まゆぽ:
コメントの常連・爽子さんとつまみちゃんのおかげで、
本日が「チチカカ湖でひと泳ぎ」10周年記念日であることがが
判明したのは昨日のこと。
んだもんで、急いで
10周年記念チチカカ湖をやりますわよ!
第1回のテーマが
「春先の大ショック!」
行きつけの図書館が閉館したとか、
NHKの松尾剛アナが思ってたよりタイプじゃなかったとかで
文句を垂れている二人だった。
10年後の今、何が大ショックかと言うと、
とりあえず今日は
「変な夢見た」ことかな。
友達と4人で吉本興行のオーディションに行くんだけど
自信ないし、て言うか、芸人になる気ないし、
嫌だなあ…と思いながら順番を待っているっていう内容も変なんだけど、
これは夢だから、審査員の前で演じるところ飛ばしちゃえばいいかもって
夢の中で思って、次に気がつくと、オーディションは終わっていて、
良かった~、やっぱり夢はさすがだねとか
言いながら川を渡っているという夢だった。
この間の『カルテット』でも夢の話をするシーンがあって、
家森さん(高橋一生)が
「夢の話されても『へ~』としか言えないでしょ」って
言ってて、確かにねと思ったものだったのに、
夢の話しちゃったよ~。
つまみ:
第1回、読んできた。
なんか、今よりまっとうなこと書いてるな。
しゃらくせえけど。
人の夢の話、確かにリアクションに困るとこあるけど
今回のまゆぽさんのはつっこみどころがいろいろあって
ちゃんとおもしろいよ。
つっこまないけど。
しかし、最近の
高橋一生ブーム、すごいな。
星野源が霞む感じ。
最初、名前だけ聞いたとき、男闘呼組にいた一人かと思った。
『カルテット』は、クドカンと松たか子の神回(と言われているらしいね)だけ見た。
私の大ショックはね、
パート仕事の
出勤日数を間違えてカウントしてたこと。
年度内の出勤日数が決まってて、今年度、特に後半はいろいろあったので
すんごい注意して数えて(いたつもりで)、振替も含めて
完璧だ!と年度末を迎えるはずが…
昨日、一日足りないことに気づいた。
あああー、ショック!!
もう、入れられる日がなくて
どこかに強引にねじ込むしかない。
しかも、仕事先には、最終日を大々的に告知していて
「実はその後、もう一日来ます」と言いづらいったらありゃしないぜ。
なにより、ものすごく注意していたつもりなのに
ポロっと抜けていたという事実がショックです。
きっとこれからも、大小いろいろなショックがあって
後悔や茫然自失や自虐や諦めや開き直りを繰り返して生きてくんだろうなあ。
10年前のそれが「へっ?んなことあったっけ?」と思っちゃうことが
救いっていうか、自分の身の丈っぽくて、しっくりする!?
とにかく、いろいろあるけど
10年もチチカカ湖で泳ぎ続けられたことは自画自賛しよう。
泳ぎ、苦手だけど、これからも世間の荒波や凪をドタバタ泳げますように。
まゆぽさん、よろしく。
まゆぽ:
星野源、高橋一生って、同じとは言わないけど
近くの引き出しに入ってる感じだ、わたし。
たしかにブーム、きてるよね
(って、書き残しておくことが大事だと10年前のチチカカ湖読んで思った)。
わたし的には今年ジェフに入って、開幕戦からレギュラー張ってる
青森山田高校出身ルーキー
髙橋壱晟(いっせいと読む)くんに注目だけど
(と、書いておけば、後で自分の慧眼を自慢できるはず)。
パート日数の計算違いはすっげえショックそうな感じだけど、
実際、足りないとどういう問題があるのかよくわからぬ。
多すぎると扶養枠外になるから年度末にセーブする話は聞いたことあるけど
決まった日数分出勤しないと落第するみたいな規則があるの?
多すぎても足りなくてもいけないなんて、厳しいな、パートの世界。
1日分くらいまけてやれよ〜、いろいろあったんだからさ、
と外野から吠えてみる。
そうなの、いろいろあるけど、
今回はとにかく10年もやってて
偉いね、わたしたち!
と大自画自賛大会する回なの。
10年泳いでれば、いくらチチカカ湖でも対岸に着くだろうから、
ペルーからボリビアに渡れたはずだよ、わたしたち。
これからも長生きして、ぐるぐる泳ぎ続けようね、
よろしく、つまみちゃん!