゃいけないのか
わからずにさせられたら
頂上の眺めなんて思い出にも残らない

私は
金時山が大嫌いになった

それ以来
山登りを避け続けた人生

先生たちの気持ちが通じなくて
もったいないことになったね。

幻覚～心のある場所～

幻覚や幻聴に悩まされていると
「統合失調症」と言われます

本人にとっては
現実世界より現実的

何も見えない人より
動物として優れているのかもしれません

でも
見るもの聞くものが現実的であっても
それは心の置き場所によって変わる

人の心は
部屋に置いたコップみたいなもの

上のほうにあれば中身も暖かい
床に置いたら冷える

悪いメッセージは床の近くからくる
良いメッセージは上の方の天国から

今
自分がどこにいるのかわからせてくれる

どうせなら
天使のいる世界からのメッセージを
受け取ってみようよ

受けたくないものは
「お前たちは関係ないよ」と
厳しく無視しましょう。

でたらめじいさん語録 11 ストレスの乗り越え方

職場のストレスで体調をくずす人が多い

上司がわからんちんだったり
難しい問題も多い

そんな時
問題を書き出して整理するとか
簡単なことから解決してみようとか

ワークショップ的な方法はちまたにあふれている

でももっと簡単なこと

「あきらめる」
「助けてもらう」
「わざと休む」

もう亡くなって半年以上経ったけど
その人が教えてくれたこと

少しずつ
やってみようと思います

心のある場所「胸腺」

神様は
私たちに
「愛」とか「悲しみ」とか
豊かな感情を与えてくれました

神様は
心臓のすぐ上に
「胸腺」を与えてくれました

静かな場所で
静かな気持ちで胸に手を当てると
それまで押し込めていた感情に気づき
圧倒されることがあります

だから、昔の人は
「心臓」が「心」だと思ったのね

強いストレスを受けると萎縮してしまう「胸腺」
自分の気持ちを見失ってしまう

人の手を借りることができないときは
自分で、自分の「胸腺」に
手を当ててみよう

本当は何が辛いのか
わかるかもしれませんね。

でたらめじいさん語録 10 仲良く楽しく

その人がいなくなって半年
少しずつわかってきたことがあります

「これまで以上に仲良く楽しく」

その遺言の心

どんな人がいても
恨んだりしない
相手の考えを変えようとしない

色んな人がいることを認めて

ただ、ただ
ひたすら仲良く
ひたすら楽しく…

それは
簡単なことではないけれど
大事なことなのですね

難しいけれど
がんばってみます