母のホームへ行く前
昨日亡くなったS伯母の家へ
キレイなS伯母は
痩せていたけれど
変わらず
美しかった
出迎えてくれた
S伯母の恋人(というのか)
入籍はしてないので
夫ではないけれど
Hさん
穏やかな優しい人でした
S伯母の晩年は
この男性と過ごせて
幸せだったと思う
S伯母の姉
A伯母が同居してることを
非難してたけれど
実家の母は
ステキな関係だと応援してたっけ
従兄Tちゃん
従姉Yちゃん
事故当日から
覚悟していたらしく
長い戦いだったと言う
ホームに行き
温かい母の手を
マッサージする
一週間違いの
命の行方
生きてる母に
感謝したい
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お母様の手の形。
覚えておいてください。(私が言うのも失礼ですが)
時々父母の声・話し方は思い出すのですが、
手を握ったのはいつだったか。
伯母さま、幸せで素敵な生き方をなさった方ですね。
日本だから仕方がないのかもしれません…。
でも…ヨーロッパで知人と話をした時…
「結婚はしていなくても、共に暮らす家族」という考え方を知り、
また、その3人(奥様に連れ子が居た)の生活の温かさを垣間見た時、
とても感動したのを記憶しています。
「婚姻」という縛りが無いからこそ、
共に暮らす事を選んだ想いはとても純粋で…
縛りがないからこそ惰性ではなく…
だからこそ充実した時間になっているのだなとも感じました。
S伯母様…素敵な時間を過されたのですね。
胸が熱くなりました。
日々が大切なんだ・・・と
当たり前のことを思い返してます
私の友人たちも
既に、両親が他界していたり
両親が健在してることに
感謝ですね
伯母は早く夫を亡くしましたが
良い人とめぐりあい
事故に合うまで
楽しく暮らしてたようです
本当に穏やかで優しい男性でした
初めてお逢いしましたが
伯母の人生に寄り添ってくださって
この人で良かったと思いました
結婚の形式よりも
大切な絆があるっていいですよね
ヨーロッパのお知り合いの方も
共有できる時間が貴重なんでしょうね
恋愛出来た伯母
自慢になりますね