デザインやシャーシー加工が先走りましたが、回路の決定が先ですね・・・。
真空管アンプの
出来上がった写真
製作の
コンセプトは、
高域、低域が十分出せる様、低インピーダンスとする。
マルチチャンネルとする。
徹底した、SN比の向上。
* 低インピーダンス化は、高域の減衰を防ぐ為の目的です。
* マルチチャンネル化は、低域のボケを無くすためです。
* 高SN化と高音質化を目的に、ライントランス化しました。
私の個人的な見解ですが、今までの経験から、上記の点を考慮すると本当に音が変わります。
もちろん測定器によるデーターを無視するわけではありませんが、
人間の耳は鈍感であり、人間が感じる範囲の帯域の質を向上することが重要です。
もちろん出来上がった時点で、発信機、オシロ、ミリボル等により測定をしていますが、
一定以上のあれば、音質とは無関係と感じています。
それよりも、ライントランスの使用や低インピーダンス化は、
音質に出て来ますので、この目的にぴったりです。
(欠点として、少々費用がかさむ事ですが、十分満足できます。)
以上を考え、下記のように回路を作りました。
(MJ等の雑誌回路を参考にし、コンセプトに合う様回路変更しました)
(少々の回路変更や、抵抗コンデンサー等の定数変更は、製作後調整しました)
回路図の拡大は、下記です。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/51/c718749d67b7e82f24aa5afd9a02ffe8.jpg
回路は各ブロックにて、プリント基板で製作しました。
一部マニア間では、基盤化には否定的な人もいますが、人間の聞き分けられる
帯域での使用は十分です。 それよりもたくさんりメリットがあります。
回路図の拡大は、下記です。 (電源回路)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/b6/4e4d968a1a1dd2a930547fc83e9be212.jpg
電源回路は、クロストロークを良くするため、電源トランスの容量を
大きくし、各左右のプレート電源にそれぞれ定電圧回路を組み込みました。
また、ヒーター電源も左右それぞれに、スイッチングレギレーターを組み込みました。
電源制御や入力切替回路に、PICを使用(プログラム製作)しリレーにて、
動作しています。
製作に当り、配線やシールド線、半田等、高品質なものは一切使用していません
今までの経験で、音質の違いが判明できませんでした。
お金のかける所を変えています。
もう少し具体的に 続く
真空管アンプの
出来上がった写真
製作の
コンセプトは、
高域、低域が十分出せる様、低インピーダンスとする。
マルチチャンネルとする。
徹底した、SN比の向上。
* 低インピーダンス化は、高域の減衰を防ぐ為の目的です。
* マルチチャンネル化は、低域のボケを無くすためです。
* 高SN化と高音質化を目的に、ライントランス化しました。
私の個人的な見解ですが、今までの経験から、上記の点を考慮すると本当に音が変わります。
もちろん測定器によるデーターを無視するわけではありませんが、
人間の耳は鈍感であり、人間が感じる範囲の帯域の質を向上することが重要です。
もちろん出来上がった時点で、発信機、オシロ、ミリボル等により測定をしていますが、
一定以上のあれば、音質とは無関係と感じています。
それよりも、ライントランスの使用や低インピーダンス化は、
音質に出て来ますので、この目的にぴったりです。
(欠点として、少々費用がかさむ事ですが、十分満足できます。)
以上を考え、下記のように回路を作りました。
(MJ等の雑誌回路を参考にし、コンセプトに合う様回路変更しました)
(少々の回路変更や、抵抗コンデンサー等の定数変更は、製作後調整しました)
回路図の拡大は、下記です。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/51/c718749d67b7e82f24aa5afd9a02ffe8.jpg
回路は各ブロックにて、プリント基板で製作しました。
一部マニア間では、基盤化には否定的な人もいますが、人間の聞き分けられる
帯域での使用は十分です。 それよりもたくさんりメリットがあります。
回路図の拡大は、下記です。 (電源回路)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/b6/4e4d968a1a1dd2a930547fc83e9be212.jpg
電源回路は、クロストロークを良くするため、電源トランスの容量を
大きくし、各左右のプレート電源にそれぞれ定電圧回路を組み込みました。
また、ヒーター電源も左右それぞれに、スイッチングレギレーターを組み込みました。
電源制御や入力切替回路に、PICを使用(プログラム製作)しリレーにて、
動作しています。
製作に当り、配線やシールド線、半田等、高品質なものは一切使用していません
今までの経験で、音質の違いが判明できませんでした。
お金のかける所を変えています。
もう少し具体的に 続く