自作真空管アンプ製作日記

オーディオ用、真空管アンプの製作に挑戦。 簡素な装置で、メーカー製に負けない、デザインのアンプに挑戦しています。

ツィーターを励磁型に改造

2016年12月27日 | オーディオ

SIEMENS,Telefunken,SABA,GRUNDIG,ISOPHON etc のドイツ製のユニットは、陰影のある奥深い音で定評があると聞いていますので゛
今回は、シーメンスのツィーターを手に入れ、励磁型に改造しました。


出来上がった、励磁に改造のツィーターです。
励磁型のツィーターの音は、高域が天井まで届く様なスッキリした音質です。 ホーン型の音に負けず聞き疲れの無い癖の無い音質です。

励磁に改造のマグナボックスのP-232(15インチ)スピーカーの高域補正に付けています。




手に入れた、シーメンスのツィーターです。 (上記のメーカー型より、改造しやすい物を選びました)



横よりの写真


後ろよりの写真


後ろよりの拡大写真です。




ここからが、改造です。
先ずは、後面の磁石の撤去です。 励磁用の


寸法を測りながら、励磁回路の図面を書きました。


コイル作りです。 (製作方法は、前回紹介した方法と同じです)
940オームでdc90v 8w程度としました。



コイルの上部に、励磁回路用の鉄板(3mm*30mm)を付けた所と、横の鉄板及びツィーターです。


ツィーターに励磁用の鉄板を付け所。


ツィーターとコイルです。


組み上げた所。


励磁電源とボイスコイルの端子を付ける為の足を付けました。
 (外れない様に、4mmボルトを通しています)


上記の端子版を付けた所です。


端子板の反対側です。


正面よりです。


コーンを守る為とデザイン向上の為、板でカバーを作りました。




今後の励磁電源調整の為に、コイルにステッカーを張りました。


カバー単体です。


ベース板(100mm*100mm 厚さ10mm)鉄ベースに磁石で付けています。 (取り外しが簡単に出来る様に)



励磁型のウファーに高域補正として追加した、励磁型のツィーターです。



感想は、励磁スピーカーの音質は、マグネットスピーカーとは異なり、スッキリとした歯切れの良い音になりますので、どうしてもマグネット型のツィーターでは違和感が有ります。
その音が励磁ツィーターに変更した所、一段とスッキリした音質になり満足しています。


次回は、励磁回路を一段とレヘルを上げた、励磁スピーカーを紹介する予定です。


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2 コメント

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空前絶後の自作記事 (MK)
2017-01-29 21:27:06
あまりの空前絶後の自作記事にあっけにとられました。
励磁スピーカーへ改造できるなんて夢にも考えませんでした。
私、広島市のサウンド電電へ励磁型スピーカーの試聴に昨年でかけて聴いたことがあります。一聴して、まったくひずみのない立ち上がり立下りのスピードが尋常でない音でした。       
水にたとえると岩清水の清冽な湧き水のという感じでした。ただ、音楽としてすべての音源ソースをそれらしく音楽として聴かせてくれるかというと少々疑問でしたが励磁スピーカーとはこういうものかと実感しました。次の記事を楽しみにしています。
Unknown (Unknown)
2017-01-30 13:02:39
コメント有難うございます。
今までの経験から少々踏み込んで、私の好んでいるJBLスピーカーユニットの励磁改造を発表しようと考えています。
現在製作改造した物は、JBLのLE8T(フルレンジ)、D-130(フルレンジ)及びLE-20(ツィーター)です。
ドイツのワーフェデール (ツイーター)です。

私の感想は、一度この様な励磁スピーカーの音を聴くと、普通のマグネットの音では満足出来なくて、改造にまい進しています。

これからの発表の物は、デザインも考慮した品物になっています。
今では、平面バッフルで鳴らしています。 励磁スピーカーは箱入りでは値打ちが半減します。




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