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漢方研究者の孫
アラサーOLのアジアンビューティーな日々

猫ちゃんのお留守番

2017-07-19 21:27:40 | めり
わたくし、独り暮らしで可愛い猫を飼っています。

この子です。


わーお♥


ほんとね、そろそろスカウトされても不思議じゃないマイベイビー←親バカ


でも独り暮らしだと致し方ない外出でお留守番をさせてしまうこともあります。

例えばこれまでに
・海外出張で4泊5日
・結婚挨拶で2泊3日
家を留守にしていました。

そんな時、はじめはかかりつけの動物病院がやっているペットホテルにお願いしていました。


動物病院に預けるメリット
・もしものときに対処してもらえる
・簡単な診察もお願いしておける
ではないかと思います。

ちょっと体調面で心配なら、これはありがたいですよね。
めりも過去に心雑音がないかや呼吸器系のチェックをしてもらったことがあります。

デメリットとしては
・知らない人と慣れない場所に置かれる
・他所の猫ちゃんもいる
・入れられているケージが狭い(不自由)

こんな感じですね。
猫は環境の変化に弱いので、なかなか可哀想な状況かと思います。

実際にめりもお迎えに行ったら
・ご飯を数日ろくに食べなかった
・うんちが数日出てない

というような報告をいつもされます。

食べ慣れているご飯を持参しての預りで、食べないのはよっぽどナーバスなんだと思います。


そこで調べて
近所のペットシッターさんにお願いすることにしています。

ペットシッターは家に来てお世話をしてくれるサービス業者です。
個人でやっているところや、法人化しているところもあるみたい。


メリットはなんといっても
・猫にとって慣れた場所にいられる
・いつも通りのお世話内容を指定できる
・お世話の後、様子を知らせてもらえる(ペットシッターによる)
ですね。

ただ、
・家の鍵を預けなければならない

という心配な点もあります。

なので、私はきちんと法人化して「日本ペットシッター協会」に加入している人を探してお願いしています。


うちに来てくれているのは柔らかい話し方で穏やかなお姉さんです。
事前に打ち合わせに来て、お世話の内容の確認をしつつ、めりにも挨拶してくれます。

今回お願いした時の報告メールで送られてきためりを見てみると、



遊んでもらっています。
(羽を狙わず、おもちゃを動かしている手元を見ています。天才なのです←)



お姉さんを玄関でお出迎え。

何度か会ったことがあり、いつものおやつももらえるので

すっかり警戒心はない様子で安心します。

もちろん飼い主が帰るとすごくはしゃいだりするので

やっぱり寂しい思いはさせてしまっているようなので、

お留守番は極力させないようにしたいところ。

でも致し方ないときはなるべくストレスを減らせる方法を取ってあげたいなぁと思っています。

シッターさんの報告には
「とっても上手にお留守番できましたよ!帰ったらたくさん誉めてあげてくださいね」
とありました。


今週はめりを誉めちぎっております。

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