ステンドグラスのフレームが完成したので、お届けしてきました。
木材:樺桜
大きさ:450mm×592mm×25mm(作品385mm×527mm)
仕上げ:オスモカラー ナチュラル
この角度の見え方が好きです。
樺桜が奥の方までキラキラ光って、吸い込まれそうな感じがします。
その他に小物を3点製作したので、お渡ししました。
このように使います。
木工の勘が少しずつ戻ってきているのを感じますが、薄削りの勘はどんどん無くなってきています。
ステンドグラスのフレームが完成したので、お届けしてきました。
木材:樺桜
大きさ:450mm×592mm×25mm(作品385mm×527mm)
仕上げ:オスモカラー ナチュラル
この角度の見え方が好きです。
樺桜が奥の方までキラキラ光って、吸い込まれそうな感じがします。
その他に小物を3点製作したので、お渡ししました。
このように使います。
木工の勘が少しずつ戻ってきているのを感じますが、薄削りの勘はどんどん無くなってきています。
久しぶりに100均に立ち寄りました。
目に留まったのが、写真のLEDです。
下側の台は直径38mmくらいで、ボタン型の電池が入ります。
これが2セット入っていて電池付で100円は安いし、何かに利用できそうなので購入してきました。
明るいことはないのですが、光のゆらぎもあって、ローソクが灯っているように見えます。
以前に頂いたステンドグラスの中に入れてみました。
いい感じです。
午前中に墓参して、午後は工房で木の加工をしました。
ステンドグラスのフレームの一部に、控えめな曲線の形状を取り入れてみました。
フレームを接着しています。
中に置いてあるパープルハートは、カンザシに使用する予定です。
並行して、簡単な木工品も製作中です。
少し前に、ステンドグラスの先生と生徒さんがログハウスに来られました。
1年かけて、ステンドグラスを完成させたとのことで、フレームの製作を頼まれました。
壊してはいけないので大切に保管しています。
フレームの形状や色、材質など全てお任せしますと仰っていました。
WAKUの感覚に全てを任されるのは、ありがたくて、アマチュア作家冥利に尽きるものですが、反面プレッシャーもかかり、検討する時間が掛かってしまいます。
ということで、木は、バーチを選びました。
4本の精度の高い角材にします。
鉋をかけると、見違えるような艶と質感が現れます。
どちらから削っても、逆目になる難しい木目ですが、一枚台でも削れるようになってきました。
この金井鉋、薄削りの時は切れ止んでいましたが、バーチを気持ち良く削ることができて、驚かされました。
いいねぇ~ (・・・・って、自己満足)(笑)
焦ると失敗するので、夜は気分を変えて薄削り個人練習をしていました。
結果はともかく、充実した休日でした。
いいねぇ~
ここの所、精彩を欠いた冴えない薄削りが続いています。
先日の合宿以降、対策を考えているのですが、新しい研ぎ方が直感的に浮かんできました。
どうしても試したい気分を抑えられず、今晩1時間ほど研いで削ってみました。
湿度は、約60%と問題なしです。
鉋の銘は「貞正」。ご存知、金井芳蔵の鉋です。
最近では、一番感触良い削りができました。
直感的にひらめいた研ぎ方が良いかもしれませんので、しばらく他の刃にも展開して様子を見ることにします。
もう少し艶が出てくるとバッチリなんだけどねぇ。
昨夜から、伊勢のおやかたさんの工場に行って、薄削りの合宿に参加させていただきました。
今回のメンバーは、おやかたさん、萩原さん、北村さん、WAKUの4名で、前夜祭から大いに盛り上がりました。
ここのところ、薄削りをしていなかったので、下端調整な一日になってしまいました。
また、鉋の感触が掴めず、数値的な結果は残せませんでしたが、小田原の全国削ろう会に向けて、有意義な合宿になりました。
みなさん、ありがとうございました。
この人、Hさん、絶好調でした。
11月に開催される小田原の全国削ろう会に向けて、鉋を楽しもうと思います。
最近、元気がありませんでした。
夏の暑さに加えて、11月の小田原削ろう会も会社の行事とバッティングしそうで、ハラハラしていました。
今日、その行事が延期となり、11月の小田原行きが晴れて決定しました~!!
という事で、明るい工房生活が戻ってきつつあります。
ストックしている材木を引っ張り出して、材料選定したり。
木っ端を探して、材料選定したり、
持っている全ての寸八の鉋の刃を並べて、研ぎの準備をしたり、
あっ、手前のプチプチに包まれた新しい刃は、三木から届きましたが、まだ内緒です。
木工の時間と鉋の時間を決めて、どちらもやろうと思っています。
ただ、材料の選定だけで、2時間もかかってしまいました・・・・・まっ、いいか。これもアマチュアの楽しみ。
8月末に、大阪から三重県に帰ってきました
今度の週末は、伊勢のおやかたさんの工場で薄削りの合宿予定ですので、久しぶりに鉋を触ってみました。
1丁試しました所、台の下端が狂っていて、最初はボロボロ。
鉋屑が切れずに削るだけで、精一杯です。
厚さは?・・・・・シックネスケージの電池が切れていて分かりません。(笑)
たぶん20ミクロンくらいでしょう・・・・
週末までに、なんとかしないと・・・
<備忘録>
今年の夏も色々ありました。
☆大阪のホテル暮らし
ホテルの窓からは、高速道路とモノレールが見えました。
☆8月9日 三重県に「大雨特別警報」
大阪から帰省中の土曜日でした。
ログハウス前の雲出川は水量が多く、怖かったです。
台風が過ぎた後の水量
☆生まれてはじめてゴーヤができました。嬉しかった。
☆夏の高校野球
いつも応援している「三重高校」
7月の三重県予選は、嫁さんと2人で地元の球場へ足を運びました。
明野高校戦
☆甲子園球場
三重高校が、あれよあれよという間に勝ち進んでいた。信じられへん。
準々決勝の相手は、沖縄尚学。
大阪在住で、休日だったこともあり、甲子園に行くことにしました。
朝6時にホテルを出発して、7時前に到着しましたが、入場券を求めて、多くの人が並んでいました。
試合
見事勝利。信じられへん。
☆息子が帰ってきた
準決勝の相手は、日本文理。
息子(東京)、嫁(三重)、WAKU(大阪)と離れていた家族が、連絡を取り合い甲子園に集合することになった。
息子は、予定早めて三重県に帰省して、朝3時出発の三重高校の応援部(吹奏楽部)のバスに便乗させてもらう。
WAKUは、またまた早朝にホテルを出て、アルプス席の入場券を買いにいくことになった。
すごく並びましたが、なんとか入場券を2枚入手しました。
8時過ぎには、売り切れていました。
息子はじめ、応援団OBや仲間が全国から学ランを着て集結し、試合開始前に団欒していました。
試合前には、満席でした。
試合は、またまた勝利して、決勝戦へ。
☆決勝戦
WAKUは、仕事があり甲子園には行きませんでしたが、息子と嫁さんは、三重から出向きました。
息子は、三重高校応援部バスに便乗させてもらいました。
更に東京から、同じ大学の応援部リーダー2名も新幹線で駆けつけてくれました。ありがとう。
嫁さんは、朝一番の近鉄特急に乗るも、アルプス席の入場券が買えなかったそうです。
いい試合でした。あ~、惜しかったなぁ。
☆日常
WAKUは三重に戻り、息子も東京に戻り、普段の生活が戻ってきました。
工房には、新しいステンドグラスが持ち込まれています。
これに合う額縁を作らないといけません。