鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

今日も綱渡り---。

2008-04-25 23:50:27 | 直言!
大阪第2号館の会議室である。地下鉄四ツ橋線から歩いて近いところにある。
終わったのは8時45分、それから会場の後片付けを手伝った。
そしてバタバタと地下街の中華料理店に40人ほどが集まった。
が、私と何人かは会場の机、椅子など整理して戸締りをして鍵を返して中華料理店に着いたのが9時5分前、カウンターしか空いていないのでそこに座った。
時計を見ると9時、近鉄難波から9時35分の奈良行き特急は乗れないだろう。10時5分に乗れればのろう。もっと早く難波駅についたら快速急行で1台でも早い電車を乗って帰ることにした。
餃子1個食べて外にでた。9時5分である。
地下鉄西梅田駅に小走りに走った。
電車が発車する寸前にとび乗った。9時10分、難波に着くと進行方向の1番後ろの車両だが難波に着くと1番前になる。難波に着くと9時半、走った。走った。
近鉄難波駅に着くと9時33分、前で1人が買っている。そして私が買った。
もう34分過ぎている。またホームに降りるのにエスカレーターを走った。前に若い女の子も奈良行特急に乗るために走っている。1番後ろの車両は6両、かなりホームの前の方に停車している。
走った。電車の車掌が扉を閉めるのに乗車する客の確認のために出てきた。
電車の発車寸前である。
私は「すみません。乗ります」と少し遠くから声をかけた。車掌が私に気がついてくれた。
そして飛び乗った。
飛び乗ったと思ったら電車のドアが閉まった。
私の指定席は3号車、もっと前である。車内を歩いて前に移動した。
5号車でトイレに入ってまた急いだ。
5号車の座席の男性が足を通路にはみ出していたので当たった。大きい声で「すみません」と言ってまた通路を急いだ。やっと3号車についた。
2階電車である。仕方がない。2階の座席、通路側に座った。
そして今日は金曜日、会社帰りの人は残業しているのだろうか。どこかに寄ってきたのだろうか。車両は全部満席である。
特急券を買わない人は座席に来た人に「すみません」と言われて席を立っていった。通路側もあいていない。デッキで立って帰られたのだろう。
生駒でも降りられるが学園前になると多くの人が降りていかれる。
私の通路側の向こう、2人分が空席になったのでそこに席を変わった。
奈良に着くと皆小走りで改札口を出て行く。時計は10時10分である。11分の市内循環バスがある。JR奈良駅周りがあるのでそれに乗るために走っていく人がいる。
私は若いとき、階段を駆け上がってこのバスによく乗ったが今はもうそんなことはしない。エスカレーターで地上にでて奈良公園周りが19分にあるのでそちら側のバス停に行った。バスは大森町に来ている。三条川崎町、JR奈良駅、油阪、近鉄奈良駅まだ少し時間がある。4・5分あると思って前にあるミスタードーナツの店によってドーナツを3つ買うのに手間がかかること。
店員の言葉が多すぎである。「はい」と言ってさっさとドーナッツを入れればいいのになにか丁寧にいっているつもりだが急ぐ人には大変迷惑である。バス停の前にある。こういうことも配慮して言葉は短く機敏に対応してもらいたい。
その点、駅売店の人たちの訓練された機敏さに関心をする。どんな時もさっとおつりが出てくる。あの機敏さは訓練したものである。
あわてて特急にのる人にも乗り遅れないように機転の働くこと働くこと。あれは訓練されたものである。
もううんざり----。マニアル化された丁寧語はうんざり---。
丁寧な言葉でも短く機敏にしてほしい。特に駅近くにある店は-----。
そうと言っておつりを投げないようにしてほしい。
駅構内の売店の職員、どんなに急いでいてもおつりも丁寧に渡す。これも訓練されたものである。
こんなところをいいところは見習ってもらいたい。
店を出るとバスが来ている。急いで飛び乗った。家に着くと10時半、風呂に入ってパソコンの前に座ったのが11時10分前だった。

今日は難波駅からギリギリセーフ、私が電車に乗ったら扉が閉まった。
綱渡りのような今日の電車の乗り降り、あー。しんど。


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