ゴンザガ大 八村塁 日本男子選手として初めてNCAAトーナメントに“足跡”
スポニチアネックス 3/17(金) 17:30配信
男子バスケットボールのNCAAトーナメント(全米大学選手権)は16日に各地で2回戦の16試合を行い、西部地区第1シードのゴンザガ大は66―46(前半26―22)で南ダコタ州立大を下して3回戦に進出。八村塁(19歳=1年)は点差が開いた後半の残り1分からコートに立ち(無得点)、日本の男子選手として初めてNCAAトーナメントに“足跡”を残した。
東部地区の第1シードで連覇を狙うビラノバ大も「ファースト4」として勝ち残ったマウント・セントメアリー大を76―56(前半30―29)で下して順当に3回戦に進出。この日行われた16試合の中で上位シード校が敗れたのは2試合で、西部地区の第6シードだったメリーランド大と、南部地区第5シードのミネソタ大が早くも姿を消した。
17日には2回戦の残り16試合が行われ、上位32校が決定する。
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