アート情報et猫たちと日々の風景

アート情報と日々の風景。生き物と自然と。アートフェスティバル、クラフトフェア、地球環境展も記しています。

6月23日「浜松クラフトフェア」会場風景

2019-06-28 13:51:01 | アート





 6月21日(金)から開催した「第6回浜松クラフトフェア2019」は6月23日(日)夕方、終了。梅雨時の6月は雨の心配がある時期で、事前に一時雨の予報がある日もあったが、雨が降ることはなかった。金曜日は薄日が射し、土曜日は日が差して、大屋根があっても午後は日が入る場所があり、テントを立てていない出展者の一部は暑かったようだ。革製品の愛知県の出展者は土曜日の午後は作品に布を掛け、陽射しを気にしていた。
 日曜日の6月23日は明るい曇り日で、風も吹かず、非常に過ごしやすい一日だった。遠方からも来場者は多く、テレビを見て新幹線で作品を観に来たと話す来場者が多かったと出展者たちは語る。オリジナリティに富むレベルの高い作家が揃うと遠方からも来場者は増えるのである。
 最終日の6月23日(日)は風の吹かない穏やかな明るい曇り日で、過ごしやすく、出展者も来場者も皆が楽しんでいて、賑やかだった。
 次回「第7回浜松クラフトフェア2020」は来年6月中旬、金曜日から日曜日に開催する。

 今回の出展は、陶芸、木工、木製家具、ステンレスアート、銅細工、吹きガラス、アクセサリー、トンボ玉、革工芸、染織、手描き京友禅帯、山ぶどうかご、創作服、布バッグ、袋物、布小物、手織りマフラー・ストール、創作布人形、毛糸の犬、樹脂粘土の花、ドライフラワー、ハーバリウム、下駄、雪駄、草履、アニマル時計、立体書画、切り絵、光で動く鳥、枝オカリナなど。

浜松クラフトフェア6月22日(土)会場風景

2019-06-24 11:26:24 | アート




 6月21日(金)から静岡県浜松市のJR浜松駅北口、遠鉄百貨店前の浜松市ギャラリーモール・ソラモで「第6回浜松クラフトフェア2019」を開催している。毎年、梅雨時の6月に開催し、今年で6年目「第6回」の「クラフトフェア(工芸展)」で、アート・クラフト作品の展示・販売・実演・体験を実施。開催は6月23日(日)午後4時まで。

 6月22日(土)午前中は、静岡放送SBSテレビと浜松ケーブルテレビの撮影取材があり、テレビで放送された。東愛知新聞には作品などの写真2枚を記載したA4サイズの記事が掲載されており、新聞を持って愛知県から訪れた人もいた。今回の「クラフトフェア」は旅行専門雑誌「じゃらん関東東北版」にも掲載されていた。クラフト作家、アーティスト、伝統工芸士は関東、中部、近畿から参加しているので、報道機関の広報には感謝している。

第6回浜松クラフトフェア2019(6/21-23)

2019-06-19 02:49:35 | アート






 6月21日(金)から6月23日(日)は静岡県浜松市で「第6回浜松クラフトフェア2019」を開催。会場は静岡県浜松市JR浜松駅北口、遠鉄百貨店前の浜松市ギャラリーモール・ソラモ。周辺にはJR浜松駅と遠州鉄道新浜松駅があり、バスターミナルもあるので、人通りが多く、賑やかな場所である。

 毎年、梅雨時の6月に開催し、今年は6年目「第6回」になる。各地から作品力のあるアーティスト、クラフト作家、伝統工芸士60人が出展し、作品の展示と販売、一部が実演と体験を行う「クラフトフェア」である。作家は千葉、神奈川、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重、京都、大阪、兵庫から参加。

 作品は、陶芸、木工、木製家具、銅細工、ステンレスグッズ・表札、吹きガラス、トンボ玉、アクセサリー、革製品、染織、京友禅着物・帯、山ぶどうかご、創作服、帽子、布バッグ、布小物、タペストリー、手織りマフラー・ストール、人形、下駄、雪駄、草履、ガーデニング用品、樹脂粘土の花、ドライフラワー、ハーバリウム、時計、立体書画、七宝焼額絵、切り絵、光で動く鳥、枝オカリナ、など。
実演は、山ぶどうかご、真鍮プレート打刻、切り絵、下駄、枝オカリナなどで、体験は七宝ペンダント、ハーバリウム。

 多彩なオリジナル作品が並ぶ会場は必見で、作家の思いや人柄に触れながら、作品を見たり、買い物が楽しめる。発注も可能である。
 入場無料。雨天決行。会場は大屋根の下で、ほとんど雨の影響は無い。

[名称]
第6回浜松クラフトフェア2019
 -アート・クラフト作品の展示、販売、実演、体験-

[日時]2019年
6月21日(金)10時-17時
6月22日(土)10時-17時
6月23日(日)10時-16時

[場所]浜松市ギャラリーモール・ソラモ(JR浜松駅北口、遠鉄百貨店前)
 静岡県浜松市中区砂山町320-1

[アクセス]
①JR浜松駅北口より徒歩2分
②遠州鉄道新浜松駅より徒歩1分
③バスターミナルより徒歩3分

[駐車場]周辺には多数の有料駐車場がある

[道路]
①東名高速道路「浜松IC(インターチェンジ)」より約8km、車で約20分
②東名高速道路「浜松西IC」より約10km、車で約30分
③新東名高速道路「浜松浜北IC」より車で約40分

※写真は今回の「クラフトフェア」に出展する作家の作品

6月は「第39回アース・エコ・フェア浜松城公園2019」を開催

2019-06-12 10:53:38 | アース・エコ・フェア




 今週末6月15日(土)と6月16日(日)は浜松市街なかの浜松城公園で「第39回アース・エコ・フェア浜松城公園2019」を開催。
 アート・クラフト作品、ハンドメイド作品、生産者の物産、農家農園の野菜・果物・植物の販売と、アートの実演、体験を行い、大道芸の演技もある。長野県からは2店の参加があり、長野県下伊那郡の治部坂高原ジャム工房と伊那市のクラフト作家が出店することになっている。毎回県外からの出店があり、県内遠方からの出店もある。県内遠方からの定期的出店者は、富士宮市から創作犬服・犬雑貨、静岡市から木工工芸品など、数人が参加している。

 「たなちゃんの大道芸」は6月15日(土)11時と13時30分から約1時間演じる。今回は土曜日のみの出演で、日曜日は用事で出演できないと云う。大道芸が始まると人々が集まり、芝生の上に座ったり、立って観覧している。子どもたちも多数訪れ、皆が楽しんで観ている大道芸である。

[名 称]第39回アース・エコ・フェア浜松城公園2019(地球環境展)

[日 時]2019年
6月15日(土)10時-16時
6月16日(日)10時-16時

[場 所]浜松城公園中央芝生広場
〒430-0946静岡県浜松市中区元城町100-2

[駐車場]
○浜松城公園駐車場:無料/8時-21時30分
 乗用車259台、大型バス14台、マイクロバス4台
○浜松市役所駐車場:有料/乗用車211台
 土・日・休日8時-18時=500円/18時-8時=400円

[アクセス]JR浜松駅北口バスターミナルから
○13番のりば発の遠鉄バスで「浜松城公園入口」下車、徒歩2分
○1番のりば発の全ての遠鉄バスで「市役所南」下車、徒歩約5分  

5月26日(日)は「STARSHIP2019」開催

2019-06-03 15:37:22 | イベント








 5月26日(日)は、浜松市ギャラリーモール・ソラモの「第48回アート・メッセ浜松2019」会場で午後は「STARSHIP」を開催した。時間は12時30分から16時。

 12時30分から出演したのは歌弾き語りの「冨田」氏で愛知県から参加。作詞作曲もしていると云う。 

 「AJ DANCE CLUB」は浜松市のダンススタジオで、ソラモのイベントには定期的に出演している。キッズから大人のダンサー数チームで、楽しそうに踊り、観覧者も多い。

 愛知県から出演のダンサーはFREESTYLEの「SHU-HEI」氏。日本では唯一のダンススタイル「CLOWN WALK」で、全国各地のステージに出演、目が離せないダンサーだと云う。今回はCLOWN WALK、ロボットダンス、アニメーションダンス、ポッピンを披露、皆の興味を引いた。

 「三河三味線風流院」は愛知県から参加。2名が三味線と唄、1名が踊りと太鼓。女性舞踊家はいろいろな衣装で踊り、楽しい雰囲気のステージだった。

 「カラオケ世界大会2017日本代表、テレビ東京カラオケバトル、NHKのど自慢、中京テレビオードリーさんなど、テレビ出演中」と紹介しているのは愛知県から出演の歌唱「角谷」氏。ボイストレーニング、カラオケ採点指導なども行っているとある。
 
 王道清純派アイドルユニット「playa☆pino」はファンが集まり、多数が観ていて、メンバーもファンも会場には夕方まで居た。

 今回の出演者たちはリハを行い、出演が終わってもイベントが終わるまで会場に滞在したので、楽しい雰囲気で、来場者たちも楽しんでいた。会場は入場無料、観覧無料、出演無料である。

 次回「STARSHIP」の開催は7月21日(日)で、関東、中部、近畿からいろいろ人たちが出演する。賑やかで楽しい会場になりそうである。