あめぇ～ざんざんと～

どうも
今日も豪快な雨が降りまして
すぴっつです。こんばんわ。

本日は１時過ぎに帰宅したワタスは
２時より放送が開始されると噂の
東京六大学野球、早慶戦を見るべく
颯爽とテレビをつけました。

テレビ画面の中でも雨が降り
どうやら試合は雨のため、中断したようです。
その後、試合は再開されたのか
そのまま終わったのかは知りません。

・・・と、いうのも

ワタス、寝てしまいまして

どうやら２時半～３時の間くらいに
眠りの世界へと旅立ったワタスは

楽しみにしていた「日本ダービー」の本馬場入場のところで
起こしてもらいまして
「あぁ、寝てしまったのか…けどよかった。
　コレでダービーが見れる」と安心しました。

けども
本馬場入場したかと思えばスタジオに画面は切り替わり
最終オッズの確認だの出演陣のトークだので
なかなかレースにならない。

起きたてのワタスは意識を保とうと頑張りますが
あえなく落ちまして
「あっ、あかん」と思ってはっと目を開ければ
もうレースは終わっていて
テレビではレースのリプレイが映っていました。
「結局、何が勝ったんだろう」と思って
リプレイを見ていましたが
そのリプレイでもゴールシーンを前にして再び落ちまして

次にこの世界に戻ったのは５時でして

４時から見ようと思っていた女子ゴルフが
スッカリ終盤に差し掛かっていたところでした。

一応ご説明させて頂きますと
前日の第２ラウンドで横峯さくらがめっさ頑張り
２位以下を引き離すトップで今日の最終日に。
そのまま横峯が優勝できるのか
有村をはじめとする２位以下の追い上げはあるのか
最終日の行方やいかに。
と、いうところだったのです。

ところが
ワタスがテレビをつけたところで
もう最終組の最終１８番ホールのセカンドからで
画面の右上には
「横峯逃げ切れるか」的なテロップが出てるんだけど
最終組の最終１８番のセカンドから見たので
誰のスコアがいくつなのか全然分からない。

テロップの言い回しから
トップは横峯であろうことは想像できるが
一体何打差なのかも分からないし
誰が２位なのかも分からない。

なんとなく緊迫した感じがあるんだろうけれども
起きたてでなおかつ情報が決定的に不足しているワタスには
「みんな、頑張ってるけど、今どうなってんの？」って感じ。

よく分からないままに横峯がウイニングパットを沈め
「あぁ…横峯勝ったんだ」
で、終了。

そんなこんなで
スポーツ観戦に明け暮れる予定だった日曜の午後は
結果的に寝倒すという憂き目に遭いました。
おしまい。

上には上

どうも
今日はあいにくの空模様。
空模様ったら空模様。
すぴっつです。こんばんわ。

今日はね
たーぼー。とげちゅ宅に行って来たのであります。
昨年からちょいちょいと関東方面に赴いているので
そないにめっちゃ久しぶりってワケでもないけど
そこそこ久しぶりなご対面だのです。

そこそこ久しぶりに会うと毎回思うのだけど
ベイビーの成長度合いが目を見張る。

今日なんて日経読みながらあ～だこ～だとつぶやいていた。
嘘だけど。

それは嘘だけど大きくなって
顔も髪もハッキリクッキリしてきている度合いが目を見張る。

それに加えてげちゅは
げちゅの顔を若干デフォルメしたモノマネを見るや否や
「そんなモンじゃないよ私は」とばかりに
デフォルメを更にデフォルメしたような
色々な物事を凌駕した顔をして見せた。
真剣全開浮世離れ。

まだまだ２１世紀も序盤だけど
ワタスはそこに世紀末を感じた。

やりすぎ公示

どうも
スッキリしない天気の中
たまに日テレのスッキリがついてたりもする。
そんなすぴっつです。こんばんわ。

ワタスはね
そんなに普段
しょっちゅうしょっちゅうテレビを見ているワケではなく
「テレビっ子」と呼ばれるには若干おこがましい子です。

しかしだね
そんなにしょっちゅう見てないワタスでもね
ひどくひどく気になる事態がテレビ界に起きていてだね

それというのもここのところ
ひたすらにやたらにめったらに
映画「ＲＯＯＫＩＥＳ」の面々が
ＴＢＳに出まくりまくりすてぃ。

ＴＢＳ発信のドラマであり、映画なのだから
そりゃ～ＰＲもするでしょうけども
いっくらなんでもやりすぎじゃね？？
って思ったのでありますよ。

朝から晩までず～っと出まくり
毎日毎日手を変え品を変え
出演キャストを微妙に変えながらも
ずずずずずーーーーーーっと出てんの。
「ＲＯＯＫＩＥＳ」の中の誰かが。

はなまるカフェに出てきたりするくらいならいいと思うの。
番宣とかにトークコーナーを利用するのは普通。

しかししかししかーーーーし！！

節操のないＴＢＳは情報番組からバラエティからトークから
何から何までずーーーーーっと「ＲＯＯＫＩＥＳ」

なんかね
いちテレビ局を見ているというよりも
ケーブルテレビとかの超マニアックチャンネルを見てる感じ。
「釣り専用チャンネル」とか「囲碁専用チャンネル」とか
そんなんでも生ヌルいような
「ＲＯＯＫＩＥＳ専用チャンネル」みたいな
そんな感じでっせ。

映画公開直前の期間限定とは言え
いっくらなんでもこりゃないぜ。

そのうち真剣な報道番組でさえ
「ＲＯＯＫＩＥＳ公開」をトップニュースにするんじゃなかろうかと
そんなことさえ思ってしまうＴＢＳ。

やるなＴＢＳ。

さすがだぜっ！！

お前の目は節穴か

なんでやねん。おかしいやん。

どう見たって同じやん。

んなアホな。

元よりデカなってるやん。

ミスったやないかーい

どうも
ワタスは今日ＮＨＫをつけて
党首討論を見ていました。
別にちゃんとは見ていないすぴっつです。
こんばんわ。

普通に晩御飯を食べたワタスですが
ひたすらに腹いっぱいになってしまいました。

そんなワタスは最近とんと
米を食ってます。

実家では夕飯でも米を食う機会はそんなにないけど
ここんとこはひたすらに米を食ってます。

ひたすらに米を食う中にあっても
やたらと頻度の高い米メニューは
「ハチクマもどき」

白飯の上にベーコンエッグをのっけて
ブラックペッパーと醤油をぶっかけるだけという
なんとも簡単な感じで

以前よく通っていた店で出ていた「本家ハチクマ」とは
似ても似つかぬ、いや、結構似ている感じで
うまいったらありゃするんです。

相変わらずワタスは
ここまで大きく育つ上で「飽きる」ということを
十分に教わってこなかったので
コレばっかり食ってます。

よく考えたらコレってば
ナンボほどの栄養があるんだってコトなんです。

元々は食堂車の料理人の間で食べられていたまかないみたいで
腹持ちもよくて手軽でおいしく材料も少なくて済むので
まかないには確かにもってこいかも知れないけども
主食にするにはどうなんだっていう話。

使われている材料を全部もれなく挙げると
・米
・ベーコン
・卵
・塩
・ブラックペッパー
・醤油

なるほどなるほど

白飯の炭水化物と
塩分をやたらと摂取している感は否めず
栄養分というところでは完全なる卵頼み。

ご飯の量によって卵が１コか２コかは判断が割れるところだけど
それにしたってどうなんだこの主食。

同じ米を食べるにしても
野菜たっぷりな感の炒飯でも作ればいいのかい。

でもダメ
ワタスはハチクマが食いたい。

もっと「飽きる」ということを
ちゃんと教わればよかった。
このまんまじゃまた明日もハチクマだ。

いや、明日こそは違うものを食べよう。

そうだ、ヤキソバだ。

太った栄養失調になるかも知れない。

人気の草食男子

わからない・・・ワタスにはわからない・・・

っぱ

どうも
ワタスはギターをやってないし
やったこともないですが
もしやってたとすればきっと
「やるせなくて」ギターを手に取り
「痛々しくて」ギターをそっと置くだろう。
すぴっつです。こんにちわ。

昨日は天気の悪い日曜日だったけれども
ままそれなりにあれやこれやと
色々でけた一日だったように思います。

んで一夜明けて今日は
午前中から曇り空で
「あぁ～…きっと今日も降るよね～」って感じ。

なんだけれども
今はすんげー晴れてる。
普通に暑い。

なんかねぇ
こうやってわわわっと暑くなってくると
夕飯とかもね
「今日はアッサリと涼しげに」と思ったりする。

思ったりするんだけれども
いかんせんまだ５月。
完全無欠の５月。
夏本番はまだ遠い。

夏本番になってくると「アッサリと涼しげに」っていうんで
冷やし中華が至る所で「はじめました」宣言をする。

逆にこってりなんだけども
それを「スタミナ」という言葉に置き換えて
色んな定食やら何やらになって出てくる。

一体、「スタミナ」って何だ。

ふっと思いつくのは「うなぎ」とか「レバニラ」とか。

確かに夏バテに対処するには良い成分が
どこかに含まれた食品なのかも知れないけれど
ワタスは未だかつて
うなぎを食ったからって「ううぉ～元気でたぁ～」とか
思ったことがない。

「精がつくよ！！」なんていう食品を食べたからって
「ぬおおおぉ～精がついたぁ～！！」とか
思った試しがない。

カキ氷を食べて「あぁ～冷たい～涼しい～キモチイイ～」って
思ったことはあるんだけどね。

それはあるけど「スタミナ」を食ったから
だからこそ夏バテ「しなかった」っていうのは
その因果関係を暴くのは難しい。

めっちゃ貧血気味やったけども生レバーをしこたま食べたら
調子がよくなった…とかならまだありそうだけども
「スタミナ」の効力を実証するのは難しい。

例年アホみたいに夏バテを繰り返していて
けども「この夏は毎食"スタミナ定食"食べたから夏バテしなかった」とか
そういった実体験がないと
この「スタミナ」と名のつく料理の凄さは分からない。

料理の凄さも分からないし
ワタスは夏バテってなったことがないんだと思う。

だからワタスはレバニラとか食べない。
だからっていうか、好きじゃないから食べない。
レバーは生に限るよ。

きっかけは○○

ふむふむ・・・なるほど

確かにきっかけなんてそんなもんかも知れないな



・・・で




確かにそんなもんだろう

何に使おう

どうも
普通に夏ですよ、夏。
すぴっつです。こんにちわ。

本日は「それ何？」なニュース。

exiteニュースより

[ウェリントン(ニュージーランド)　23日　AP]
両親が昼寝している間に、3歳の女児が何も分からぬまま
コンピューターのマウスを数回クリック、その結果、
12300ドルの穴掘り機を落札してしまう騒動があった。

見事？穴掘り機を落札したのはピピ・クインランちゃん(3)。

母親のサラさんは話す。

「事態に気がついたのは、起きてパソコンを立ち上げた時でした。
メールが届いてたんです。オークションサイトから送られてきた
『あなたが落札者です』みないな内容のメール、
それと出品者からのメールです。こちらには
『この掘削機、きっと気に入ってもらえると思います』
と書かれていました」

昼寝前、サラさんは娘のピピちゃんのオモチャを
オークションサイトで入札していたという。

《後略》

まぁ・・・ねぇ
子供にとっては特に悪気があったワケではなく
なにげなしに２～３回クリックしたら
穴掘り機の入札になっちゃったんだろうねぇ。
両親は昼寝してたって言うけど・・・
まぁしょうがないよねぇ。

しょうがないけどさぁ

「穴掘り機」って何？？？

12300ドルということは１２０万円相当。
結構な代物。
オークションで落としたのが１２０万円ということは
元々はもっと高価な物だと見るのが普通。
より何だか分からない。

穴掘り機って何なのよ、一体。

しかも出品者のコメント
「きっと気に入ってもらえると思う」
これまたイミフ。

両親からしたら「は！？」以外の言葉が出ない。

「気に入るかボケー！！」というのが
一般家庭に居住の人なら普通のリアクションだろう。

穴掘ることなんて…ないもんねぇ普通。

どんな穴掘り機か分からないし
何を掘る為の物かも分からないけど
「穴を掘る」と言えばイメージ的には

・・・井戸。

「掘削機」と聞けばイメージ的には

・・・トンネル。

何に使うヤツなんやろう。
ものすご気になる。

めっちゃ気になる気になる気になる気になる

それも気になるけども

オモチャを見てたハズだのに
２～３回のクリックで穴掘り機の落札まで行くなんて
どんなオークションサイトやねん。
かなりのミラクルやろそれ。

普通に開いていたオモチャのページの物を
間違って子供が落札してしまったら
そんなはずはないだろうけど
「コレが欲しかったのかい？」と
そのまま落札しそうなもんだけど
さすがに１２０万円相当の穴掘り機は却下だったらしい。

本当はその子が真剣欲しい物だったかも知れないけども。

高速道路の話④

どうも
もう終わったと思った？
残念でしたすぴっつです。
こんばんわ。

中央道に意気揚々と乗り込んだワタスは
工事渋滞のないノンストップ高速走行で大変ゴキゲン。
プリウスの一件だけが心痛む。

んで
家を出るときにクルマの走行メーターをゼロにして
着いた頃にはどんだけの数値になってるもんかと
思って走っていたんだけども
これまで東京方面まで運転したこともなく
どこでどうジャンクションを処理したらいいのかも
曖昧だったワタスは

ネットで調べて行ったんです。ちゃんと。

したらば
高速道路の走行距離は４５０キロとちょっと。

つまり
家から京都南までの距離はあるものの
そこを差し引きすれば
今自分が何分の何まで来たか分かる。
コレは非常に助かった。

だので最初はとりあえず
「３分の１くらい走ったら休憩しよう、腹も減るだろうし」
と、思っていた。
ワタスは朝食を取ることもなく出発したのだ。

しかし名神での工事渋滞があって
時間がかかるから腹はめっさめさ減ってるんだけど
全然進めてない感があったのと
中央道がサクサク進むもんだから進みたくて
「半分まで走ったら休憩しよう、腹も減ったし
　ガソリンももたないだろうし」と、思っていた。

たーぼー。情報では「満タンなら途中給油無しで来れる」
とのことだったけど
満タンじゃなくて４/３か３/２くらいしかなかったし
中央道に入った時の減り具合からして
「こりゃもたんばい」というペース配分。

そして半分が過ぎた頃、諏訪湖ＳＡに着いた。
「よし、ここで止まろう」と本気で思った。
本気で思ったんだけど
「まだ全然元気やし、途中休んでダレるんもイヤやから
　今のうちにもうちょっと行っとこう」と
颯爽とスルー。

スルーしかけにちょっと横目で覗いてみたら
めっさ景色がよさげ。
「あぁ、ココで止まればよかった」と本気で後悔。

なおもクルマは進むも
給油できて、なおかつおいしい食事にありつけるような
大きなサービスエリアだけを目指すものの
名神と違ってサコサコ進む中央道ではガソリンが減らない。

「・・・コレ・・・行けんちゃうか？」と思い始め
給油はしない方向で固まった。

「給油しないんだったら・・・止まる必要もなくね？」と思い始め
名神からずっと空腹感にさいなまれていたのだけれど
ワタスのカラダは空腹感に飽きたらしく
どこかに消え失せてしまっていた。

そんなこんなで余計な工事渋滞で時間は食ったものの
ノンストップで行っただけあって割と早く着けた。

運転し終えて一息ついたワタスは
これまでさして感じていなかった疲労感と
途方もない空腹感とを認識することとなるのであった。