日本亡命政府ブログ 『揺り籠より天使まで』

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人権追及ビジネス。人権保護は儲かる。「人権金メダルと創価学会」

2011-05-11 17:30:12 | 言葉の意味
参照記事:恐るべきこと。子どもや妊婦を避難させるべきだ。山下俊一教授


人権とは何か?
人間が人間らしく生きる権利?

しかし、現代人特に西側諸国では人権信仰が、右からも左からも上からも浸透していないだらうか。
人権問題はすべての国家が抱えるが、マスコミが取り上げるかどうかで優先順位が大きくかわる。

たとえば、リビアのカダフィのリビア国民の人権侵害は盛んに報道されるが、反カダフィ派の人権侵害は矮小化され報道すらされない。
個人的に人権侵害が悪いのでは無いと思う。
暴力や低賃金労働が良くないのであって。


人権、人権と叫ぶ団体は人権追及によるビジネスを行っているだけでは無いのか?
人権はもはやコソボ介入のように「軍事行動の理由」にすら成っている。


人権金メダルとやらを、ウィキリークスのアサンジさんが受賞したらしい。
しかし、人権金メダルとやらは、創価学会の池田大作会長も受賞している。


創価の池田大作会長がなんで人権金メダルを受賞できたんだろ?

人権マンセーシンドロームは止まらない。