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バスが〇〇になった日

2017-02-13 22:54:49 | 中国の生活
今日、バスに乗ったらまあまあ混雑していた。

乗って早々、後ろの方が騒がしい。
どうやら、具合の悪いおじいさんがいるようだ。

私が乗ってから1つ目のバス停を過ぎた頃、また後ろの方で大騒ぎ。
どうやら、そのおじいさんが倒れたらしい。(私のところから見えない)

一人のおばはんが「運転手さん、病院に連れてって!」と言った。(おそらくそのおじいさんとは無関係)

運転手が「任せとけ!」ってなことを言ったかと思うと、バスは猛スピードで走り始めた。

そこから病院まで普通に行ったら5分ぐらい。
途中で信号もあり、道も混雑してるところだ。
そして、バスのコースではない。

その道を猛スピードで走るバス。
信号無視で、反対車線も走っている。
前から対向車が来ると、クラクションを鳴らし続けて相手側を威嚇。
知らない人が見たら、恐怖の暴走バスだっただろう。

途中の大きい交差点には交通警察官が立っていたが、病人がいると言うと車の整理をしてくれ、赤でわたり、暴走開始から3分ほどで病院に着いた。

バスは病院の入り口に止まり、警備員が急いで中に伝えに行った。
警備員は出てきたが、病院からは誰も出てこない。


<全然出てきてくれません>

そして、不思議だったのはずっと運転席に座り続ける運転手。
病人の様子を見に行こうともせず、近くの客と談笑していた。

しばらくすると、近くの警察官が何でここに止まってる?って様子を見に来て、やっと席を立つ運転手。
そして、その警察官が再び病院の人を呼びに行き、ようやくストレッチャーが来たのだった。


<結局5分ぐらいかかりました>

病人が運ばれ、車内は安心感に包まれ、バスは再び出発。

だが、後ろの方で「もう一人!」と言っている。
また誰かが倒れたのかと見たら、さっきの騒動で外に出たバスの乗客の一人が乗らないまま出発したため、その人がバスを追いかけていたのだ。
バスは止まり、その乗客を乗せ、ようやく本来のコースに戻ったのだった。

って、バスも救急車になるってこと?
運転手の冷静さは何?

と、長く住んでても、まだまだ分からない中国生活の一コマでした。

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