７月のさぎそう

今日で７月も終わります。

６月のさぎそうのアップから　もうひと月あまりになります…早いです。

よく見ると　小さなつぼみが出来ています～♪

　　
まだ花茎が葉に隠れるほど短いですが、　これから　ぐんぐんと伸びてきます。

ホントに小さな　つぼみの赤ちゃんです。

去年は、花後に球根をそのままにしてあり、植えかえしていないので　
今年は球根が３倍くらいは増えていそう…見ごたえありそうです。


去年の鉢


今年の鉢










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ノーベル賞受賞記念メダル

ノーベル賞受賞者に送られる記念メダルが送られてきました。

もちろん、本物ではなく、記念メダルチョコレートですが。
本物と同じ大きさに作られているのですって！


ちゃんと家族にひとつずつ。


ストックホルムのノーベル博物館でしか販売していない限定品だそうです！


はるばる海を越え　航空便で送ってくれました。


もったいなくって　しばらくは食べるより飾っておきます。


ちなみに本物はこれ！


ニュートリノでノーベル賞受賞された小柴先生のメダルで、
東京大学内の小柴ホールに展示されていたものです。









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三時草(サンジソウ）

スベリヒユ科　 ハゼラン属

別名：　　爆蘭（はぜらん） 花火草（はなびぐさ））

昼過ぎ３時頃から花が咲くことから 三時の貴公子（さんじのきこうし）と言われたりするとか。

小さなピンクの花がかわいらしく、
長く伸びた花穂のさきにたくさん咲きます。
こぼれ種で　どんどん増える野草です。


ちょっと肉厚な葉



ずっとずっと以前から　こぼれ種で庭にさいていましたが
恥ずかしながら　３時に花が咲くってこと知らなかった～デス。









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クロサンドラ

キツネノマゴ科　　　　クロッサンドラ属

別名： サマーキャンドル

葉の付け根から花茎を伸ばし、
その先端にウロコが重なったようなさや状の「花序」を付け、
オレンジ色の花を咲かせます。

　　　　　　　　　　　　　　　
和名の「なつのろうそく」も納得です。

つやつやとして 濃い緑の葉っぱとオレンジの花のコントラストが鮮やかです。


暑さに強いですが　寒さは１０℃くらいまでで室内に取り込みます。

我が家のこのクロサンドラは去年に挿し木で越冬したもので
今年　やっと花が咲きだしました。
これからもっと成長してくれると思っています。








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壊れた…扇風機！

電力不足の今年の夏は　節電に務めるべく
なるべくエアコンの使用を控えています。

代わって扇風機が大活躍なのですが…

昨夜のこと、寝室で微弱の風を　首振りで回していたところ
ガタン　バリバリ～　と音がして　止まってしまいました。

なんと、酷使したせいか、折れていましたァ～



何年も前に買ったこの扇風機、　
今年ほど　出番の多いことはありませんでしたからね。

限界まで働いてくれたのですね。
お疲れ様でした！





　



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白い葉のヘデラ

ウコギ科 　　ヘデラ属

ヘデラは緑と白のグラデーションが美し観葉植物です。
我が家のヘデラたちは　すべて庭植えにしてありますので
日当たりのよいもの、日陰のものさまざまです。

この白いは日陰のヘデラの葉です。
気づいてなかったのかもしれませんが
これほど白いヘデラの葉はあまりみませんでした。


こちらの葉は　これから緑がましてくるようです。













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映画「大鹿村騒動記」

日本で最も美しい村の一つである長野県下伊那郡大鹿村では、　
村人の暮らしの大事な核として　江戸時代から300年に渡って
受け継がれてきた「大鹿歌舞伎」があります。

大鹿村の大鹿歌舞伎の画像（ＨＰから）




その「大鹿歌舞伎」を軸に村の住民もたくさん参加して作られた映画です。

村の初老の食堂店主　サングラスにテンガロンハットの無骨な主人公が、
いざ舞台に立てば観客の視線を一身に集める花形役者です。
が、私生活では女房に逃げられ、18年間ひとり暮らしをしていました。
そんなある日、公演を5日後に控えた村に、駆け落ちした妻と幼なじみが帰ってきます。
が、彼女は認知症、わずかに覚えているのは、かつて夫相手に舞台で演じた台詞のみ…
個性豊かな村人たちの人間模様を綴った人情喜劇。


先日亡くなった主人公役の原田芳雄さんの遺作として、今話題です。
亡くなる8日前の試写会の車椅子の姿と　映画の中の元気な姿があまりに違って
数か月の違いで　同じ人であるとは思えないほどでした。







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コリウス

シソ科　　　　　コリウス属　　　　　非耐寒性多年草

今年はスタートが遅かったコリウスです。

花の少ない夏花壇にも欠かせないカラーリーフプランツですが、
たくさんの品種があって、葉の色も形もさまざまで選ぶのも迷いますね。

今年は一番多いと言われる　コリウス・ブルメイ系の中から数種。











大きさは中くらいの60センチ位に成長する予定ですが…










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「ふるさとの花」シリーズ 全国都道府県の花

ふるさと切手「ふるさとの花」シリーズをはじめ、花をモチーフとした切手は、
これまでも数多く発行されてきました。

これは全国４７都道府県の花を題材にして、1枚のシートに全国47種の花が描かれてあります。



ちなみに私の住まいのある京都の花は「しだれさくら」です。




今日、郵便局でこの切手シートを見つけて　早速お買い上げ。
ずっと以前から　花の切手は私のお気に入りなのです。












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コエビソウ（小海老草） 「イエロー・クイーン」

キツネノゴマ科　　　　　コエビソウ属

別名：ベロペロネ・グッタタ

赤褐色の葉（苞）が鱗状に重なり合い湾曲した姿がエビのように見える
「コエビソウ」の園芸種です。

苞がライトグリーンで「イエロー・クイーン」と呼ばれますが
「小海老草」よりは　「白海老草？」…って思うワタクシです。














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モリアオガエルの卵

モリアオガエルの卵です。

先日、柳谷観音「立願寺楊谷寺」に行った時、奥の院の池のそばの木で見つけました。

奥の院は本堂からまだ山道を登っていった、ひっそり静まったところにあります。
（私たちは本堂から長く続く階段を登って行きましたが）



モリアオガエルは、一般的には山地の森林に住んでいます。
繁殖期は、4月から7月で、水上にでた木の枝や葉、草の上などに
クリーム色で泡状の卵塊を産むので有名です。

卵はソフトボールくらいの大きさで、粘り気があり、
木の葉や枝をからめてつくり風がふいても落ちることはありません。

泡の中に産み落とされた卵は、泡のなかで卵からオタマジャクシにかえり（約７～10日）
水面へ落ち水中生活が始まる珍しい産卵方法です。

池をよく見たら　ヘビもいました。


ヘビは池の水面を泳いでいたのです～　








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ニチニチソウ（日々草）

キョウチクトウ科　　　　　ニチニチソウ属

別名：　ビンカ

初夏から晩秋まで日々新しい花が咲くことやら、
咲いても1日で散りやすいなどと言われ「日々草」の名前で呼ばれています。
が、それぞれの花は１日花ではなく３～５日はもっています。

花は直径3～4センチ程度で花弁は5裂し、
色は白、ピンク、赤、赤紫、中心だけ色が違うなどがあります。



日照りや乾燥にも強く、夏にはぴったりの花ですね。










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大阪ステーションシティー 「天空の農園」

今年5月4日にオープンした　大阪ステーションシティに行ってきました。
演奏会に行った帰り道、大阪駅で途中下車して　ほんの短い時間で通り抜けて来ました。



ビルとビルの間に大屋根をつけて　オープン当時は話題になっていました。
そのほかもいろいろ見るところはあるようですが、
お目当ての　場所に直行しました。　

ノースゲートビルディング最上階の14階に広がる「天空の農園」。
11階まではエレベーターで行きますが　天空の農園に行くには階段しかありません。
いかにも天空を目指して行くという演出でしょうかね。




スイカも






11階の「風の広場」の夕暮れ


花壇




駆け足だったので　次の時はもう少しゆっくりお花たちも見ることにします。









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クマゼミ、羽化中…

夕方７時頃、庭の水やりをしている時　アマリリスの葉でセミの羽化を見つけました。

まったく気付かないで　水をかけてしまったので
葉が大きく揺れて、セミも上下前後に揺れていました。
水滴がついてます。

でも、何事もなかったように羽化は続行していました…



よく見ると　葉の上部にも　すでに抜け殻がひとつありました。

1時間後に見ると　抜け殻だけがありましたから
無事に羽化が終わったようです。

よかった…ホッ！








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インパチェンス

ツリフネソウ科　　　　ツリフネソウ属

鮮やかなな花色です。　
　　　　　　　　　

半日陰の庭でも育ち、花付きもよく夏には貴重な花として欠かせません。
ただ、乾燥に弱く、特に鉢植えには水やりは十分気をつけます。

　　　　　　　　　　
枝分かれして　枝先に次々と花をつけ、花期もながいので重宝します。








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