ヒーラー山村幸夫氏

スピリチュアルヒーラー山村幸夫氏
アメリカでネイティブのメディスンマンなどに
人の生きる道を習った人です

亡くなってからもう１３年
「ずっとここにいるよ」と言ってたのに
逝ってしまいました

アンチな日本人からは疑問の声も聴きますが
純粋すぎた人です

私はこの年まで
純粋な宗教性を求めてきました

彼の口から怪しい言葉やまやかしの言葉は聞いたことがありません


彼は
人間の本質を知っていた人
言ってみれば「普通すぎる人」です

自然と一体になること
その声に耳を傾けること
人には誰にでもヒーリングの能力があること

現代の日本人が忘れかけていること
普通のことしか言いませんでした

「科学的にはどうなんだ」という言葉
科学はスピリチュアルに追いついていないかも

自身の生活も
貿易の仕事で賄っていました
「まやかし宗教」と一緒に語られることもあるみたいで残念です

普通すぎる純粋な言葉が独り歩きして
本心ではこんな世界にあこがれるアンチな人には
「許せない」素晴らしさがあるのかもしれません

私は
彼の言葉に従うことができませんでした
肉体を持つうえでの汚れを克服できなかったからです

山村氏の近くにいてわかりあえたこと
彼の純粋な言葉によって今も生かされていること
神様に感謝しています。

迷惑な隣人

９０％以上の普通の人は
周りに迷惑をかけないように生きていると思う

でも
そんなことよくわからない人もいる

うるさい人、感じ悪い人、無神経な人
決まりを守らない人、押しつけがましい人…

困ったもんだ…

自分がそんな風にならないようにしなくちゃ
と思う反面
「いくらなんでも」と感じるときは交渉する

でも、文句言ったと恨まれるのも怖いので
我慢することもある

我慢も自分の選択
辛いけど頑張る


そんな時、こんな風に考える
「もしも人類が滅亡の危機を迎えて
　ほとんど人のいない世界になったら…」

迷惑な隣人でも
いるだけでよかった～！と思えるかも。

でたらめじいさん語録 ７ 生きる意味

「人間はみな死ぬ
　その時のために生きているのだよ」

また急に
深いテーマで始まりましたね

辛いことがいっぱいあるのに
どうせ死ぬのに
何で一生懸命生きていないといけないのでしょうね

「それは、最後の瞬間のためなのだよ」

「どんな形で最期を迎えるかということではなくて
　その瞬間におおむね満足できるかかどうかということなんだな」

色んな最期がありますよね

「周りの人からはみじめな最期と見えても
　その瞬間の気持ちは
　他の人からは計り知れない」

「自分らしく生きてこられたか
　納得できるかどうかなんだな」

そう語ったその人からは
みごとな最期を見せてもらえたのだと思います

でもまだ
よくわからないなぁ…