汽車ポッポを降りて、空のペットボトルを取りに、ホテルへ戻りました。早速、ムーアの泉へ、天然水を汲みに行きました
その場で飲んでみたら、くせがなくて、めちゃくちゃ美味！
この時、我々は、重大な事に気づいていなかったのだ・・・😨
「水はコントロールされていない」
ちゃんと上の方にこのパネルがあったのに、気づかず、5日間ほど飲み続けてしまった❗️後日、その場で飲んでいたら、他の観光客が上のパネルを指して、教えてくれた。
でも、二人とも全く問題なし
むしろ、体調が良いくらいの感じでした。
ここは、１０００年も前から天然水が湧き出ており、町の人の貴重な水道だったそうです。この辺の話がガイドブックに書いてあるけど、それを読んで、つい飲めるものだと勘違いしてしまった
シントラのミニマーケットは、水が２．８ユーロと高いので、その時は得した気分でしたが・・・
帰りに、ホテルそばの☕️カフェパリ🇫🇷で、バカリャウコロッケとシントラ名物ケイジャーダ、トラウベセイロを買ってきました。バカリャウコロッケは、袋のまま温めてくれた
部屋のバルコニーでランチ。
お水は美味しくて、ごくごく飲んで、１．５リットルの半分ほどが無くなってしまった。
ケイジャーダは美味しく無かった・・・
「名物にうまいもの無し」ということか。
長方形(枕型)のトラウベセイロは、とても甘い餡がはさんであり、ミントの味がした。これはまあ普通でしたが、たぶんもう買いません。
やっぱり、パステルデナタが一番！
