知花パパのちゃっかりサーヒン

上達すんのは遅いけど全く上達していないわけではない。

採寸

2009-10-29 21:05:22 | Weblog


「セミドライ新調」
やっとこの時がきたかw 
機を逃すと来季に成りかねないとこだよ。
仕事帰りにカイザ○スさんにお邪魔。
いいやつは9万くらいするようです。
結局、前と同じ普通グレードのやつでお願いした。
採寸は神経質なくらいシビアにやってくれる。
オイラ鈍感だからあんま分かんないデスヨ。
「お客さんが着てサーフィンすること」をイメージして仕事をしている。
信頼できます。
一ヶ月くらいだそうな。楽しみ!




サーヒン295へなちょこ

2009-10-26 20:51:38 | Weblog
10時20分~11時45分 銅像前 コシハラムネ 強オフ&雨

8時25分と14時15分にそれぞれ用事があり、
入水無理かと思われましたが頑張りました。

波コンディションは「ザ・ダンパー」
天候的にも雨風がひどく、プチ過酷。
ブレイク時の水しぶきはすごい。
波待ちで海面から出てるわずかなノーズ部分にバチバチ雨が当たる。
耳タブが痛いくらいの後方から雨攻撃。
うちらサーファーだから問題なしだけど、一般人は無理だろうな。
例えるならば、バンジージャンプ好きな人が「スゲーオモシレーのに何でみんなバンジーやんねえんだろうな?」て感じ、多分。

話それましたけど、今日はダンパーきつめ。
大体、割れるとこは同じなんで、テイクオフは楽なんだけど、その後が何も出来ない。逮捕されます。いや、つかまります。
ワイドなんでライトかレフトかも定かじゃない。
まあ、そういうこと多いけど・・・
至近距離でとなりと同時テイクだと自分引きます。
乗る直前で止めた波も何回かあったよ。
切れ目横幅がありすぎであまり考えられない状況w

本数乗ったし、「掘れる波のテイクオフの練習」と考えると結構充実してたかな?
 (テイクオフマージンが短い波ってことで。)

帰る時に海を眺めると、うまい人はそれなりに走っている。
いい位置でイケルってのもあるけど、ようはテイクオフが早いのだ。
かなりの差があるぞ。

河の近くはコーヒー色ブレイク。
波の白い部分が茶色いのだ!





サーヒン294へなちょこ

2009-10-25 22:07:19 | Weblog
5時40分~8時20分 スケパ前 セットもも腰ハラ オフ強

オフがやや強く、水しぶきが見られました。
風のおかげで消滅した波も少なからずありそう。
はっきりしたピークとしては河口のグーフィー、きれいなブレイク。
激戦えらいことになってる体制のようで近ずきませんでしたが、
「あんないい波乗れていいなぁー上手だなぁ~」て感じ。
オコボレ狙いでも、よく見てないとヤバイです。
(すごいスピードで、遠くからすっ飛んできます。)

便所前でも入りましたがやっぱイマイチ。
(地下道前はよさげなようで集まってましたが。)
河口に比べるとブレイク波が圧倒的に少ない。
すぐ近くなのに、この違いは何なんだろう?
セットきてもほとんどイン寄りでドカンです。
ハイリスクローリターン。板が壊れるだけならいいけどケガしたくない。

そうそう、今日はとても寒かった。





サーヒン293へなちょこ

2009-10-21 20:42:44 | Weblog
しご前総長 5時40分~7時35分 コシハラムネ

藤沢方面のお仕事だったのでちゃっかり入水。

見た感じハードかと思いきや、あっさりゲット。
セット間が長かったのでセット入ってる時に見たのでしょう。

波コンディションは90点くらい。
自分の動き20点くらい。
いつになくテイクオフ率が低く自分の不甲斐ナッシングにがっかり。

実は、ピークが限られているようなことがあって
非常に近寄りずらいところがあり、
今思うとブレイクしずらめなとこにいたか。
あんまオコボレも来ない。

波が割れずらいつう感じもあったけど、
波キャッチうまい人(ようはうまい人)は同じような条件で乗れてるから・・・・

自分以外でも、乗れてない人もいるんだけど。
初心者→胸サイズで乗れない率80%以上
中級者→胸サイズのキャッチ率80%以上 こんな感じ?

全開パドルでしか乗れないようなポジション=あんま乗れたためしがない。
最後の押し出す技術が弱い。

ちなみに板はLOOSE6.2
くそー、今日と同じ条件でもう一回やりたいー



サーヒン292へなちょこ

2009-10-19 22:19:57 | Weblog
5時30分~8時45分 スケパ前 セットもも

サイズ不足でちと厳しめ。
入水時は大潮の満潮だったが、最初の時点でダメだとわかった。
水の量とか地形以前の問題でウネリ自体が弱かった。
昨日の風が予想より吹かなかったからかな。
まあ次回に期待どえす。

今日はルーズ6.2でしたが、小波だと脚力不足なのか重いような。
(ヘタクソなだけです)

サーヒン291へなちょこ

2009-10-18 22:16:48 | Weblog
5時30分~8時45分 スケパ前 セット腿たまにコシ

朝一の波情報がお寒い感じだったので二度寝しそうになる。
海につくとまあ出来そうだったので安心。
まあ、良くもないし悪くもない、「日常的な鵠沼」という印象。

今日は、FRP修理したチャイナ511で入水してたのだが、
あがった後、やっぱ浸水していることが判明。
ガッカリ。もうだめだバラして捨てよう。
修理した工程の場面場面が走馬灯のように頭よぎりました。
まだまだ今日も乗れてたから平気そうなんだけど、
実際カナリ重くなってるんだよね、特に板の後半部が重い。
このバランスの板でテイクオフできるよなって、自分で感心。





サーヒン290へなちょこ

2009-10-11 18:20:26 | Weblog
5時30分~9時40分 一松海岸 腰腹たま胸

湘南出来そうになかったので、少しドライブ。(早起き)

混雑に縁のないガラガラなとこで入ろっと。
と、思ったが認識が甘かったようでした。
車だけで100台以上はあったと思う。

肝心の波ですが、少しびみょー?
全般に割れづらく、有効波数少なめ。
ハラくらいのサイズがあるとサーフィンしてる感ある。
千葉ってEなー
















サーヒン289へなちょこ

2009-10-05 14:20:51 | Weblog
5時15分~10時10分 すけぱ前 腰たま腹



まあまあなコンディション。
サイズもちょうど良く海面も○
つながってるのも切れてるのもあり。
マイナス要素としては、波数が少なかったこと。たのむよ。
セットが入ると普通になるんだけど、
なーんも来ない時間も結構あった。ボケェー
だから5時間いれた、んだろうね。

最初の一時間、いや一時間半くらいはピークも少なく、
人数の割りに波とれない(というかありつけない)
みなギラギラしてて殺伐した空気あり。
しご前曹長組がいなくなってからは少し平日ぽくなったけど。
精神的にやられるのかまわりがギラギラしてると力発揮できん。
遠慮してしまうとか、邪魔しないようにとか・・・・

今日は上達した感覚が得られた。
波が乗りやすかったからかな?
いい加速できてインサイドまでつなげたのもあったよ。
乗る位置的にもなんとなく感覚がわかったとこもある。
近いうち同じような好条件で出撃したいものです。

<感覚の麻痺>
オイラ 「月曜日って予定外に波が上がっても、たいていの人は会社に連絡取りずらくて仕事調整できにくいから他の曜日に比べると海すくと思うんだよネ。」
カミサン「つうか、波がいいからって会社休むってサ、有り得なくない?」
オイラ 「・・・・・(たしかに・・・)」

*自分は初めからの休み。イケナイ社会人系ではありません。なお、10月から転勤で日曜月曜休みになったっぽいです。









情けない板の破損(FRP補修編)

2009-10-01 22:13:05 | Weblog
で、続き。

ここは気を落としながらも、しばらく代板(ルーズ6.2)を使うことにして、どのような選択枝があるかゆっくり考えることにした。
まずは直すか捨てるか?
確かに安い板だったが、不備はたった一箇所だけであり、きちんと直ればメイン板として使うことが十分に考えられる。
オーナーの習性を考えると、同じような板を買うような蛮行も予想される。
ここは思いきってFRPで修理しちゃおう。もうこれ以上,中途半端な行動(小手先の修繕)をとってはいけない。
どのあたりが「思い切って」なのかというと4000円くらい費用がかかることを嫌っているだけです。まあ、うまく保管しとけば何回か使えるからいっか・・・



写真に写ってませんが硬化剤も必要です。右の白っぽいのはガラスクロスです。
FRPは過去にクルマのスポイラー加工で使ったことがありますが、モロ猛毒です。パッケージングに「毒」て書いてほしいくらいです。
ニオイがハンパじゃあーりません。
プラモデルのラッカーとか桁違いですから。
寿命が確実にショートカットベイベーになります。
まあ、一般の善良な市民の方であれば、生涯このニオイを嗅ぐことはないでしょうけど。
扱い方の最大のポイントは、ズバリ、近所迷惑にならないようにすることです。

今回はボックスごととれてしまったので大きな隙間が開いています。
スタイロフォームとかで埋めたいところですが溶解がいやなのでバルサで代用。
フィンにまず強固な接着剤(2液エポキシ)でバルサつけ。
FRPかぶせる前にアンカーのようにしたいのです。
あと角度、すべてを逆フィンと同じように。
そしてフィンを仮固定するために接着。
そこでまだ隙間が残るのでさらに細い木を入れる。



さて、いよいよガラスマットを敷き詰めて、


あとは紙コップにFRP溶剤を入れ、その中に硬化剤をピュッ。
割りバシでかきまぜぇー。ガラスマットの上にタラーッ。
100円ショップのローラーでショコショコ・・・。空気が入ると良くない的。
ガラスマットが透明になってしまうので頼りなげ。
ふうっ・・・それにしても臭いっ!
2時間くらいで硬化はされますが、臭いは24時間以上、放ち続けることを知っているのでしばらく放置。
無事にガッチガチになってます。もう大丈夫でしょう。
ペーパーで凹凸を整えて終了~パチパチ。
ボードの重さはどうかな?
ま、今後は水は吸わないだろうからオケ。

これだったらノーズ折れの直しとかのほうが単純で簡単だろうね。









情けない板の破損(発生編)

2009-10-01 21:47:25 | Weblog
チャイナフィッシュ511の右サイドフィン破損の話。
情けなくてブログに書けず。
皆さんはこうならないように板を大事に扱ってください。

たしか7月中旬のことと思う。
海から上がってきて「あー疲れた~」とかいって板を砂の上に置いた時!
丁寧に板を置いたのではなく少し手を放してしまった。
「すこし投げた」というとおおげさだが、結果そうなのかもしれない。
やべ、今のはちょっと乱暴に置いちゃったよな?大丈夫だろうか?
恐る恐る裏返したが、おそらく血の気が失せたと思う。
瞬時にフィンボックスがぐらついてるのがわかった。
あぁ~やっちゃった~
(6月に板を購入してから1か月しか経ってない)
これは本当に情けなかった。
HICの板でフィンボックス破損で苦労したばかりだったことや、安いとはいえ絶好調の購入したばっかの板、ばかばかしい不注意・・・

その後は瞬間接着剤をつけたりエポキシパテで埋めたり。
だましだまし使う作戦に終始。
それでもやはり、ごまかしきかず。おそらく圧がかかるのだろう。
微妙にヒビ割れしているところから水がしみてる模様。
そこを強引に硬化パテでフタをする(下画像参照)
一度大事なフィンを海中になくしていることもあり、
ことあるごとにフィンが無事についているかどうかを確認する癖がついてるほどだった。
でもFCSボックスじゃないと破損しやすいとかあるのじゃなかろうか?
今回のはDFSていう多分安価なFCS共通のボックス。



だましだまし使っていたものの、結局9月16日(283へなちょこ)取れてしまった。
この日は波がまあまああってハラサイズのダンパーで無理くり早い波に乗ったときにだったと記憶している。
下記画像でわかるだろうか?かなり広範囲にはがれてしまった。


ウッキィー!