Rhyzzライヴ！

昨日は、KANAちゃん率いるRhyzzのライヴを見に、久々に本厚木のThunder Snakeに行ってきました。

実は7月にもRhyzzのライヴに誘ってもらったのですが、諸事情で応援に行かれなかったんですね。なので、今回のライヴ、とても楽しみにしていました。

そして、今回のRhyzzのライヴは、EVENのNoriと2人で駆けつけました！実はNoriとは1年半近く会っていなかったので、EVENメンバー同士も久々の再会だったわけなんです。

さて、Rhyzzのライヴレポートを少々。

Rhyzzはポップス系ロックバンドで、KANAちゃんの伸びのあるハイトーンとメロディアスで馴染みやすい音楽性が特徴的なロックバンドで、特にフロントの2人（VocalとBass）が女性と言うことで、華やかさも兼ね備えています。オリジナル曲をメインとしていますが、楽曲の構成もしっかりしていて、聞いている人を飽きさせません。ホント、申し分ないバンドだと思います！

VocalのKANAちゃんは、ライヴをやるたびにレベルが上がっている気がします。ま、日々声を出し、努力を重ねている人だから、当然と言えば当然なのかもしれないけど、アマチュアバンドで、ある程度経験と年齢を重ねてくると、実力がアップすると言うか、まずは維持することが精一杯になってくるんですね、それでも彼女はレベルが上がっている。これは本当にすごいと思います。相棒のNoriも、絶賛していました。

また、ステージワークもとても上手かったと思います。Vocalは歌うだけではなく、ステージの進行役でもあるので、「MC」はとても重要。あと、Vocalの「動き」とか「目線」によっても、そのライヴの雰囲気がガラリと変わります。そういった重要な要素を1つ1つ大切にし、いわゆる「華」を以って、Rhyzzのステージを大切に組み立てているKANAちゃんがとても印象的だったなー。本当に素敵なライヴでした！今度はぜひ、同じステージに立ちたいと思います。


他に出演したのは、野獣 ACE 楽団、恐怖新聞社、Nobu's Curry、Another Holiday。Rhyzzを入れて計5バンドだったのですが、特に恐怖新聞社さんは印象的でしたね。

恐怖新聞社は人間椅子のコピーバンド。以前にもEVENとタイバンをさせてもらったことがあり、その時には僕らの前が恐怖新聞社だったので楽屋も一緒になり、その衣装に大爆笑したことをよく覚えています。しかし、やっている音楽がホラー系なので、ステージはかなりドゥーミー。もちろん、今回のステージも迫力がありました！特にDrumの南無子さんは小柄な女性なのですが、とにかく全身を使ってドコドコ、変拍子も正確にドコドコ、そしてパワフルなツーバスもドコドコ・・・、惚れ惚れするようなドラムを叩いていましたね～。

会場に来ていたLeviathanのかすみちゃんが、南無子さんと親しいと聞いたので早速紹介してもらい、とりあえずご挨拶ができました。今後ともよろしくお願いします！

今回のライヴで、KANAちゃんはもちろん、まにゃーにゃで一緒にやったYukiちゃん、Leviathanのかすみちゃん、Nobu's CurryのMizzさん、そしてEVENのNori、いろいろな人に再会できました。やっぱり本厚木のThunder Snake、バンド仲間が多くて、とても楽しいですね。今回はNoriと2人で会場をウロウロしていたから、会う人から「EVENはいつ活動再開するの？」と聞かれてしまいましたが・・・。なんていうか、ちょっとした同窓会みたいなコミュニティですかね（笑）。

ライヴ終了後、Noriと2人で飲みに行きました。
サシで飲むのは久しぶりだったね～。

で、EVENのこれからのことを、少し話をしました。
どんな話をしたのか・・？それは、後日メモすることにしましょう。