ほったー

2010-02-28 11:20:26 | ここ最近のこと
どうも
フィギュアのエキシビジョンって
なんであるんでしょうね。
すぴっつです。こんにちわ。

今、テレビ大阪でフィギュアのエキシビジョンを見てます。
得点だ~メダルだ~ミスするなよ~と
ハラハラして見る要素がないので
日曜日の朝から放送するにはうってつけのソフトです。

開催側からしたら、これはまた収益になるんでしょうねぇ、多分。
五輪メダリストがまさに勢ぞろいのショータイムですから
そこらのアイスショーより凄い。出演者が。

けどコレ、五輪にもエキシビジョンがあるって
恒例だからアレなんだけど
考えたら、不思議だと思いませんか?

他の競技にはないんですよ?エキシビジョン。
フィギュアだけなんですよ?エキシビジョン。
演出などは本番とは違って、まさにショー。
なぜにフィギュアだけが!?

他の競技のエキシビジョンも見てみたい!
そう思いませんか?


例えばカーリング
通常サークル内のストーン目がけて投げる(?)んだけど
ビリヤードのトリックショットみたいに
何か違うモンを標的にして
ピンポイントのスーパーショットをやってみる。
そんなエキシビジョン、見てみたいと思いませんか?

あと、カーリングのTVゲームがあったら絶対にやること
「標的うんぬん関係なしで、フルパワーショットしたらどうなるか」
「標的うんぬん関係なしで、限界まで曲げたらどんな軌道になるか」
見てみたいです。

例えばスケート、ショートトラック
触れるか触れないか、ギリギリのところでのポジション取り。
それをもう「くにおくん」バリに選手にアイテム持たせて
全開で走りながら棒でシバいたり
メリケンサックを投げたり、むちゃくちゃしちゃう。
「ケガ人続出」という高いハードルあり。

例えばボブスレー
本番のコースでやるのは危険なので
安全な、なだらかなコースでエキシビジョン。
そりへの乗り込み方とか、コミカルにしちゃう。
シースルーなそりに乗って
「中、どうなってるの?」という疑問を解消してくれてもいい。

ちょっと思ったんだけど、ボブスレーって
スピードを全開にあげまくったら
チョロQみたいに一回転できそうですね。

例えばスノーボードクロス
エキシビジョンなので、順位は出来レースなんだけど
コーナリングや、ジャンプ台でトリッキーなことしてみたり。
4人が次々と繰り出す動きは見てて楽しそう。
手をつないでゴールしちゃったり、して欲しい。

例えばノルディック複合
ジャンプして、着地して、そのまま10Km走ってきて。
もしくはジャンプ台まで走ってきて
そのまま飛んでしまえ。

例えばパシュート
3人1組で色々やりながら、コースをぐるぐる回る。
走り続ける限り、ノンストップで追い抜き続ける。

例えばバイアスロン
寒風吹きすさぶ山奥で、吹き矢とか
スキーで流鏑馬とか。

フィギュア以外の競技でも
やって見せてヨ!!

威力激減

2010-02-27 21:25:03 | ここ最近のこと
どうも
神隠しです。
すぴっつです。こんばんわ。

ワタスの部屋は6畳間ですが
実際にワタスが活動するのは2畳ほどしかありません。
2畳のスペースで蠢いているのが基本です。

残りの4畳にはテレビやPC、ゲーム機などが置いてあり
置いてあるだけなので、ワタスは足を踏み入れません。

別に「使ってない」ということではなくて
そこに置いてあるテレビやらなんやらを
少し離れた2畳から見てます。
PCも少し離れた2畳から操作します。
僅かでも視力が落ちたら出来ない芸当ですが。

で・・・だね。

結局何が言いたいのかと言うと

なぜにこの
わずか2畳のスペースの中で
物がなくなるんだ・・・と。

リモコンの所在が分からなくなるのはしょっちゅうですが
たまに本格的に行方不明になります。

「本格的に」と言うのは
思い当たる場所のどこにも見当たらない状態を指します。

こうなっては困ります。

「思い当たる」も何も
つい最近手にした記憶があるアイテムなんだから
この2畳のスペース内にないとおかしいんです。
そこの間でしか動いていないハズなんだから。
同じ部屋にあるにしても
残り4畳にあることは考えられない。

考えられないのだけれど
一応探ってみる。
探ってみるけど、あるワケがない。
何せ足を踏み入れない領域なのだから。

ここで問題なのは
Aというひとつのアイテムを探すが為に
日ごろあまり触らないところまで手を伸ばして
BもCも動かしてしまうところだ。

ごちゃごちゃしてる割に
自分が使い良い場所に配置されてるハズのアイテムが
これによって移動してしまっては
次にBかCが行方不明にならないとも限らない。

「動かしたなら、戻せばいい」という
5歳児でも分かる理屈なんだけど
ワタスにその理屈は、多分向いてないんだろうな。
生理的に、向いてない。
適正がない。

打率の残せない鈍足長距離ヒッターが1番打つようなもんで
肩は弱いが恐ろしく足の速いヤツに捕手やらせるようなもんで
身体能力がズバ抜けて高い子に将棋部を勧めるようなもんで
別に「悪い」ワケじゃない。ただ向いていないだけだ。

しつこいようですが、ただ向いてないだけなんです。
ワタスが悪いワケでは、ないんですよね。

ワタスの「みんなのGOLF」はどこに行ったんですかねー。

じゅむぷ

2010-02-26 14:35:12 | ここ最近のこと
どうも
今日の話題はコレしかないでしょう。
もちろんフィギュアスケート!!
すぴっつです。こんにちわ。

いやぁ~
プルシェンコが採点に不満タラタラですね~。
自分は4回転を成功させ、銀メダル。
ライサチェックは4回転を飛ばすに、金メダル。
SP終了時点ではトップやったのに…
4回転も飛んだのに…
なんでやねーん!!
と、不満を募らせている。

ワタスはずっと見てましたけど
全体的なキレイさはライサのが凄かったように思った。
一方のプル様は「確かに飛んだけども」って感じに見えた。

言うても見てるワタスは素人ですからね。
高橋の後のウィアーはノーミスに見えたけど点は伸びず
観客席からも点数に対してブーイングがあったけど
本田武史の言うことにゃ、細かいトコを見ていけば
妥当な点数だそうだ。
素人の見た目には分からないトコロで、差がついてる。

そう言った意味では
ライサが上でも、プル様が上でも
素人目には分からないから
「そう言われれば、そうかも」って思うところだ。

確かにプル様の言うことは分かる
「私は最高のジャンプをした。
 ライサは3回転しかしてない。
 "美しさ""美しさ"と言うなら
 アイスダンスでもやってりゃいい」
まぁ、ごもっともと言えば、ごもっともだけど
現在のルールで採点したら
ライサが上になっちゃったってことでしょうね。

ある種、モーグルみたいなモンで
なんぼ凄いエアを成功さしても
モーグルのルールではタイムも同じ重要度。
ターンに至っては倍の重要度がある。
エアだけ凄くても、勝てない。

そんな「エアだけ凄い」を突き詰めた競技が「エアリアル」
タイムもターンも関係なし。
ただ坂を下ってジャンプ台から飛んで
空中で演技して、着地する。純粋にエアだけが採点される。

その意味で言って、フィギュアスケートは
エアリアルではなく、モーグル。
プル様のことを言うワケではなく、例えばの話
ジャンプだけ凄くても、ステップもスピンも
素人レベルな人がもし、いたとしても絶対に勝てない。
じゃぁプル様はどの程度
ジャンプ以外の要素ができていたのかと言えば
それこそ素人たるワタスには分からない。

「"美しさ"と言うのなら、アイスダンス」
というのは、納得しまくるところだが
「"ジャンプ"と言うのなら…」の先が出てこない。
現状ではフィギュアスケートということになるだろうけど
さっき言ったように、ジャンプだけ凄くても、勝てない。

いっそ「スケート・ジャンプ」という競技があればいいのに。

規定の回数ジャンプして、そのジャンプを採点。
ジャンプの前後にステップだのスピンだの、一切不要。
音楽の解釈なんて項目、お門違い。

ジャンプだけを突き詰めていく競技。
ジャンプの練習だけすれば良いのだから
そのうち4アクセルする人も出てくるだろう。
縦回転は危険なので、禁止。
もしくはヘルメットでもかぶって、やる。

この競技が発展すると
フィギュアのジャンプがショボく見えてくるかも知れないけど
モーグルのエアを見てる感覚で見ればいい。

フィギュアスケートという競技はあくまで
「ジャンプ+ステップ・スピン+美しさ」で競うんだと。
ジャンプだけじゃないんだと。
今のルールがそうならば、そのルールが一層際立つはず。
「スケート・ジャンプ」が存在することによって
「ジャンプだけ凄くても勝てないフィギュア」という
位置付けが、より明確になるはずだ。


あ、あと
浅田真央には銀メダル獲得を彼女自身が喜べるような
周囲やマスコミにも、そんな空気を作ってもらいたいもんですね。

春かも知れない

2010-02-24 01:19:54 | ここ最近のこと
どうも
クソ暖かかったですね。
すぴっつです。こんばんわ。

かねてより「暖かくなるんだぜ」って
テレビの中から言われていたワタスですが
これがまた想像を凌駕する暖かさだったんです。

今日、家を出る前
「暖かくなるんだぜ」の言葉を胸に刻んでいたワタスは
予め軽装で挑みかかることにしました。

それがまた昼過ぎになって
バッコーン晴れててガジガジの太陽光。
軽装のつもりだったのに
この天気にしては大層な重装備だったみたいで
普通に…暑いんですけど?何か?

先週は寒くって
いきなしこんなに春満開な感じになられても
そこにベストフィットする服装をチョイスできないっす。

そこら辺を歩いている一般人どもも
明らかに重装備過ぎる重装備で闊歩してます。

その首元のホワホワ、本気の防寒具やがな!
スーツだけでよかったのに…コート着ちゃってる!!
ダウンジャケーッツ!!

なんてな。

童話「北風と太陽」の話を思い出し
「あの話はホンマやなぁ」と納得せざるを得ない天気。
曇り空で異様に暖かいっていうんじゃなくて
晴れ渡ってのこの暖かさ。
爽やかと言わずして、何と言う。

コレはもう完璧な、春ですよ。春。
スプリングですよ、春~spring~
ヒステリックブルーですよ。


言うてもまだ2月なんで

・・・まだ2月なん!?

まぁそういうワケなんで
春満開な暖かさなんだけど
ま~だ春じゃない。

そこらへん、油断しないで。

ていくあうと

2010-02-23 00:43:17 | ここ最近のこと
どうも
カーリングの中継は面白かったですが
生中継するには時間長いよねぇ。
野球の試合くらい長いんですよ、アレ。
すぴっつです。こんばんわ。

まぁオリンピック以外ではお目にかからないカーリング。
国内の試合は見たことがないワタスですが
オリンピックとなると目にしますね。

あんましカーリングに興味なくても
毎日テレビでやられると
いやがおうにも見てしまう人も多いんじゃないでしょうか。

中国で大人気と噂の本橋選手たちは
やはり日本でも人気ありありで
CMもガンガン流れてます。
ガンガン流れていたのは
カーリング中継の時だからかも知れませんが。

先日書いた通り
やはり解説のオッサンの仕事は大きく
現在の状況から今後の展望まで
素人にはパっと見で理解しがたいところにも
鋭く切れ込んでくれます。

解説のオッサンが一番鋭く切れ込んだのは
日本の番になったときの盛り上がった応援。
日本から駆けつけたと見える応援団が
声を張り上げ、チーム青森を応援してるときのこと。

「んん~!ちょっと静かにしてもらいたいですね~!」

思わず吹いた。


他の競技で日本人が登場するとき
応援席が盛り上がっていたら大抵、喜ぶもんだ。

「いや~盛り上がってますね~!!
 この声援を味方につけて頑張ってもらいたいです!」
と、なりそうなもんだ。

そんな中
必死の声援を送る応援団に「静かにして」とは
オッサンも鋭く切れ込んだものだ。

まぁ考えたら分かるんですけどね。
確かに静かにして欲しいところなんですよね。

その場面場面においてチームメイトは話し合い
次のショットをどうするかを決めるのだ。
今日の、昨日か
タイムアウトしてコーチと相談してる時も
観客が騒がしくて会話が聞こえず
選手たちがコーチの至近距離までわざわざ移動して
相談するシーンもあった。

ゴルフなんかではショット前に静かにするのは常識で
携帯の音なんかがギャラリーのマナーとして問題にもなってる。

カーリングでもショット時には静かにするのだが
日本の順番が回ってきたときには歓声が起こって
日本を応援する声がかなり大きくなってたりして
ぶっちゃけ邪魔になってたんだね。

応援する側も日本チームの邪魔になっては本意ではないだろうから
静かにしてと言えば静かにしてくれるんだろうけど
選手が「静かにしてよ」なんて
なかなか言えないもんね。
わざわざ日本から来てくれて、応援してくれてるんだからね。

それだけに解説のオッサンが切れ込んだのは、大きい。

「日本チャチャチャとか、騒がしい」って
言うてたしね。

日本でテレビを見ている応援団の家族や友達はビビったでしょうね。

「あいつ!
 わざわざカナダまで応援に行って、怒られてる!」ってね。

「やめてくれって言われたこと、今やってる!
 今あいつ、映ってる!!」ってね。

なんかテレビで観戦してる日本人を敵に回してしまったようで
ビビったでしょうね。

オリンピックのカーリングを見に行く人って
普段試合とか全然見てないんでしょうかね。
試合観戦の常連なら、分かりそうなもんですけどね。

オリンピックってことで
普段よりもテンション上がってもうてるんですかね。

そこらへんはよく分からないですが
今年も阪神頑張って欲しいです。

いきとしいけるもの

2010-02-22 17:06:53 | 思ったこと
どうも
まだ2月、終わらへんの?
すぴっつです。こんにちわ。

突然ですがね
身の回りにあるものにね
その名前にね
ちょっと付け加えてね
虫や動物の名前みたく
してみたくなったよ。



・薄型テレビ

 →アフリカウスガタテレビ

・物干し

 →オオモノホシ

・椅子

 →アシナガイス

・電球

 →ムラサキデンキュウ

・筆箱

 →ヤマフデバコ


このように
国名など生息地を連想させるものを付けたり
サイズや色を付け加えてみる。
それだけでなんとなく
ただなんとなく「いそうな名前」になった気がする。

これを「生き物の名前っぽくする界」では
「なんとなく手法」と言う。

以下は外道の反則技として
「実際にいる生き物の名前を付けるだけ」
という手法も存在する。
ワタスはコレを
「実際にいる生き物の名前を付けるだけ」
と、呼んでいる。


・消しゴム

 →ケシゴムムシ

・原チャリ

 →ゲンチャリザル

・冷蔵庫

 →レイゾウコススメバチ


などがそれにあたる。

フェアな皆様は
ぜひとも「なんとなく手法」で勝負して頂きたい。

大人かつ健全な皆様には
こんなしょーもないことに人生の貴重な時間を費やさないで頂きたい。

オフィシャルルール

2010-02-20 15:30:16 | 思ったこと
どうも
ドワンゴの新しい着うたのCMを見ました。
今回は近藤雅彦の「心ざんばら」です。
笑わせようとしているのであれば、まぁまぁのセンスだ。
すぴっつです。こんにちわ。

突然ですが
「ノックスの十戒」
「ヴァン・ダインの二十則」
って、知ってます?

これらは基本的原則であり
当然守られるべきルールである。
ミステリーにおいての。

要するに
ミステリー小説だったり、ドラマだったり、映画だったり。

そういった物語を作る上で
この原則を守られないで出来上がった物は
クソしょーもない駄作になっちゃうよ、っていうこと。
むしろミステリーとして成立しないよ、ってこうこと。

どんな物があるのか、見ていこうyo!

・偶然や第六感で探偵は事件を解決してはいけない。

 ハイ、当たり前。
 見てる側が「犯人誰やろ」って考えるだけ、アホらしい。
 なんやかんやで、たまたま犯人捕まえた、みたいな。
 推理という最も大切なプロセスを無視。
 ミステリーとして失格~

・探偵は読者に提出しない手がかりで解決してはいけない。

 そりゃそーだろ。
 見てる側が何も知らないうちに探偵が重要な手がかりを入手。
 最後の最後になって「実は俺、コレ見つけてた」みたいな。
 読者も「うっそーん」な新事実。

・長編小説には死体が絶対に必要である。
 殺人より軽い犯罪では読者の興味を持続できない。

 まぁね、確かになにかにつけて「殺人事件」やけど
 万引き主婦を特定し、逮捕する2時間ドラマや
 チャリのタイヤをパンクさせた犯人を追いかける上、中、下巻小説。
 途中で「もうええやん」ってなりそうやしね。

・探偵方法に超自然の能力を用いてはいけない。

 読者が必死に限られたヒントの中から推理しているのに
 探偵が念じれば一発で超能力で犯人割り出しましたみたいな
 それはミステリーじゃなくてただのオカルト。

・端役の使用人等を犯人にするのは安易な解決策である。
 その程度の人物が犯す犯罪ならわざわざ本に書くほどの事はない。

 確かにそうだ。
 終盤に犯人を割り出したところで「お前、おった?」って…
 全く感情移入してない、ポっと出の犯人では、ポンコツ過ぎる。

・事件の結末を事故死とか自殺で片付けてはいけない。
 こんな竜頭蛇尾は読者をペテンにかけるものだ。

 「自殺に見せかけた殺人」っていう手口は多いけど
 ソレやと思って探偵役も、そして、読者も必死に推理して
 推理をし尽くしたところで「やっぱり自殺でした」って・・・
 ただのドタバタ劇。



な~んてね、他にも色々あるんです。
そのどれもがミステリーがミステリーとして成立する為には
必要不可欠な要素なんですね。

昔テレビで船越英一郎がこのようなことを言ったことがあります。
「私がよく出る2時間ドラマのルールとして、
 最後に犯人が自白する場面がありますけど
 そこで犯人役が嘘をついちゃ、いけないんです」と。

終盤まで嘘に嘘を重ねて人の道に反し続けた犯人が
最後の最後、探偵役の推理に対し「おっしゃる通りです」
と一転して崖っぷちで自らの罪を告白するのはお決まりのシーン。
そこからあれよあれよと事件の真相を喋り倒すのだ。

それはそれで不自然なまでの様変わりぶりだが
エンディングが「それでも私はやってない!」ってなったら
冤罪ではないのかと、主人公が悪者なんじゃないかと
なんとも後味の悪いドラマになってしまうのである。

メダリスト

2010-02-19 14:52:45 | ここ最近のこと
どうも
フィギュアの高橋大輔が銅メダルに輝きましたね。
彼はワタスの後輩です。
入賞した織田選手もまた
ワタスのよく知る後輩であります。
向こうはワタスを知らないけどね。
すぴっつです。こんにちわ。

なかなか日本はアレもコレもとメダルを乱獲できませんし
そんな中で日本人がメダル獲得となったら
盛り上がってくるわけですよ。

盛り上がるんです。メダル獲得はね。

だので本日は
メダル獲得で盛り上がり過ぎた感のあるニュースから


【ベルリン時事】
18日のドイツ公共テレビARD(電子版)によると、
14日に行われたバンクーバー冬季五輪のリュージュ
男子1人乗りで銀メダルを獲得したダビッド・メラー(ドイツ)が
メダルをかみ、歯が折れるハプニングがあった。

 表彰式でカメラマンの要請に応じてメダルをかんだところ、
上の前歯の一部が欠けてしまった。痛みはなかったものの、
「いい写真と思い出を残したかったので、
すぐに歯医者で治療した」とメラーは話した。

gooニュースより


アホ過ぎるでしょ、コレ。

なんでか知らんけど
五輪のメダルと言えば
「首から下げて、とりあえず噛んどく」
みたいなノリがあるじゃないですか?

恐らくね
「いつかは誰かが歯をいわす」と
思った人もいたと思うんです。
「そうなったらオモロイのにな」と
妄想してたのはワタスだけではないと思うんです。

その妄想が
一般観衆の夢(?)がついに現実のものとなったんです。
アホ過ぎるでしょ?

どんだけテンション上がって
どんだけの圧力で噛んだんや。

カメラ片手に「噛んでくださ~い♪」なんて
わいのわいの盛り上がってたところで
「そう?噛んじゃう??」なんてノリで噛んだら
・・・パキーン。

アホ過ぎる。

芸人だったら「神が降りた」という場面だろうけど
彼はアスリートですよ?
アスリートが、しかも表彰式で、歯が折れた。

五輪の表彰式ですよ?
アスリートとして、これ以上ない晴れ舞台ですよ?
そこにきて前歯がポッキンとは
シマラナイにもホドがある。

唯一の救いは
女性選手でなかったことくらいだ。
これが女子のフィギュア選手とかだったら
周囲もリアクションしていいものかどうか
指摘していいものかどうかも分からず
凍りついてしまうところです。

アイススケートだけに。

ね、凍りついたでしょ?