![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/26/36073f0b9d840af314328ff302726efa.png)
一般にPN接合型シリコンダイオードの電圧電流(VF-IF)特性は指数関数であると言われます。指数関数は関数Yと変数Xとの関係において、Y=A・e^BX (eは自然対数の底)の式で表されます。これをダイオードに当てはめると、if=A・e^Bvf となりますが、純粋に指数関数の特性をしているのでしょうか?それとも補正を加えなければならないのでしょうか?エクセルで指数関数をグラフ化してダイオードの特性と比較してみました。
* eは約2.718の定数
カット&トライを繰り返し、A=0.1E-6 B=18とした場合に得られた特性を図に示します。左がIF=0~100mA 中央がIF=0~1A 右がIF=0~10A まで示しています。まあ、まずまずシリコンダイオードの特性を近似しているようです。
ということで、VF-IF特性は純粋な指数関数であると言えそうですね。
関連記事:ツェナダイオードの特性 2007-09-04
* eは約2.718の定数
カット&トライを繰り返し、A=0.1E-6 B=18とした場合に得られた特性を図に示します。左がIF=0~100mA 中央がIF=0~1A 右がIF=0~10A まで示しています。まあ、まずまずシリコンダイオードの特性を近似しているようです。
ということで、VF-IF特性は純粋な指数関数であると言えそうですね。
関連記事:ツェナダイオードの特性 2007-09-04
マザーボードの説明にも青はダメですと書かれていたけど、難しい理由があったのかな?
ということは、自作したPCの電源電圧が3Vだとしたら(最近のは3Vだと思う)、理屈上電流が流れない。つまり発光しないってことだね。
これに対して赤色は2Vくらい。よって問題なく光る。緑はギリギリセーフってところかな?
5V電源に変えたら青色LEDも光るよ。でもCPUがお釈迦になるね。
(^^)
理由は、高校の時物理の先生は定年前の爺さんで、化学は大学出たばかりの女教師だったから!_・)ぷっ
放射線取り扱い主任者の試験の時のある科目で、1メートル離れた30センチかのコンクリートの壁の向こう50センチに何とかキューリーの線源を置いたらどのくらい被爆するかみたいな問題があって難しかったな!(^^ゞ
妊娠3ヶ月の時にこのくらい被爆するとどんな病気になる事が考えられるか?なんて問題もあったな!(笑)
あ、それで思い出した、あんなに苦労して試験に合格して当時の森山科学技術庁長官の名前入りの合格証mもらったのに、会社変わって必要なくなったので、免許取って無いな!(^^ゞ
H2Oが水で、SiO2がシリコンだったよね。
これも危うい。(笑)
キューリーという単位がとても印象的だったのは、あのチェルノブイリの原発事故のとき。なんでもホウレン草とかの食用の葉っぱが含むセシウムだったかな?許容値として国が定めた基準があってね、あの事故の時には日本で取れた野菜に許容値の30倍ほどの放射性物質が含まれていたってね。
何食わぬ顔をして、みんな、僕もね、それを美味しく食ってたわけさ。
今になって僕も化学にはメッチャ興味あるよ。
あ~あ、高校時代にもっと勉強しとくんだったよ。