4月4日(土)と4月5日(日)、浜松城公園で見たのはいろいろな犬。大型犬も多かった。飼い主が散歩に連れて来て、よく会う犬たちもいる。猫や鷲、鷹と訪れる人たちもいて、興味のある人は立ち止まって観たり、飼い主の許可を得て写真を撮る人も多い。
浜松城公園で時々見る大型犬の種類は、スタンダード・プードル(Standard Poodle)、シベリアン・ハスキー(Siberian Husky)、バーニーズ・マウンテン・ドック(Bernese Mountain Dog)、ダルメシアン(Dalmatian)、ドーベルマン(Doberman)、グレートデン(Greatdane)、グレイハウンド(Greyhound)、ジャーマン・シェパード・ドッグ(German Shepherd Dog)、ブルドック(Bulldog)、ボクサー(Boxer)、ゴールデン・レトリバー(Golden Retriever)などで、大型犬を数匹飼育している人も多い。浜松城公園を訪れる大型犬の種類は多く、日本に4匹しか居ない犬と飼い主が話したこともあったが、犬の種類はよく知らないので覚えていない。白い大型犬をロシアの犬と聞いたこともあった。いつも更にたくさん来園、散歩しているのは小型・中型犬。
5月9日(土)夜11時、雨が降り出したので外に出てみると、玄関近くの灯りが点いている場所に居たのは一匹のニホンアマガエル。アマガエルが姿を見せたのは今年は今日が初めてで、動く様子もなくじっとしていた。傍で写真を撮っても全く動かない。
今後はまた夜、灯りが点いているこの場所にいろいろなアマガエルが姿を見せるかもしれない。
ニホンアマガエルは足の指先に丸い吸盤があり、この吸盤で樹や壁などを移動する。小さな昆虫類やクモなどに反応して捕食している肉食性のアマガエルは、夜の灯りの近くに小さな昆虫類などが居れば捕食する。アマガエルが姿を見せるのはいつも夜で、傍で見ても逃げたり移動せず、動かないでじっとしていることが多い。