昨年、大震災後に教えてもらったサイトです。
このサイトは有名なのでしょうか。
念のため、リンクを貼っておきますね。
http://www.olive-for.us/
飲食のコーナーでいえば、
飲料水の作り方は覚えておくと本当に役に立つかも、
あと豆ってもやしとかになるので、
非常食として常備しておくのはよいのね、と思いました。
富士五湖が震源地だったり、
首都圏の、ここ4年の大きい地震確率が70％と言われたり、
少々不穏な年の明け
放射能の問題なども含めて、
都会から避難されるスマートな方もいるかと思いますが、
いろいろな理由で、このまま留まって生活する人々がほとんどでしょう。
備えあれば憂い、、、なしとまではいきませんけれど
。
みなさんの明るい気持ちが、日本を鎮めてくれたらなぁ、と思う今日このごろです。
メルマガでお出ししているコラムが少しづつたまってきましたので、
こちらにも掲載してます
この徒然コラムは、お買い物くださった方、ご希望の方に、
月に１回程度お出ししているメルマガに書いている文章です。
メルマガ当時から修正・加筆していることもあります。
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「腹八分目という魔法」
長生きで、90歳、100歳でも健康で、
元気に毎日を過ごしている方の、
著書や、テレビの健康インタビューを拝見していると、
必ずといってもいいほど出てくる言葉があります。
普段何を食べていますか？
という問いかけに、
「そうですね、まあ○○を...」
と様々なのですが、そのひとしきりの後、
「あとは腹八分目にすることですなぁ」
と付くことがほとんど。
これは見る限り、驚くばかりの確率です。
もはや私には、
腹八分目=元気な長生きの合言葉、
魔法の法則です。
この、腹八分目という魔法には、
いったい何が隠されているのでしょう。
昔と今の病気の違いは、
昔は栄養不足から免疫力がなくなり
外の環境から侵される病気が多く
(結核、赤痢など)、今は栄養の摂りすぎで、内側から起こる病気
(がん、糖尿病など)
が主になっている、ということです。
現代の栄養過多を考えると、
確かに腹八分目は現代病の立派な予防策であり、
自分の体に余分な栄養を与えすぎず、
コントロールできる人が
健康を保てることが多いのだと思います。
でも、そういう話になると、
「あぁ、自分は好きなものを好きなだけ、
お腹いっぱい食べてしまう、
抑制の出来ない駄目人間だ。。。」
なんて、落ち込む人も多いでしょう。
でもこれもまた、人間の習性のようでして、
人は飢餓状態の時代の方が長かったから、
食べられる時には食べられるだけ、
食べてしまいたくなるようです。
では、腹八分目族を、
こんな風に考えてみてはいかがでしょう。
”足るを知る人たち”
そうすると、ちょっとすてきではないですか？
”抑制ができる人”を目指すより
”足るを知る人”を目ざす方が出来そうな気がしません？
そして、足るを知る人だから、
幸せを感じやすい体質→元気に長生き
にも、つながっているのかもしれませんね。
とはいえ、長生きの女性の場合は意外と
「好きなものを好きなだけ食べてるのよー」
という発言もお聞きしたり。
女性は強し。。
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※コラムは、あくまで個人の視点で書かれたものです。
体に異常を感じている場合は、専門家にご相談ください。
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