今回は前回の続きです!
少し難易度が上がりますが、諦めずに解いてみてくださいね☆
【問題】
大問2の(2)
ひろしくんは、100円玉と50円玉と10円玉で合計1380円持っています。
100円玉と50円玉と10円玉の枚数の比が1:2:3であるとき、100円玉は6枚です。
ひろしくんは、(エ)円払ったので、100円玉と50円玉と10円玉の比が4:7:5になりました。
(エ)にあてはまる数を答えなさい。
(出典:雲雀丘学園中学校 入学考査問題集)
【解答】
もともとひろしくんが持っていた100円玉の数は6枚なので、払った後の100円玉の枚数は6枚以下です。
そう考えると、払った後の小銭の枚数の比を4:7:5にするためには
100円玉は4枚である必要があります。(4×2倍の8枚では6枚を超えてしまうため)
よって、払った後にひろしくんの手元に残っている合計金額は100×4+50×7+10×5=800円
したがって、ひろしくんは
1380円-800円=580円を払いました。
答え:580円
難しい計算をしなくても解けますね♪
次回もお楽しみに(*^^*)
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