学習

＜学習中＞
【いいかい、道路にかってに出てはいけないんだ！車がきたら、ひかれるよ。】


ハハハー　今日も脱走に成功！
朝、母さんが雨戸を開けてるとき、庭に飛び出した。
しばらく遊んでいたら、外に大好きなダックスのももちゃんパパがいたから、
挨拶するために脱走してやった。

母さんは知らないけど、ボクは庭から外に出られるところを知っているんだ。
母さんはももちゃんパパに、ボクがどこから出たか教えてもらっていたから、
また、出口を開拓しなくては、だな！

しばらく道路を走り回って疲れたし、
母さんが美味しい物を見せびらかすから、庭に入ってやったよ。

その後が、大変だったな。母さんにだいぶ怒られた。

さっそく、お兄ちゃんの指導が始まった。
「そもそも、しつけがなっていない。これから、毎日お勉強だよ！！」って。

『おすわり、マテ、お手・・・』
お兄ちゃんの言うことをちょっと聞けば、
おいしいものもらえるからな～
時々、盗み食いをして怒られたけど、がまんするべー

ネットオークション

【シソの花】

母さんは、初めてネットオークションに入札した。

最低入札価格は１５００円。
送料と支払い手数料を加えると約２５００円。
趣味のものだし実物を見ることができないから、３日間悩んだ。
家にいる時には、値段が上がっていないか、ちょくちょくネットを見る。

いろいろ調べ、落札した場合の支払い方法まで教えてもらった。
それでも悩んだ。
「まー、これも勉強だ！」と思って、
オークション終了時間の３０分前に入札。
「もう、落札できたようなものよ！もしダメなら、縁がなかったんだ」と、
クッキーと散歩に出た。


家に帰り、「さあ、メールが届いているかな～」ってＰＣを開いてみたら、
『あなたより高い値段で入札がありました。』だって。
オークション終了時間の４分前に、誰かが更に１００円高い値段を付けていた。
「あー、かっさわれた～」

オークションとは、そういうものなんだろうけど
ドドーっと疲れが出た。
「あれだけ、悩んで決めたのに～、たった、１００円の差で、・・・・」

おかげでボクはほったらかしさ、
「靴下投げて～」って、靴下を持っていても行っても、
横向いて、ＰＣを見ながら靴下投げていたし。。。　

やっとこれで、ボクと遊んでくれるな、ホッ！　

【号外６】 鉱石

私が関心を持っているものに鉱石、鉱物類がある。

その石が、何故そこに存在するのかを地球規模で考えたり、現在に至る歴史を推理したり、人間との関わりの歴史を調べたり、物理的、地理的必然性を推測することに面白さを感じている。収集することには拘っていない。

先程（２８日）２２時２５分からＮＨＫ教育ＴＶで、日本の金産出の歴史と、徳川幕府の金に関する経済政策について平易に解説していた。特に、慶長小判から万延小判に至る金含有率の推移と幕府の安定と滅亡との関係、改鋳の背景、小判の表面だけを金ピカにする技術、幕末期における海外への金流出量の膨大さ等、これまでの断片的であった知識を整理でき、とても参考になった。

今度機会があったら、その中で紹介された佐渡の「道遊の割戸」へ行ってみよう。

ただ、大久保長安の人物紹介が一面的であり、鎮目市左衛門にふれなかったのは片手落ちの様な気もした。ついでに、現在の日本（世界）の代表的な金鉱山である菱刈鉱山と、南アフリカ金鉱山との金産出のメカニズムの違いも説明してくれれば、なお良かったと思う。


※写真は、以前訪れた伊豆半島の爪木崎の柱状節理です。

（やまざくら）

小さな幸せ

「こらクッキー、オンシジュウムの花を食べるな！お腹こわすよ！！」
庭に出てこないと思ったら、花を食べてる・・・

昨日の夕食のおかずは、　　　
庭でとれたゴーヤ、シソの実（種）、たかのつめを使った。

ゴーヤは、天候不順と植え付けが遅かったので、
９月に入ってから実をつけ始めた。だから、小さいものばかり。
それに比べ、シソは元気で小さい白い花がたくさん咲いている。
地味な花だけど、よく見るとかわいい。これだけ咲くと綺麗だね。

ゴーヤは、豚ひき肉とごま油で炒め、味噌と砂糖と豆板醤で味付けした。

シソの実は、きゅうりとなすと一緒に塩もみし、しょうがの千切りを加えた。
シソの実がプチプチとして香りがよかった。
シソの実は売っていないものね～。

たかのつめは、きんぴらごぼうに刻んで少し入れた。

庭で収穫した野菜は、こんなものでも格別。
美味しくて、「なんだか、幸せ！　ねー、クッキー。」
「母さんの『幸せ』は安上がりでいいね。」
「そう？こんなちょっとした幸せの積み重ねが、たぶん一番幸せなのよ。」

今朝はシシトウを収穫。夕食のおかずはてんぷらにしよう。
夏野菜も終わりだね～

セッコク

【セッコク】

昨日とはうって変わって曇り空
お昼前から雨が降り出した。
肌寒くて、ピー輔君も丸くなっている。

朝の散歩ではチワワのロッキー君とカイ君、
それにシーズーのリーばあちゃんと一緒だった。
今朝は寒かったから、みーんなかわいい洋服を着ていたよ。

みんなと別れた後、母さんとちょっと走った。
そうしたら、後ろから母さんはフウフウ言いながらついて来た。
（あれは、「走る」うちに入らないな、早足で「歩く」だな。　ｂｙクッキー）

午後の散歩は行けるかな・・・

セッコクの花が咲いてる。
春にも咲いたね。

今日、安倍新内閣が発足。

お姉ちゃんの夢の中に

お姉ちゃんが、ボクの夢を見たんだって。

『クッキーと一緒に出かけたら、
「ボク、帰る」と言って、クッキーだけ先に帰ったの。
それなのに、いつまでたっても家に帰ってこなくて、
すごーく心配している夢だった。
目が覚めたら、クッキーが部屋の外で、ワンワン。
ドアをガリガリして起こしに来ていた。』
って、お姉ちゃんが言っていた。

ボクって、愛されてるんだな～

（クッキーがうるさいから、変な夢を見ただけよ！　byお姉ちゃん）
　　　　　

彼岸花

庭に淡いピンクの彼岸花が咲いている。
昨日は、お彼岸のお中日だったね。

母さんが、チワワのロッキー君のママにもらった、
ローズマリーを植えていた。
プランターには春菊の種もまいていたから、
プランターの土を掘って遊んだら怒られた。
それではと、プランターの上にのって　　
ちょこっと歩いたら、またまた怒られた。

収穫できなかったら、また、ボクのせいにされるぞ。
本当は母さんの手入れが悪いと思うんだけどね。

楽しかったね～

１６日・２０日・２１日と
さわやかな秋空に誘われて、クッキーと車で出かけた。

クッキーはとってもうれしそうで、跳ねるように歩く。
リードは、長く伸びたり短く縮んだりするのを使っている。
だから、自由に少し離れて歩くこともできる。
「おいで」と呼ぶと、すぐに戻ってくるし、
「待て」と言うと、必ず立ち止まる。

基本的なしつけだけど、
いつもの散歩だと、バカにしてなかなかそれができない。

「やけにいい子ではないか！」と、ちょっと驚いた。

２０日と２１日は遠出。
と、言っても、片道１時間以内だけど、
クッキーは今まで１時間も車に乗っていた経験はない。

車の中では、一番後ろに乗せた。
体が小さいので、窓まで顔が届かない。
外が見えなくてはつまらないだろうと、
工具などが入っているプラスチックの箱の上に、
クッキー愛用のカーペットカバーを敷き、
居心地よく、しかも外が見えるようにし、クッキー用の座席を作った。
またく、クッキーさまさま、だ！

だけど、クッキーは前の人間用の座席に行きたくてしょうがない。
背もたれを超え、身を乗り出すので注意をする。
ずーと「クッキー、座れ」と言い続け、
その声が、うるさかったと帰宅後言われた。

物怖じせず、何にでも興味をもったけど、
知らない犬に吠えかかるのと、
自分の座席に座っていられないのは、直さないといけないね。
（おい、クッキー聞いてるか！！）

いろいろな発見があって楽しかった。

城ヶ島

昨日は、城ヶ島に行ってきた。
２日続けて海で遊んだな。

おばちゃんとお墓参りを済ませ、
「さー、どこか行こうか。では、城ヶ島まで。」
と言うことで出発したのは１１時半頃。
横浜横須賀道路と三浦半島縦貫道路を使って、４０分くらいで到着。

途中で買ったお弁当を城ヶ島公園で食べた。（ボクは、水だけ。）

城ヶ島は城南島海浜公園とは違って、岩場だ。
途中にはひもの屋が並んでいたけど、昨日はどの店も定休日だった。
おばちゃんと母さんは干物が買えないでがっかり！

「お食事どうですか？ワンちゃんもどうぞ～」なんて、
お土産店のおばさんに声をかけられた。
「この次は、お弁当ではなく、この辺りでサザエのつぼ焼きを食べようね」
なんて、母さんが言っていた。
ボクのことも忘れないで、また連れてきてね！
ボクは、水だけでいいですから～

日陰がないから、暑くて肉球がやけどするかと思ったよ。
もう少し遊びたかったけど、車が混む前に帰ってきた。
遊びも、腹八分目が良いそうだ。

城南島海浜公園

昨日と今日は車で遊びに出かけた。

昨日は、城南島海浜公園に行った。
東京湾に面した人工海浜。
タンカーが行き来している。

羽田空港に近いから、
着陸体勢をとった飛行機が、すごーく大きく見える。

ボクは海が初めてだから、
最初は波が怖かったけど、すぐに慣れた。
波が足にジャブンとかかって気持ちよかったよ。

それにしても、羽田に着陸する飛行機は多い。
ひっきりなしに飛んできては着陸する。
そして逆噴射の轟音が鳴り響く。

最初は飛んでいる飛行機が真近に見えるのが面白くて
眺めていたけど、たくさん飛んで来るから、
そのうちに飽きてしまった。

天気が最高によくて、
快適なドライブだったよ。
心配した、車酔いもしなかった。