娘が嫁いで、夫と私の二人の生活が始まった。
お料理を作る張り合いがない。。
夫と二人だけで外食をすることは、めったにないけれど、
先日、
チーズインハンバーグ３９９円というＣＭを見て、
「そうだ、手抜きをしよ～！！」と、
ランチに出かけた。
食べるものは決まっているから、
メニューを渡されても、迷うこともなくすぐに注文。
で、運ばれてきたハンバーグを、
会話もなく、もくもくと食べて、
ささーと帰ってきた。
もっと豪華な食事をしても、
きっと似たり寄ったりなんだろうな～
二人きっりで外食してもね。。
クッキーがいるから、笑ったりすることもあるけど、
居なかったら、
夫婦の会話もないかも～～
そのクッキーもだいぶ年取った。
元気で長生きしてね～
数年前、寒川神社へ初詣へ行った時に
出店で買った「キエビネ」が今年花をつけました。
つぼみをつけた株が、まだ数本あります。
＜ほかのエビネと比べると、デカイな～＞
木の根元に
ほかのエビネと一緒に地植えにしていますが、
きれいな黄色なので、
薄暗い木陰が、パッと明るくなりました。
その傍らに、春蘭が咲いていました。
地味な花なので、見過ごしてしまいそうです。
こちらは、日当たりが良いところを好む
「はなにら」
そして、
今朝、収穫したアスパラ、
たった２本ですが、
すぐに塩ゆでして、朝食に食べました。
すごーくおいしかったです。
１月のことですが、
嬉しいことがありました。
それは、
娘の結婚！
安心して、娘を託すことができる好青年です。
それでも、
娘を送り出すのは、息子の結婚の時とは、また違う思いがあります。
＜ 「まー」と、思わず声が出るほど素敵な教会でしした。
式が始まるまでは、
ハープの演奏で「パッヘルベルのカノン」が流れていましたよ。＞
教会へは
新郎は 牧師さんに先導され
娘は、お父さんにエスコートされて入場しましたが、
式が終わると、二人で退場です。
これからの人生、ともに手を取り助け合いながら
幸せな家庭を築いてね！！
ホテルからは、
皇居が見渡せます。
宴がたけなわな頃、
ホテルの人に勧められて窓の外を見ると
夕日が、とてもきれいでした。
２月１４日、大雪に見舞われました。
＜すごい雪だ！＞
＜遊ぼうと思ったけど、ボクは雪にすっぽり埋もれて、
遭難しそうだ！＞
近所の人が総出で、道路の雪かきに追われました。
週末で、男手があったので助かりましたよ。
お花見を兼ねて
ちょっと遠い公園まで散歩。
家からは片道で１３００歩位あります。
途中で、『もう歩けません～～』と、ギブアップのクッキー。
時々、この公園へは散歩に来るけど、
こんなことは初めてです。
年を取ったね。。
抱っこして、帰りましたよ。
カートが必要な年齢になったかな？？
こんなことも考えていました。
そう、「国民年金」
サラリーマンの夫がリタイアすると、
扶養されていた６０歳未満の妻は国民年金に加入することになる。
そこで、話題になるのが
「６０歳まで国民年金を払うべきか？」
聞いたところによると、手続きをすると免除されるらしい。
「６０歳～６５歳まで任意加入して年金を少しでも増やしておくべきか？」
昭和６１年？法改正があって、それ以前は任意加入だったので
私たちの年齢の人は満額に達していない人も多いようだ。
「繰り上げ支給」
「繰り下げ支給」
国民年金は長生きのリスクに備える保険。
だから、
損得だけで判断するべきではない。とは言ってもね・・・・
どうしても、損得で考えてしまう。
１年約１８万円納付して、もらえるのは月あたり約１６１０円。
４０年納付して 月あたり約６４４００円。
うーーん。。
少子高齢化。 今の制度が維持できるのかしら。。
仮に、今の制度が維持されるとして、
「私何歳まで生きるの？」
で違ってくる。
そなのわかるわけないし～。。
受け取れる金額は少額でも、
一生、受け取れるのですから、長生きすれば総受給額はばかにならない。
それに、
国民年金は全額、税金が基礎控除される。
私の知人たちは、
● 繰り上げ受給している
● 繰り下げ受給にした。
● ６０歳までは保険料を納める、いえ納めない。
● ６０歳以降、任意加入した。
● 私は若い頃任意加入していたから満額もらえるの。
と、ケースは色々。
詳しいことは日本年金機構のホームページに書いてありますが。
ブラームスの間奏曲 op.１１８－２（１８９３出版）を練習中。
この曲は、ブラームス（１８３３～１８９７）が
クララ（１８１９～１８９６）に贈った曲だそうです。
ブラームス６１歳、クララ７４歳くらいの時でしょうか？
クララと言えば 恩師シューマン（１８１０～１８５６）の奥さんですね。
ブラームスがクララの関係は
シューマンがなくなる２年程前からということですから、
ブラームス２０歳代、クララ３０歳代。
二人の大作曲家に愛されたクララって、
どんな女性だったのでしょう？
ブラームスって、いちずだったのね～
＜平塚花菜ガーデンで購入 ネームプレートをなくしてしまったため、品種名不明＞
この間奏曲、
優しさと愛があふれています。
そして、先輩の奥さんを愛してしまった
ブラームスのせつなさも伝わってきます。
（ブラームスとクララの恋愛については諸説があるようです。
おばさんのワイドショー的好奇心で書いたので、
興味のある方は、良く調べてみて下さいね。）
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Wikipedia より 抜粋
『ピアノのための6つの小品』（ドイツ語: Sechs Stücke für Klavier）作品118は、1893年に完成したヨハネス・ブラームスのピアノ小品集である。ブラームスの存命中に出版された、最後から2番目の作品であり、クララ・シューマンに献呈されている。
そして、今日
エビネの展示会が催されていると知り、
平塚の花菜ガーデンへ行きました。
（ペットの入場不可。キャリーに入れてもダメでした。）
性懲りもなく エビネなどのお花を購入。
＜エビネ 暁星＞
枯らすなよ！っと。
