2017 京都牝馬S(G3)の結果は以下となりました。
予想 |
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結果 |
1着 |
レッツゴードンキ |
1着 |
2着 |
スナッチマインド |
3着 |
3着 |
アルビアーノ |
17着 |
【総評】
揃ったスタートからムーンエクスプレスが先頭に立ち、ワンスインナムーンにアルビアーノが先行、中団からアットザシーサイドにレッツゴードンキ、2馬身空いて後方からスナッチマインド、エスティタートは離れた最後方からとなりました。
ペースが遅くどの馬もかかり気味で抑えるのに苦労する流れで、600M通過が35.8秒、1000M通過が59.8秒で直線に向き、中団以降の馬が捲って一気にペースが上がり、横に広がってのたたき合いとなりました。
ムーンエクスプレスが逃げ足を伸ばしたのに対して内の先行馬は伸びを欠き、中団から外目に出したワンスインナムーンが残り200Mで2番手に上がり、その外からレッツゴードンキが迫り、後方で折り合っていたスナッチマインドと最後方から追い込んできたエスティタートが鋭く伸びて接戦に、最後は力の違いを見せたレッツゴードンキが鋭く抜けて優勝、連勝中の勢いでワンスインナムーンが2着に入り、接戦の3着争いは、クビ差エスティタートを抑えてスナッチマインドが入りました。
2017 フェブラリーS(G1)のホーセンス予想!
昨年の覇者モーニンは、昨年の優勝以降は成績が振るわず、今回ムーア騎手に乗り替わることで復活なるかが注目されます。
今回は先行馬、追い込み馬にそれぞれ有力馬がいるために、流れ一つで着順がガラッと変わってしまうレースとなりそうです。
本命は東京マイル4勝、昨年2着のノンコノユメに期待します。
対抗には58Kgの前走戦根岸Sで2着したベストウォーリア、マイルは十分に守備範囲と考えます。
単穴は4歳馬のゴールドドリーム、チャンピオンズCの大敗は度外視して狙ってみたい1頭です。
連下にはモーニン、ニシケンモノノフ、カフジテイク、デニムアンドルビーまで抑えます。
予想 |
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2/18 前日最終オッズ |
1着 |
ノンコノユメ |
4番人気 8.0倍 |
2着 |
ベストウォーリア |
5番人気 8.0倍 |
3着 |
ゴールドドリーム |
2番人気 5.0倍 |
買目1 :単勝11番 ノンコノユメ 1,000
買目2 :複勝11番 ノンコノユメ 2,000
買目3 :馬連・ワイド 9-11 ノンコノユメ-ベストウォーリア @ 500
買目4 :3連単1、2着フォーメーション ノンコノユメ-ベストウォーリア
相手 ゴールドドリーム、モーニン、ニシケンモノノフ、カフジテイク、デニムアンドルビー @ 500
結果と予想の回顧は日曜日になります。