遅い春の我が猫庭がやっと動き始めました。
昨年の挿木苗たちがいっせいに芽出しをしています。
夏挿しビオルナ系の唯一の成功例クリスパも元気に出てきました。
よく見ると、ミス・ベイトマンが着蕾しているようです。
別個体のベイトマンにも蕾が着いています。
さらに見ると榛原も蕾です。
7月10日に挿木をしているのですが、活着・発根するまでの期間に花芽分化したようです。
そういえば、お盆過ぎ頃には花芽になるか葉芽になるか決まるって言いますよね~。(パテンス系の場合)
竹串ポット苗で蕾を着けているのを見ることがありますが、あれですね。
咲かしたら体力消耗して予後が良くないと思うのですが、人に差し上げるには花が判っていいかななんて思ったり・・・。
うーん、どうしよう??。