再会のこと

2009-08-31 21:58:58 | ここ最近のこと
どうも
昨日の続きを書いてみるすぴっつです。
こんばんわ。

ワタスはね、この夏に
ふたつのものとめでたく再会し、さぞかし興奮しました。
子供の頃に出会った
「スーパーレモン」というすっぱい飴と再会。
そして子供の頃によく食べていた
今のようなフヌケた食べやすい梅じゃないすっぱい梅干と再会。

それらはワタスにとって、とても衝撃的でありました。

「スーパーレモン」に関して言えば
たーぼー。がくれた。
まずは「スーパーレモンドリンク」
炭酸入りのシャワシャワすっぱいレモン味ドリンク。
これはねぇ、普通にうまかった。
そして本家本元の飴。
すんげぇ懐かしい感じがして
パッケージのビジュアルからなにから
昔のまんまな感じで、味もそのまんまだった。
おいしかったなぁ~。

梅干に関して言えば
子供の頃はものすごく頻繁に口にしていたのに
ここ何年も
ヘタすりゃ10年以上も出会ってない。
ワタスが子供の頃に食べていたすっぱい梅干。

梅干っていうのはね
すっぱいから梅干なんですよ。
それをね
「梅干が苦手な方でも食べられます」なんて謳って
やたらと甘いような梅干が、すっぱくない梅干が
ここ最近ずっと市場を席巻していて
そこらのスーパーで気軽に買ってしまうと
全然すっぱくないまずい梅干を食わされてしまう。

まろやかで甘みのある梅はね
確かにすっぱい梅干が苦手な人にとっては
それよりは食べやすい梅干なんだろうと思うよ?
けどもよ
すっぱい梅干が好きな人種にとっては物足りず
むしろまずいんですよ。

例えるならね、孫の手ですよ。孫の手。
あの、背中をかくやつ。

孫の手っていうのはね、背中に刺激を与えられるからこそ
かゆいところが気持ちいいってなるんです。
そのために存在しているものなんです。

それをね
「皮膚を傷つけないやさしい孫の手」なんつってよ
耳掻きに使う綿棒みたいな先端をした孫の手ばっかり売られても
そんなもんでかいたって、背中のかゆみは取れねぇよって。
むしろホワホワ綿棒という微妙な刺激が余計かゆみを誘うわ、と。

梅干も一緒ですの。
甘いのばっか売られてもね
すっぱい梅干好きな人間にはただ迷惑。
綿棒孫の手はひっこんどけと思うのです。

そんなワタスの手元に
とある「お試しセット」が来襲。



話の流れからして、当然梅干です。

このお試しセットで、運命の再会が!?


つづく。

運命の出会い

2009-08-30 22:55:16 | 画像
どうも
たいふうぅ~んが接近中!接近中!!
すぴっつです。こんばんわ。

今日はワタス、やっとの思いで
やっとの思いで運命の再会を果たしました。

あぁ~あよかった。

それと言うのもねぇ

…あぁそうそう
今日は選挙の日でしたね。

自民党の大物も次々と破れ
公明党に至っては党首も落選。
民主党の圧勝。

別にワタスは特定の政党を応援してるわけではございませんが
ここまで民主党が圧勝し、自民党の大物がごっそりいなくなると
結局のところ、勢いで当選した
どこの馬の骨とも分からない民主党議員だらけになるね。
「お前誰やねん」と一斉にツッコミが入った
数年前の小泉チルドレンみたいに
また誰かが大仁田とやらかすんだろう。
そもそも大仁田どこ行ったんだろ。

そうそう
公明党は党首が落選したんだよ。
またえらいことやなぁと半笑いが起きるね。

有名レストランの料理長が調理師免許剥奪みたいな
残ったシェフはどうしましょうっていう状態。
半笑いが起きるね。

それにさぁ
ワタスは今日
こんな選挙のことを言いたかったワケじゃないんだ。

ワタスはこのタイトルにあるように
運命的な再会を果たしたということを
書こうと思っていたのです。

けどもここからまた長くなりそうな気がするので
今日はこのへんでやめておこうと思っていたのです。

どんな再会を果たしたのかと言うところを説明するにあたり
明日全部書くというのも めんどくさい 長くなってしまうので
ワタスの過去の記事から明日につなげてみたいと思います。



過去記事その①「超檸檬」(2007年10月4日)




過去記事その②「何を食うべきか」(2006年4月26日)



では皆の衆、さらばじゃ。

ぽいずぅ~ん

2009-08-27 12:27:09 | 思ったこと
どうも
なんか昨日よりも暑い気がするすぴっつです。
こんにちわ。

ワタスはねぇ
きっとこのままのスタンスで生きていたら
多分言うことはないと思うんだけど
できることなら一生に一度は言ってみたい。
そんなセリフがあります。


「前のタクシーを追って下さい!早く!!」

 2時間サスペンスではよくお目見えするこのセリフ。
 けどもワタスは一度も言ったことがない。
 今度タクシーに乗るときは
 運ちゃんにぜひ聞いてみたい。
 「言われたことあります??」


「チキンフィレオとポテトMとコーラM 単品で」

 あえてバリューセットを放棄。
 セットではなく、それぞれを単品で、正規の値段で購入。
 一度はやってみたいが
 「誰一人として得しない」という思いが邪魔をする。


「クリリンのことかぁーーっ!!!」

 まずクリリンとお知り合いになるところから始めなくては。


「本当に何にもしてないんですよ?」

 主に女優が「肌綺麗ですね?何か秘訣は?」と
 尋ねられたときに言うセリフ。
 「本当に何もしてません。基本的なお手入れだけです。
  乳液と○○パックと…あと最近ハマってるのが…」と続き
 「何もしてない」を即座に否定するトークへと発展する。


「ウォーミングアップはこのくらいにして、そろそろ本気でいくよ」

 一体何で対決してるのかは知らないが
 あらゆる漫画でよく見る気がするこのセリフ。
 「イタイ奴やな」と思われるのが怖くて言えない。


「バカヤロ~!そいつがルパンだ~!!」

 銭形警部の得意なセリフ。
 このセリフを言っている銭形がルパンの可能性大。


「事務所を通してください」

 人に何か聞かれたとき、言ってみたいセリフ。
 類義語に「弁護士を通してください」がある。


「いいとも~」

 タレントでも有名人でもないのに出た気になって言ってみたい。
 ちなみにいいともに出る妄想をすると
 「自分なら次、誰を紹介するかな」と
 同じく一般人の中から友達を検索する。


「え?これって所さんの番組?ダーツのやつ??」

 あんま見てない番組だけど
 一度くらいはウチの近所に刺さったこと、あるんだろうか。


「うだつの上がらねぇ平民出にやっと巡ってきた幸運か…
 それとも…破滅の罠か」

 日常生活で使うポイントが見つからない。


「え?出身ですか?コリン星です」

 よく考えてみたら別に言いたくない。



夏眠もろもろをおぼえず

2009-08-26 21:07:44 | ここ最近のこと
どうも
灼熱くらい暑くはないんだけど
腹立つくらいにいい天気でした。
すぴっつです。こんばんわ。

いや~まいったまいった。

昨日はねぇ~
とてつもない猛烈な眠気が来たんだよ。

夕飯後のねぇ
7時だかそのへんからもう
全力を出して
フルパワーを搾り出して
起きているのがやっと。
むしろ起きてさえいられなかった。

パッコーンと景気よく寝てしまい
全然意識を保っていられなかった。

そのまんまの勢いで朝になってしまった。
そんな有様。

そんな有様の今日は今日で
夕方から既に尋常じゃない睡魔がいらっしゃるという
昨日にも増して浮世離れ。

もうあかーん!

蝉丸

2009-08-23 20:39:13 | 思ったこと
どうも
ガツンとみかんが食べたいすぴっつです。
こんばんわ。

ま~大概の人はね
特に男の子はね
経験があると思うんだけど
子供の頃、セミをつかまえたりしたよね。

セミっていう奴は長く地中で過ごして
地上に出てきたら一週間くらいしか生きていられない
そんな虫なんよね。

だからつかまえたりしたところで
すぐにお亡くなりになるんよね。

何かした記憶は一切ないのに
朝起きたらベランダにセミの死骸があったりしたよね。

子供の頃はね~
セミって奴はギャーギャーうるさいだけの虫じゃなくて
そこはかとない興味の対象だったんよね。

現代社会において
色んな変化があって
「昔はあんなにいたのに…」という言葉を幾度となく聞いたが
セミに至っては21世紀になってもなお、現役真っ盛りだ。

そんな現代社会の中で大人になったワタスからしたら
今となってはセミってめっちゃキショいよね。

日常生活で相手にする虫って言ったら
蚊とか小バエとかがメインになるんやけど
それと比べて尋常じゃないデカさでしょ、セミって。

もうね
「デカい虫」っていうだけでね
キショいんですよ。

いや、同じサイズのカブトムシだったらキショくないけど…。

子供の頃はセミもカブトムシも
同じように興味の対象だったんだけども
セミってよく見たら
ビジュアル的にイケてなくない?

カブトムシみたいに黒なら黒!
って一色でまとまってるワケでもなく
なんかイガイガしててモガモガした模様。
わちゃわちゃと暴れ倒すあの動き。
暴れ倒しながらジーコラジーコラ叫び倒し
おまけに何かしらの液体をお見舞いするという無礼千万。
本当にね、近くにいて欲しくない。

一服しようとベランダに出たら
ベランダに止まってたりするからね、セミ。
それがワタスが出てきたもんだから逃げようとして
わちゃわちゃと動き出すんやけど
一週間しか生きられない短命なセミは今まさに力尽きようとしていて
まともに飛ぶことができずにワタスの足元でバタバタともがき倒す。

もしも元気で大きなバッタを捕まえたとするならば
ベランダからポ~ンと放り投げたらそのままバタバタと
どこかへ飛んでいこうもんだけども
力尽きようとしているセミを鷲掴みにして
ベランダからポ~ンと放り投げても
前の道路にペチってなるのは分かってる。

どうしようもできない。

何もせんから黙っててくれと思うんだけど
身の危険を感じたセミは足元でわちゃわちゃ。

頼むからベランダの中に入って来たりしないで
遠くの木で鳴いててくれい。

価っ値価値

2009-08-22 19:16:08 | 思ったこと
どうも
海にプールに
夏っていいよね!
すぴっつです。こんばんわ。

海と言えば海の家、プールにはプールの売店
そこで食べるカレーに焼きそばにラーメン
高いよね!!

ろくすっぽ具なんて入ってないし
どうせしょっぼいモン使ってんねんで、アレ。

けども立派な値段するよね、アレ。

なんだけどな~
めっさめさうまいんよね、アレ。

浜辺やプールサイドで食すアレらは
なんでか知らんけどもめっさめさうまい。

アレらにはさして価値はないんだけども
アレらを浜辺やプールサイドで食べることで
値段分の価値はある気がするよね。

コジャレた店で1000円のランチもうまいけど
海辺で食べるカレーは例え無駄に7~800円でも
コジャレた店で食べるよりうまいよね。
卑怯だな~アレ。

もし同じ値段、同じ味で街角にラーメン屋を開業したら
音速でつぶれるのにね。

ところが…

ここ最近見かけたのですが

海辺やプールサイドに店を構えておきながら
こんな店がありました。

沖縄料理を専門にしている店。沖縄でもないのに。

アジアンなんたらとか言って
オリエンタルな料理専門店。

変に凝ったラーメンの店。

いやいやいやいやいやいやいや
いらんねん、そんなん。

普通でええねん。
こんなトコまで来て
変に凝ったメニュー欲しくないねん。
普通でええねん。普通で。

ゴーヤカレーとか、いらんねん、そんなん。
ビーフカレーやのに
どこにビーフがあるんやと血眼になって探すくらいの
そんなカレーでええねん。

焼きそば言うたらギリギリで「肉が入ってない」と言わさない量で
具と言えばキャベツ。
なぜか隅に過剰にたたずむ紅しょうが。

ラーメン言うたら選択の余地なく醤油ラーメン。
存在自体がなくても支障がないくらいに味のない具に
スープと絡む気があるのか問いただしたくなる麺。

それが夏のメニューやろ。

こんなトコで凝ったモン作ろう思たってな
アレら鉄板メニューには勝てへんのじゃい!!

民民

2009-08-21 22:16:34 | ここ最近のこと
どうも
今日は某所で健康診断をばやって参りました。
すぴっつです。こんばんわ。

健康診断ったらだね
例のアレですよ。

・検尿
・採血
・レントゲン
・心電図
・視力検査
・聴力検査
・身長、体重測定
・問診

こんな感じ。

でもな~
全部スッコスコに進めばいいのに
1回1回止まって待たなくてはならないから
なにかと時間がかかってしまって
大したことしてないはずなのに疲れてしまった。

大きな病院的な場所でやったんじゃなくて
「診療所」という名の施設でやった。
んでワタスにはおばあちゃんに限りなく近いおばちゃんが付いて
採血から心電図からレントゲンから
とにかく問診と検尿以外の全部をやってくれた。

注射ではないけど、久しぶりに採血ということで
腕に針をプッスリとやられた。

レントゲンも心電図もやったけど
異常なし。だったと思う。

視力検査は…1.5だった。

聴力検査がまた
低い音と高い音をイアホンみたいなので聴いて
段々音を小さくしていって
どの段階で「聞こえない」となるのか
「聞こえない」と思ったところでボタンを押す。

だーかーらー

完全防音でやってくれ!!

最後の最後の繊細な微量な音が
別室の会話の声にかき消されて全然聞こえない!
ヒドいぜ。
まァ「異常なし」と判断されれば何でもいいんだが。

身長測定に関して言えば
測定器に立って上からガコンとされるおなじみのスタイル。
ワタスも立って上からコンとされたらおばちゃんが
「大丈夫?痛くない?」と尋ねてきた。
どんな勢いで振り落としたつもりだ。

「痛くないっすよ」って軽く答えたら
あろうことか「ここでいい?」って聞いてきた。

いやいやいやいやいやいやいやいや
あと1~2センチ上でいいならそうして欲しいですけど?
けど身長測定ってそんなんじゃないでしょ??

「169センチです」って言われて
「そこじゃだめです!」って言ったら
まさか170センチにしてくれるのかい?
そんなんじゃないでしょ???

って、思った。

思ったけど、涙を飲んで「そこでいいっす」って言った。

もうひとつ涙を飲んで告白させて頂ければ
ワタスはあちらこちらで自分の身長を
「178センチ」と言っているが
実はワタス、178センチもありません。

今日も178センチ、ありませんでした。

「そこでいいっす」って言わずに
「あと2ミリください」と言えばよかった。
あのおばちゃんならきっと、あと2ミリくれた。