いやいや今日は楽器フェア&プレミアムギターショーの搬入初日!
今日はブース作りで明日が商品搬入、いよいよですね~、と言う事で作業風景を"パチリ"
一般の方々は見れない風景でしょ(笑)
さてさて、新たなご質問がありましたね~、でも先に塗装の見分け方から!順番にお答えしますよ(笑)
で、見分け方です。
見た目での判別は"不可能です"(汗)
ただ、方法がありまして・・・。
ラッカーはアセトンで拭くと溶けます。
我々も判らない時、この方法で見分ける事が多いのですがキャビティー内の塗装が乗っている部分をアセトンで拭くんです、溶ければラッカー、大丈夫ならウレタン!と参考にならなくてスミマセン(汗)原始的な方法ですね・・・。
その代わりハーフトーンは何故音が小さくなるのか?これは"理論的"にお答えしますよ♪
要するにシリーズ・パラレル(直列・並列)の為なのです、ダロさんは機械技術屋さんなのでもう解っちゃったかしら?(笑)
これは電気のお話なのですがこんな式があるんです。
R=抵抗値(ピックアップのパワーです)としますとR=R1+R2が直列、R=(1/(1/R1)+(1/R2))これが並列です。
ハーフトーンは並列となりますので"R=(1/(1/R1)+(1/R2))"で計算してみましょう。
仮にR1=10、R2=10とします(解りやすい数字にしました)
直列ですと単純に10+10=20とハムバッカーとなります。
では並列ではどうか?
1/10(R1)+1/10(R2)で約分すると1/5、で頭に1/となっているので分子と分母が引っ繰り返って5/1、つまりR=5となります。
並列にするとピックアップのパワーが半分になってしまうんですね~。
少なくとも変わらないか倍になるのであれば解り易いのですがね、何故並列になるとこうなるかは解りません(汗)
こういう物だと思って下さい!ってこれでは楽器屋さんと同じでしょうか(笑)
今日はブース作りで明日が商品搬入、いよいよですね~、と言う事で作業風景を"パチリ"
一般の方々は見れない風景でしょ(笑)
さてさて、新たなご質問がありましたね~、でも先に塗装の見分け方から!順番にお答えしますよ(笑)
で、見分け方です。
見た目での判別は"不可能です"(汗)
ただ、方法がありまして・・・。
ラッカーはアセトンで拭くと溶けます。
我々も判らない時、この方法で見分ける事が多いのですがキャビティー内の塗装が乗っている部分をアセトンで拭くんです、溶ければラッカー、大丈夫ならウレタン!と参考にならなくてスミマセン(汗)原始的な方法ですね・・・。
その代わりハーフトーンは何故音が小さくなるのか?これは"理論的"にお答えしますよ♪
要するにシリーズ・パラレル(直列・並列)の為なのです、ダロさんは機械技術屋さんなのでもう解っちゃったかしら?(笑)
これは電気のお話なのですがこんな式があるんです。
R=抵抗値(ピックアップのパワーです)としますとR=R1+R2が直列、R=(1/(1/R1)+(1/R2))これが並列です。
ハーフトーンは並列となりますので"R=(1/(1/R1)+(1/R2))"で計算してみましょう。
仮にR1=10、R2=10とします(解りやすい数字にしました)
直列ですと単純に10+10=20とハムバッカーとなります。
では並列ではどうか?
1/10(R1)+1/10(R2)で約分すると1/5、で頭に1/となっているので分子と分母が引っ繰り返って5/1、つまりR=5となります。
並列にするとピックアップのパワーが半分になってしまうんですね~。
少なくとも変わらないか倍になるのであれば解り易いのですがね、何故並列になるとこうなるかは解りません(汗)
こういう物だと思って下さい!ってこれでは楽器屋さんと同じでしょうか(笑)