みなさん、こんばんわ。
如何お過ごしでしょうか?
さて、今日は先日陸上100mにて9秒代をマークして大きな話題となりましたが
今日は実業団陸上で山縣選手が10秒フラットという好タイムで優勝しました。
桐生選手がついに長年の壁を破ってこれからさらに日本の短距離も
楽しみな状況ではありますが実は桐生選手と山縣選手の共通点は
先日の世界陸上の選考レースで敗れたということです。
もちろん、いいときはみなさんもそう、私もそう。
ほっといても勢いでいけるものです。
でもこうやって挫折すると必ずそういうときには
自分は頑張ってるのにとその努力が成果に結びつかないということを
思うはずですがでも実はどこかでずれていたり何か少しどこかで
レールを外れているといったそんな自分にはわかっていなかったことを
思い知らされたり、人のアドバイスを求めたり、
そんないい時期になるというものです。
僕は常にこうした逆境やこうした時期があったからこそ
ふたりの今の記録があると思いますし
自分に重ねて私は今まで以上に努力したいなと思っております。
それでは。