雨戸の開ける音で私が目覚めたのを聞きつけ、外で夜明けを待っていたらしく、目の付きやすい場所で帰るコール。しばらく無視、根負けして開ける。
この時間帯まず家に居るという事の無いポン、テーブルの上に鎮座ましましてます。どうしたのでしょうか。反対にミーは年に一度の贅沢うなぎを私と食べ、もうお休みです。
今日の暑さは辛かったようだ。あっちでごろり、こっちでごろり、この時間ようやく涼しい風が入ってきた。ミーのお気に入りの場所、トイレ今夜も落ち着いてます。
お孫さんがおばあちゃんの家に遊びにきて喜ぶ季節。今年もカブトムシが沢山出てきています。今日はおけいで見える方のお孫さんが来ているとの事、プレゼント先が決まりホッとしてます。ミーはあまり感心がないようです。
今日も海苔待ち、私に張り付いて動こうとしません。仕方なくハサミで細かく刻み与えてしまいました。すごくかたよりの食事です。しかし１７年も生きている事を考えますと、まあいいかとなってしまいます。
今朝の出来事。隣の藪の中からけたたましい鳥の鳴き声、もしやポンがと頭をよぎる。案の定、自分の頭よりはるかに大きい鳥をくわえ、引きずるように飛び込んできた。息が止まると云う感じ、まだ生きている。なかなか離さない、心臓バクバク。いずれにしても処理はどうしたらいいかオロオロ、ポンの気持ちをそらしながら重ねた新聞紙にくるむ。体温が伝わってくる。何時もなら土を掘り埋めてあげるのだが、まだ生きているので藪の中に離してやる。どうかお母さんが迎えに来てくれますように。ウズラに似た鳥でした。放心状態のポンです。