そろそろヒナの姿が見える頃かと出掛けてみた(7月23日)
ちょっと見づらい位置だったけど、3羽のヒナちゃん見っけ!
こんな寛いだ姿も♪
しばらく眺めてたら1羽のヒナが母アオバズク(多分)のそばに!
右下、残り2羽のヒナの頭
親の仕草を真剣な目で見てる様子がかわゆくて♪
離れた枝にいるのが多分、父アオバズク
色合いからして前に来た時に見たのはこちらかと。。。
最後にヒナちゃんアップで!
7月24日は私の44回目の誕生日だった。
ぞろ目!
夫とは22歳の年の差があるので、夫も来月めでたく66歳のぞろ目に!
ま、ぞろ目だからってどうって事もないんだけど(笑)
その誕生日、朝から義父の事で大喧嘩をし
誕生日の「た」の字らしい事は何一つなく
夜は夜で活発な動きを見せる義父に二人ともイラついて
またまたとどめの大喧嘩!
この日、夫とは喧嘩以外で言葉を交わす事がないという険悪な一日だった。
ま、私ら夫婦のいいとこは喧嘩を翌日まで持ち越さない
っていうか、喧嘩してるという事を忘れてしまうので
今はまぁ普通に仲良くやっている(表向きは)
でも、何かごとの時に相手の本質って見えてくるもので
私が絶望してるように相手も落胆してるんだろうな。。。
ピンチの度に距離が出来てしまうなんて
この程度の絆だったのかと思うと悲しくなる。
夫は年の差がそうさせるって言い張るけど
私は違うと思う、価値観や考え方の相違だと思う。
どっちかっつ~と私の方が古臭い考えの持ち主だし。
どうしてこんなに言葉や思いが噛み合わないんだろう。。。
夫は自分の好きな事を自由に出来て
好きなもの、欲しいものに囲まれた生活がこの上なく幸せだと言う。
それを、小さい頃から難なく与えられるという恵まれた生活をしてきたから
今さら我慢しろといっても無理と開き直る。
私は好きなもの、欲しいものは自分が努力して手に入れるものだと思っている。
手に入らないことの方が多いとも思っている。
そんな中、頑張って自分が手にしたものは大切にしたいし愛着も感じる。
夫にはそれがない。
飽きたら次!なのだ。
それが私をイラつかせる
もっと悲しいのは、美しい自然や溜息の出るような風景
何てことのない動植物たちの姿
今この瞬間、この場所でこの景色に会えた感動
そういう事に大満足する私を理解してくれない事。
そんなの見て何が楽しい?って顔をするし
「あれキレイだったよね~」って話をして覚えていたタメシは一度もない。
夫の話はドがつく夢物語。
めちゃ無理とお金が伴う話。
誕生日、たとえば森林浴に
たとえば海に沈む夕日を見に
たとえば高原に咲く一面の花を見に
いや、何でもいい
現実の世界からちょこっと違う世界へ
それらを見に連れてってくれる、それだけで嬉しいんだけどな
何かモノをって言われても欲しいものってないんだよね。
その辺の事をいくら説明しても理解してもらえない。
挙句に、お前の機嫌をとるのは難しいと溜息をつく。
そう言われるたび、すごく悲しくなる。。。