すっかり遅くなりましたが、そろそろご報告をしたいと思います。
※ 季節感ゼロですが、気にしないでください!
桜咲く4月のある日、念願の 世界遺産 『姫路城』 へ行ってきました。
特に城好きということもなく、歴女でもありませんが、なぜか『姫路城』です。
これには、深~い理由があります。
まずは、前置きを。
ワタクシ、ブログを通じ全国各地にお友達ができ(勝手に思い込んでます)あちらこちらへ
伺うことが夢であります。
しかし、それほど遠い距離をひとりで運転する自信もなく、どうしたものかと思っていた
ところ、姫路城を見るなら、関西まで一緒に行ってもいいと便利屋さん(弟)から提案が。
これを逃す手はありません
そこで、いつ行こうか相談していると、姫路城の大改修が今年4月から本格的に始まり、
大天守が覆われて今後5年間は、見られなくなるとの情報を入手。
もう、すぐに行くしかありません
しかも、弟から熱い城話を聞く内に、どうしても城が見たくなってきます
でも、毎年3月は1年で最も忙しい時期です。
(結果的に今年は4月が一番忙しくなりました)
さすがに3月は無理だから、4月しかない。
お互い平日に休めないので、土日のみ1泊2日で強行することにしたんです。
城の開門は、朝8時。 ただ、1週間前に訪れた知人に聞いたところ、6時頃からすでに
行列ができ、7時を過ぎると駐車場に入れなくなると
せっかく行っても見れない状態は嫌だと、山積みされた仕事は見ない振りをして、
金曜日の夜、出発しました。 つまり1泊3日?です。
真夜中3時、姫路城正面の駐車場に着くと、かなりの車がすでに止まっています。
取りあえず、車を止め、仮眠です。
5時、目を覚ますと、周りの車からぞろぞろ人が出てきて、このあたりから、ワタクシの
城熱はダウン
眠さもあり、行列に並ぶぐらいなら、見なくてもいいかな~と
駐車場からもきれいなお城が見えたので、もう十分です。
ただ、こういう時、便利屋さんは、便利です。
朝も早くから、コンビニにご飯を買いに行ったと思ったら、先に行って並んでると
並び始めた便利屋さんから、携帯に電話があり、行列ができているものの、割と前に
つけたのでそれほど待たないと思うよと。
曇りがちだった空も、青空になってきました。 城日和です。
ここまで来たんだから~と老体にムチ打って、8時少し前に、弟に合流。
ニコは、しばし車で待機です。
門の前に、大きな広場があり、この広場の外側に行列ができています。
この時点で、目の前にものすごくきれいな姫路城が見えます。
さすが白鷺城と呼ばれるだけあり、美しい!
そして、終わっているだろうと思っていた桜も満開。 最高です!
午前8時 太鼓の音が鳴り響き、開門です。
たまたま隣に並んだ地元のおじさんに丁寧なガイドをしてもらいながら、ゆっくりと登城。
(人が多すぎて、ゆっくりしか進めません)
いくつもの門をくぐり、鉄砲狭間や矢狭間を横目に、昔の人はすごいな~と感心しきりな
ワタクシ(ガイドのおじさんがいろいろレクチャーしてくれました)
そして、いくつもの階段をあがり、やっと大天守の一番上に来ました。
姫路市内が見渡せます。
もう少し人がすくなければ、もっとゆっくり見ることもできましたが、大改修前最後の
週末となれば、仕方ありません。
桜と城という最高のツーショットです。
2時間ほどゆっくり見学。 西の丸は、見学を諦めました。
すっかり暑くなってしまい、車に残したニコが気掛かりです。
(実は、足にマメができました )
駐車場へ戻りながら、ある方へ連絡。
すると、城の近くにセーラー服で待っていてくれているとのこと。
さて、誰でしょう? それは、次回へつづきます。
※ 季節感ゼロですが、気にしないでください!
桜咲く4月のある日、念願の 世界遺産 『姫路城』 へ行ってきました。
特に城好きということもなく、歴女でもありませんが、なぜか『姫路城』です。
これには、深~い理由があります。
まずは、前置きを。
ワタクシ、ブログを通じ全国各地にお友達ができ(勝手に思い込んでます)あちらこちらへ
伺うことが夢であります。
しかし、それほど遠い距離をひとりで運転する自信もなく、どうしたものかと思っていた
ところ、姫路城を見るなら、関西まで一緒に行ってもいいと便利屋さん(弟)から提案が。
これを逃す手はありません
そこで、いつ行こうか相談していると、姫路城の大改修が今年4月から本格的に始まり、
大天守が覆われて今後5年間は、見られなくなるとの情報を入手。
もう、すぐに行くしかありません
しかも、弟から熱い城話を聞く内に、どうしても城が見たくなってきます
でも、毎年3月は1年で最も忙しい時期です。
(結果的に今年は4月が一番忙しくなりました)
さすがに3月は無理だから、4月しかない。
お互い平日に休めないので、土日のみ1泊2日で強行することにしたんです。
城の開門は、朝8時。 ただ、1週間前に訪れた知人に聞いたところ、6時頃からすでに
行列ができ、7時を過ぎると駐車場に入れなくなると
せっかく行っても見れない状態は嫌だと、山積みされた仕事は見ない振りをして、
金曜日の夜、出発しました。 つまり1泊3日?です。
真夜中3時、姫路城正面の駐車場に着くと、かなりの車がすでに止まっています。
取りあえず、車を止め、仮眠です。
5時、目を覚ますと、周りの車からぞろぞろ人が出てきて、このあたりから、ワタクシの
城熱はダウン
眠さもあり、行列に並ぶぐらいなら、見なくてもいいかな~と
駐車場からもきれいなお城が見えたので、もう十分です。
ただ、こういう時、便利屋さんは、便利です。
朝も早くから、コンビニにご飯を買いに行ったと思ったら、先に行って並んでると
並び始めた便利屋さんから、携帯に電話があり、行列ができているものの、割と前に
つけたのでそれほど待たないと思うよと。
曇りがちだった空も、青空になってきました。 城日和です。
ここまで来たんだから~と老体にムチ打って、8時少し前に、弟に合流。
ニコは、しばし車で待機です。
門の前に、大きな広場があり、この広場の外側に行列ができています。
この時点で、目の前にものすごくきれいな姫路城が見えます。
さすが白鷺城と呼ばれるだけあり、美しい!
そして、終わっているだろうと思っていた桜も満開。 最高です!
午前8時 太鼓の音が鳴り響き、開門です。
たまたま隣に並んだ地元のおじさんに丁寧なガイドをしてもらいながら、ゆっくりと登城。
(人が多すぎて、ゆっくりしか進めません)
いくつもの門をくぐり、鉄砲狭間や矢狭間を横目に、昔の人はすごいな~と感心しきりな
ワタクシ(ガイドのおじさんがいろいろレクチャーしてくれました)
そして、いくつもの階段をあがり、やっと大天守の一番上に来ました。
姫路市内が見渡せます。
もう少し人がすくなければ、もっとゆっくり見ることもできましたが、大改修前最後の
週末となれば、仕方ありません。
桜と城という最高のツーショットです。
2時間ほどゆっくり見学。 西の丸は、見学を諦めました。
すっかり暑くなってしまい、車に残したニコが気掛かりです。
(実は、足にマメができました )
駐車場へ戻りながら、ある方へ連絡。
すると、城の近くにセーラー服で待っていてくれているとのこと。
さて、誰でしょう? それは、次回へつづきます。