百日

20日で、我が家の次男坊ショウちゃんが百日迎えました。

三ヶ月が過ぎ、ショウちゃんの育児はとても楽チンになりました。

なんせよく寝てくれる！

夜も６時間寝てくれる日もあったり、驚く！

長男坊リョウタンは、卒乳するまで３時間おきに起こされてたから、大変ショウちゃんはおりこうさん（笑）

寝てくれて、ショウちゃんには楽な分、やはりリョウタンには手を焼いている。

最近は食も細くなり、食べてたものも食べなくなったり、夕食時間にちゃんと食べないで、寝る直前に「リョウタね～なんかお腹すいた～なんか食べたい！」

なんて言い出したりして、落ち着きません。


上の子に対しては、この先の子育て経験がない分、こちらも神経質になってしまい、ちゃんと食べなさい！！って、ついついキツクなってしまって…

風邪引かれたりされたくないと警戒しちゃって、しっかり食べさせようとしちゃうんだけど、

食べなさい！食べない！のやり取りにお互いストレスです。

ご機嫌とりもおぼえちゃって、

「お母さんの作ったのなんでもおいしいね～」
って言うから、食べてくれるのかと思ったら、少ししか食べずグチャグチャにされて、はぁ～って感じです。

ショウちゃんは、とってもよくおしゃべりしてくれるようになり、いつもあ～う～と、ニコニコしながらお話してくれます。

なかなか愛嬌がよろしい！
百日の写真撮影も、ぐずることなく、撮ってもらいました。リョウタンにもタキシード着させて、兄弟写真も撮りました。


後日、リョウタンの時の百日の写真撮影の時のビデオ見ると、兄貴のほうが可愛い顔していて、弟の方が老け顔だった（笑）

体重がショウちゃんの方があるので貫禄があったかな～（笑）


百日の写真撮影も終わり、保育園行事の遠足も終わり、昨日はショウちゃんのポリオワクチンにも行ってきた。


とりあえず、スケジュールは一段落。


6/5から仕事復帰にしたので、その準備をしていかねば。

あっというまに育児休暇終わっちゃいますね～。

母子三人

長くお世話に来てくれていたばあちゃんは、反抗期ゆえに言うこときかないリョウタンと、ハニーさんのバトルに、ストレス感じてきたようで、一時帰宅していきました。

本人はショウタンが心配だから、また戻って来るようなこと言ってますが、どうだかね～

そんでもって、パパちんは釣りで留守です。

初めて母子三人で過ごしました。

しばらく、ばあちゃんと家事分担でやってましたが、一人でやらねばなりません。

ショウタンが昼間もよく寝てくれるから、スムーズに家事はできました。

やはり問題は兄貴リョウタン。

おかあしゃん遊ぼ～。

昼寝も眠かったら寝ればいいのにグズグズはじまり、ダメなのわかっていて、ハニーさんの様子見ながらやってみたり…

ショウタンの上に乗っかろうとしたり、スイングラックに寝かせていても、容赦なく上がっていき、どこに寝かせていても、ショウタンに抱き着いていくし、
力加減が判ってないから危険を感じます。

眠いから、やることむちゃくちゃ。

ほんと、リョウタンに腹が立ってしかたがない！


お母さんは一人しかいないんだから、なんでもかんでもすぐにはできないんだからね

と、言うと

＞リョウタも一人しかいないよ

なんて返されるのです！

まだ二歳児ですよ！ほんと、言うことがいっちょ前で腹立ちます。


お風呂はバタバタと三人で入りました。
私自身まともに洗ってない状態。

めちゃめちゃ疲れました。

そして晩御飯食べさせ、おっぱい飲ませ、やっとごはんにありつける！！

食べ始めたら、

おかあしゃん遊ぼ～

なんです。



うちは、パパがおもちゃで遊んであげるなんてことありません。

普通、トミカやプラレールなんか男親が遊んであげそうな感じだけど、
うちのパパちんは、自分のテレビばっかし見てる。

ブルーレイにしたもんだから、やたら録画して見まくる。

そんなんだから、世話だけでなく、遊び相手までおかあしゃんになってしまって、パパ遊ぼ～って、リョウタは言わないのです。

なんでも、おかあしゃん。

早くショウタン大きくなって、兄ちゃんと遊んであげてよ～。

こんな状態で、ばあちゃんがいなくても、なんとかなるんだけど、でもこちらにきたいのかね～

家にいれば、じいちゃんとは会話ないようだし…

73歳になったばあちゃん、大変だよね～孫みるのも。

でも、仕事復帰にむけ母子だけの生活リズムに慣れないとならないんだけどね～
わが家は息子二人だけでなく、三人（長男はパパちんだね）だと思って生活しなぎゃならないね～。

かあしゃん、だんだん男口調になって、男化しちゃうわ～

ショウタンの健診

ショウタンの健診も、無事終わりました。

RSウイルス予防のシナジス投与は一泊入院扱いなので、外泊して翌日また病院に戻るという形で、検査結果を聞きに行きます。

今回はシナジス4回目、ヒブ二回目、肺炎球菌二回目の他にDPT一回目接種してきました。

たくさんの予防接種した後は、体調が悪くなることなく過ごせました。

血液検査結果では、まだ貧血気味で、引き続き鉄分のお薬飲ませていくことになりました。

二ヶ月健診からひと月、体重は一㌔ちょっと増えて、6290グラム。

短期間で急激に体重ふえるんだから、赤血球薄いんだろうね～。

シナジスは来月にもう一回して終わりになります。

最近ミルクを拒み、ほとんど母乳。母乳で大きくなったショウタンをみて、主治医の先生にはスーパーベビーと言われました。

未熟児だったのが、疑いたくなる限り。

厚生病院通いも来月で終わりだ～。

予防接種もスムーズにスケジュールが進んでいきそうでよかった～。


夜も4時間くらい寝てくれるようになりました。

兄貴リョウタンの時より寝てくれるショウタン。

今だになかなか寝てくれない兄貴リョウタンと違い、手がかかりません。

睡眠時間が長くなるのが普通なんでしょうね～

リョウタンには母乳やめるまで三時間おきに起こされてたもんだ。

今も、どんなに遅い時間でも、ショウタンのおっぱいが終わるまで、粘って起きているリョウタン。

眠いなら寝りゃぁいいのに、ハニーさんと一緒に寝たいから、頑張って起きてるんだけど、これがまたタチがわるいんです。

眠いからグズグズして、言うこともきかないし、足で弟やパパちんを蹴飛ばしてみたりしては、しこたま怒られ、そして怒られたことで夜中1時頃に夜泣きして暴れだしたり…。

厄介なやつ。

今も兄貴に手を焼いています。

ふ～

はじめての一人お泊り

今日は、ショウタンのDPT.ヒブ、肺炎球菌の予防接種とシナジス投与治療、健康診断の為、厚生病院にいってきました。

リョウタンの保育園に送ってると、病院に行く時間に間に合わないので、

昨日、保育園から近い実家にリョウタンをはじめて一人でお泊りさせ、同居しているハニーさんの弟夫婦に、朝、保育園まで送ってもらうことにしました。

この頃、反抗期なんだろうか、ハニーさんの言うこときかないし、進級して年長さんと接することが増えたようで、言葉使いもかわってきたし、なんせ腹立つことばかり。

それが成長なんだけど、毎日朝晩りょうたんに、怒鳴り声で怒ってる自分にも、嫌気がさし泣きたくなる日々。

人のことならわかることも、自分のことになると、どうしていいんだか、わけわからなくなってきて、リョウタンに対して、どう接したらいいのか？どう言い聞かせたらいいのか？

毎日繰り返されるバトルに母子ともに嫌になってます。

そんな日々、ショウタンの病院の日。


家に帰ったら、お母さん怒るから帰りたくない！じいちゃんち行きたい！と 言うリョウタン、だったらこれを機に、一人お泊りさせてみることにした！

テレビ番組の「はじめてのおつかい」
に出させた親になった気持ちがよくわかる。

パパちんは昨日、めずらしく早く帰宅し、実家にお泊りで家にいないリョウタンを、少し涙目になりながら、心配してました。

連日、ハニーさんに怒られまくってるリョウタンを、一人でお泊りさせて、寂しくてグレるんじゃないかと気にしてます（笑）

ハニーさんも心配だったけど、あいつは大好きなじいちゃんと寝るんだし、従兄弟のゆうとお兄ちゃんとお風呂入ったり、遊んでもらったり、楽しくやるであろうと思ってました。


可愛い子には旅をさせろ…だっけ？今日保育園にお迎えにいくのはハニーさんです。

どう反応するのか楽しみ？不安？心配？です。

あ～、腹がたつから、ならほっとけばいいんだけど、ほっときゃとんでもないことするし。

少し前までは、怒られたら、泣き出してすがりついてきてたのに、今では逆切れ？して、突進してきて叩いてくるリョウタン。

感情そのまま暴れだす。

親が神経質になるからだと、ばあちゃんは言うが、そんなあなたも横から色々言ってますよ。

先日、テレビ番組ごきげんようを見ていたら、ゲストに三歳になった娘がいるhitomiが、育児のことを話していた。

三歳になった今が反抗期らしく、聞いていて、まるで我が息子リョウタンと同じ状態。

うちは二歳半過ぎて、反抗期？だけど、どこも一緒なんだな～と共感できるトークだった（笑）

さて、リョウタンはどんな顔して帰宅するだろうか

はぁぁ～怒ってる自分に疲れている日々です。

おっぱい

兄貴りょうたんは、スボンやオムツなど履かせたり、寝るときなど、すかさず衿元から手を入れてきて、ハニーさんのおっぱいを触ってきます。

ハニーさん的には苦痛に感じてきています。

ばあちゃんには、ショウタンのおっぱいなんだよ！と言われ続けてますが、

違う！りょうたの！

と言っては触ってきます。

やれやれ～


もう終わりだねと言っても、やめません。

甘えも必要だよなと思っても、我が子なんだけど、苦痛に感じちゃう…

拒否すると泣きべそくんになるし参ります。


なんかついつい、リョウタンには厳しいこと言ってしまう自分にも嫌気がさしてしまってます。

二歳児なんだから、甘えたいのはわかるんだけど、


あ～言えばこ～言うで、屁理屈のように帰ってくるし。

替え歌歌っちゃうくらい、言葉は理解できているから、言い返されたとき、

子供だけどこんなふうに思っているんだ～なんて、びっくりすることが多々あって、こちらが戸惑うこともあります。

いろんなこと、我慢してるだろうから、おっぱいは許してあげようなんて思っても、苦痛に感じちゃう

あまり、おっぱいダメ～っ！なんて言ってると、ショウタンにちょっと意地悪してきたりされるから、難しいよ。

でもまだまだ成長とともに、いろんなことがあるだろうし、こんなことは、ほんの短い期間の困ったことなんだよねきっと。