『インデペンデンス・デイ』の20年ぶりの続編『インデペンデンス・デイ: リサージェンス』を観に行った。
日本はまだだそうだが、中国ではアメリカと同じ24日から公開中。
新作を見る前に、96年版を久しぶりに見た。
実はこの映画、公開当時、本当に好きで好きで、何度も見に行ったほど。
好きになった理由はアホらしい「ユー・エス・エー!」的な話ではない。
初めに見に行った理由は、「新スタートレック」ファンだったから。
データの人(ブレント・スパイナー)が出てる(オークン博士役)ってことで、当時、ファンは大喜びだった。
<データの人です>
そしてそして、一番の理由はジェフ・ゴールドグラム扮するディヴィッドにハマったから。
めがねかけて、コンピュータを操る主役の一人で、あのキャラが大好きだったからなのだ。
<この人です>
このスティーブが、当時のワタクシにとって理想の男性像。
顔、仕草、映画の中の性格、仕事ぶり、すべてが素敵に思えた。
もう、本当にかっこよく感じて、当時なんと言ってもジョニー・デップ様~だったのが、いきなりジェフ・ゴールドグラム様~になってしまったほどだ。
で、15年ぶりぐらいに見たこの映画。
ストーリーも全部覚えてたけど、あのディヴィッドがそんなに魅力的に感じない……。
この人のどこがよかったんだっけ?って自分で問いながら見ていた。
これは年をとったせいなのか。
ただ、時代が変わったせいなのか。
そしてそして、舞台は20年後の新作。
今回の内容を簡単に書くと、映画の中も20年経っていて、地球の防衛技術はもっと進んでいたところに再び96年に来た宇宙船が地球を攻撃してくるというお話(簡単すぎるけど)。
で、再び、ディヴィッドも登場した。
ちゃんと、ディヴィッドらしい年のとり方。
役のせいもあるけど、前大統領役のビル・プルマンがすごく老けて見えたけど、ディヴィッドはそれなりの年の取り方だった。
キャラもぶれてなくてよかった
先日、トーク番組でジェフを見たときこんなだったけど、↓
映画の中の彼はこんな感じ。
<予告編より>
で、オークン博士が生きていた!
96年版よりもっと見せ場が多く、とても重要な役ではないか。
でもすぐに、データの面影を探してしまう。
年取っても、データ役できたのにーって思ってしまう。
ストーリー的には単純明快。
どうせアメリカが活躍するでしょ、どうせ宇宙人に勝つでしょ、なんて見てたけど、意外と面白かった。
ジェフらおっさんだけでなく、ちゃんと若者対策として若い俳優とかも活躍してた。
娯楽として、とても楽しめるだろう。
なお、中国の会社がたぶんスポンサーで、中国でおなじみの飲み物とかQQとか出てきて、みんな笑った。
そしてそしてディヴィッド。
いいではないか!
やっぱり好きだ~。
あの流れるような話し方が素敵すぎるのよね。
ちなみに、96年版を事前に見ておくともっと楽しめると思う。
ぜひ、おすすめです!
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日本はまだだそうだが、中国ではアメリカと同じ24日から公開中。
新作を見る前に、96年版を久しぶりに見た。
実はこの映画、公開当時、本当に好きで好きで、何度も見に行ったほど。
好きになった理由はアホらしい「ユー・エス・エー!」的な話ではない。
初めに見に行った理由は、「新スタートレック」ファンだったから。
データの人(ブレント・スパイナー)が出てる(オークン博士役)ってことで、当時、ファンは大喜びだった。
<データの人です>
そしてそして、一番の理由はジェフ・ゴールドグラム扮するディヴィッドにハマったから。
めがねかけて、コンピュータを操る主役の一人で、あのキャラが大好きだったからなのだ。
<この人です>
このスティーブが、当時のワタクシにとって理想の男性像。
顔、仕草、映画の中の性格、仕事ぶり、すべてが素敵に思えた。
もう、本当にかっこよく感じて、当時なんと言ってもジョニー・デップ様~だったのが、いきなりジェフ・ゴールドグラム様~になってしまったほどだ。
で、15年ぶりぐらいに見たこの映画。
ストーリーも全部覚えてたけど、あのディヴィッドがそんなに魅力的に感じない……。
この人のどこがよかったんだっけ?って自分で問いながら見ていた。
これは年をとったせいなのか。
ただ、時代が変わったせいなのか。
そしてそして、舞台は20年後の新作。
今回の内容を簡単に書くと、映画の中も20年経っていて、地球の防衛技術はもっと進んでいたところに再び96年に来た宇宙船が地球を攻撃してくるというお話(簡単すぎるけど)。
で、再び、ディヴィッドも登場した。
ちゃんと、ディヴィッドらしい年のとり方。
役のせいもあるけど、前大統領役のビル・プルマンがすごく老けて見えたけど、ディヴィッドはそれなりの年の取り方だった。
キャラもぶれてなくてよかった
先日、トーク番組でジェフを見たときこんなだったけど、↓
映画の中の彼はこんな感じ。
<予告編より>
で、オークン博士が生きていた!
96年版よりもっと見せ場が多く、とても重要な役ではないか。
でもすぐに、データの面影を探してしまう。
年取っても、データ役できたのにーって思ってしまう。
ストーリー的には単純明快。
どうせアメリカが活躍するでしょ、どうせ宇宙人に勝つでしょ、なんて見てたけど、意外と面白かった。
ジェフらおっさんだけでなく、ちゃんと若者対策として若い俳優とかも活躍してた。
娯楽として、とても楽しめるだろう。
なお、中国の会社がたぶんスポンサーで、中国でおなじみの飲み物とかQQとか出てきて、みんな笑った。
そしてそしてディヴィッド。
いいではないか!
やっぱり好きだ~。
あの流れるような話し方が素敵すぎるのよね。
ちなみに、96年版を事前に見ておくともっと楽しめると思う。
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