がんになってもぽじぽじいこか

2012年6月食道がん発見、53歳でした。始めての体験で体当たりの治療とリハビリ。見つけたものも意外にあり!

あたたかな気分の日(台風だけど)

2013-09-15 19:12:19 | 楽に生きる
自分に内向できる
内向って、よく消極的イメージでいわれるけど、そんなことないのである。
自分に向き合うって必須だが、忙しいとなかなかなのである。
わたしが忙しいというのも口幅ったいが、このからだではじゅうぶんいそがし。

だって、自分に向き合ういいことばかりが。


ふと思う光景
わたしは田舎の海辺で暮らしている。
晩夏の頃、よく思う。

からだに覚えさせようという歩き方でビーチサンダルで、水着で海辺の道を歩いているこどもとか、若い人を見る。
海、夏。今。

得意げというか、
パリコレクションのカーペットを歩くような、というか(ギャラリーはいないけど)

自分の心の中と肉体にすごくいい今があって、誇りたい、そんな気持ちがあふれている。

すごくわかるなあ、と思う。
のして歩く。
いいじゃないですか。


そんなことを思っていたら
中学からの友人からの手紙(アナログな郵便物である)を読み返していたら、
20年来の友人から電話。
高校生の頃のように長話を延々する。
電話を切ったら友人が家を訪問。

この友人らは長い付き合いなのだが、皆、共通点がある。
みる目が素直なのだ。
フィルターをかけず自分の目でものを見る。
なので、行動は極端な時もあってえって思うこともある。
自分しているというのか。

自分に無理していない。
ある意味不適応であわないことをすると壊れちゃう不器用さをもっているのかな。

それって、だいじなことじゃないか?とおもった。


等身大を目指したい
わたしは海に来た喜びで海パンで国道を嬉しそうに渡る少年に近い。
いいと思うと全部の色が消えて上塗りしてしまう傾向がある。
いや、あったという。

わたしは抑圧されていて何でも出来てしまうが、こらえ性がないので、苦労してまた自分に戻る。
そんな繰り返しが多い。


バラバラだったいろいろを自分に引き寄せて感動する時間はだいじ。

今日は自分と向かい合うことが出来た気がする。
忙しくても、向かい合えないことは多いものです。


パン!
少し量を減らして500gの粉で作ったらえらい楽。
粉と砂糖(酵母のため、甘みではない)塩だけで作る食パン。
クルミを入れている。
味もそうだが、ミネラルを補給。
スライスして冷凍。これでパンはオーケーです。
仕事しちゃった、っていっても酵母がパンにしてくれるだけだけど。

減らした分で焼き芋も出来ちゃった。



焼きたてだと、巧く切れないから断面が汚いけどなかなかいい感じ。


下のおばさんにいただいたべにはるか


いいじゃないですか。

ね!

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