プリンス

今日は全然仕事が手につかない。
心臓がずっとパクパクしている。
本当なのだろうか？

寝ぼけながら今日のニュースの一報を見て、また揉めたのかと思った。
アルバムのタイトルなのかと思いたかった。

若かりし頃、プリンス一筋の時もあった。
熱狂的な信者だった。

コンサートにも行った。
中国に来るまでは、発売されたＣＤは全部買った。
こっちにもたくさん持ってきている。
休みのたびに、西新宿でブートレグのＣＤを山ほど買ってたことを思い出す。

ケータイ、パソコンの音楽のところに、必ず入れているのもプリンス。
好きな歌はその時によって変わるが、最近ケータイに入れてたのがこれらの歌。

「When 2 R In Love」
「Crucial」
「The Cross」
「Purple Rain」
「New Power Generation」
「Starfish And Coffee」
「Little Red Corvette」
「I Hate U」

何度聞いても色あせない。

もう一度、ライブに行きたかった。
もう一度、生で聞きたかった。

まだ、ＣＤ出して、ライブやって、違法ダウンロードに文句言ってる情報を見て、ずっとそれが続くと思ってたのに。
本当に惜しい。

元プリ、殿下、プリンス様……
呼び名が変わっても、歌はどれも最高。
パフォーマンスも最高。

何度も聞いた好きなアルバムはやはりこれらになるだろう(こっちにあるから)。







本当に残念だ。
ご冥福をお祈りします。

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地下鉄でスカッと爽やかパフォーマンス

ここ中国では、地下鉄に乗る時も荷物検査があります。

空港のように、カバンをX線検査し、金属探知機のゲートをくぐらなければなりません。

先日、カバンをX線に通したとき、ブーっと音がし、止められました。
忘れていたのですが、買ったペットボトルのお茶が入っていたのです。
しかも、まだ未開封。


＜こっちでも売ってるサン○リーの烏龍茶＞

空港と同じように、捨てていかないといけないな、もったいないなと思いきや、現物を見せて未開封だと言ったらOKとなりました。
（または、外国人だと分かり、面倒くさいと思われたかも）

では、既に飲みかけの場合は？

例えば、飲んでる途中のペットボトルを持っていた場合、どうしたらいいのでしょうか？
ここで、みんながあることをやるのです。

答えは……。

「これは本当に飲み物です。爆発物などではありません」というパフォーマンスをするのです。
ジュースを一口、検査員の前で飲むのです。

私の後に来た人も、コーラを爽やかに飲んでいました。
そのポーズは、まるでCMのよう。

というわけで、もし、中国に来て、地下鉄に乗る場合、飲み物（空港と同じで液体系もダメ）に気をつけてください。

たまたま、私が利用するところは甘くて、もっと厳しい検査があるかもしれませんのでご注意を。

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