日々ベリッシマ

日記ブログとして立ち上げたのですが、続けることに意義があるような気がしてきました。いろんなことを書きたいと思います。

ますます楽しい朝ドラ「わろてんか」、料理の土井善治氏、「3分クッキング」の石原先生の本を買った。

2018-02-16 | 日記

Yahoo!の感想というのは今までもヒロイン役の女優さんを批判的に書いている。しかしそれは人それぞれで、私個人はヒロイン役は代々よく頑張って来たと思う。

そして脇役で魅力を発揮し、まるでいつも会っているような「親近感」を持つ俳優もたくさん出てきている。
代々の「朝ドラ」でも脇役がまるで一緒に毎日生活してきたようにピッタリきて、番組が終了するとき、惜しい気がする。

それにしても毎日大変だろうなあ、セリフを覚えたり、自分よりも事実上年下の俳優が息子を演じたりで「役者」というのは大変な職業だろう。そしていつも自分を磨いていかなければならないし、想像するだけでも何となくわかるような気がする。

時間も15分や20分という長さは、ちょうどいい。
大河ドラマになると長く感じる。「西郷どん」はこのごろもうひとつだ。

そしてNHKが出版する解説の雑誌を買ったのだが、主演の俳優がものすごく高くとびあがっている写真を見るたびに「ご苦労さん」と、その頑張りに「そこまでしなくてはならないの?」と気の毒に思ったりもする。

私は「朝ドラ」と料理番組(おしゃべりクッキング・3分クッキング)しか見ていないのだけれど、料理番組はどちらもテキストを買っている。テレビを録画して時間のある時に見るのだけれど、印象的な料理はテキストがあれば放映を思い出して作ることができるから。

昔、クッキングスクールに少しの期間に行ったことがあるけれど、多忙でやめてしまった。


ところで「土井善治」氏の本「一汁一菜の提案」は感動した。それは料理のハウツーも大事だが庭の掃除の話やその他、心がスッキリするような話が書いてあり、読んでいて晴れ晴れした気持ちになる。NHKの「今日の料理」はやはり長い、テキストは以前買っていたが今は買っていない。土井氏の時は録画している。

「3分クッキング」の石原先生の本を買った。石原先生の教えるお料理は特に凝っているものではなく、日常の料理だが大評判だ。
石原先生のご主人が以前にホテル・オークラの料理長ということを初めて知った。
ご夫妻のお料理も写真入りで書かれており、買ってしまった。

このごろ外食をしなくなった。2キロ減量できた!!