夢月物語

夢は旅立ち月とめぐり逢い
かけがえのない日々を写真とともに
「散る桜残る桜も散る桜」
逝った母へ捧ぐ

狂気のオトコ・・・。

2015-10-11 | 実家のメニューと父のこと
   





今週の実家のメニュー

10月6日火曜


キュウリお漬物 
肉団子
ひじき白和え


カジキしぐれ煮混ぜご飯 サワラ焼き
かぼちゃとブロッコリーのサラダ
茶碗蒸し
お味噌汁(ジャガイモ、玉ねぎ、油揚げ)

10月8日木曜


マグロお刺身 オムレツ
厚揚げ焼き ベビーリーフとコーンのサラダ
お味噌汁(シメジ、細切り高野豆腐、ワカメ)

10月10日土曜


海鮮八宝菜 チーズハンバーグ
鶏肉照り焼き めかぶ納豆
お味噌汁(小松菜、エノキ)


母のお花交換


タイトルに驚かれると思いますが・・・

時系列を追って
記していきます

10月初旬
いつものように実家南にある
伯母所有のアパートの駐車場にクルマを停める

隣に最近入居したクルマがある

実家で家事を終え
駐車場に戻ると
隣のクルマの所有者が
「どちらの方?」とケンカ腰に言う

「ここのアパートの大家の親戚です」
納得したらしく挨拶する男性

10月6日火曜

いつもの駐車場スペースと
他のスペース4台分にたくさんの荷物が広げられ
先日の男性のクルマが駐車の向きと直角に停めて有り
全部のドアが開いたまま

「引っ越しするのかな・・・」と思い
邪魔にならない場所に駐車する

家事を終えて
駐車場に行くと、男性ふたりが居る

ひとりは先日の男性
もうひとりは、アパートの管理会社社員らしい

入居者の男性が大声で叫び
執拗に責め立てている

駐車場のことを言っているようだ

私がクルマに乗り
エンジンをかけると
わめきながら
クルマの前に大の字で仰向けになる

管理会社社員が起こす

ようやくクルマを出して
実家近くのホームセンターから父へ連絡

まだ外でもめてるようだ

7時過ぎ父へ電話すると
2時間以上、わめいていたらしい

10月8日木曜

実家の庭の駐車場は木立で狭いため
伯母のアパート駐車場に停めていたのだが

あの男性に何かされそうなので
ムリしながら庭に駐車

10月10日土曜

私が料理中
近所の誰かが警察に通報したらしく
2名の警察官が男性を訪問
父がテラスから見る

家事を終えアパートの駐車場を見ると
男性がハンマーを持ち
隣接する家屋を叩いている

なんだ あのオトコ!

父に気を付けるように言って
帰宅する



午後6時過ぎ
父から電話

アパートのフェンスにある
管理会社の看板、及びフェンスを破壊したので
アパートの他の入居者が通報

警察官7~8名が来て
逮捕されたそう

父、目撃者として
警察署へ行く



9時過ぎ
きれいな女性警察官(嬉しそうな父)
に送ってもらい帰宅したと連絡あり


しかし
思い出すと

私のクルマの前で
寝転がった時
起こされてわめいてる時

あの男の顔色は
どす黒く、
薬物の中毒かも・・・と感じた



きっと
アパートから強制退去になると思う


怖ろしい思いをしました

でも
父に何事もなくて
本当に良かった・・・




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コメント (6)
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