雨模様でしたが、こんな風景に出会えました。
赤くなった葉とまだ緑の葉が混ざっています。
石塀の石組みの技術はかなり精巧なものらしく、
「切り込みはぎ式」と呼ばれているそうです。
石塀を抜けると閑谷学校資料館があります。
岡山藩主池田光政と閑谷学校の建設と運営にあたった津田永忠を紹介しています。
雨模様でしたが、こんな風景に出会えました。
赤くなった葉とまだ緑の葉が混ざっています。
石塀の石組みの技術はかなり精巧なものらしく、
「切り込みはぎ式」と呼ばれているそうです。
石塀を抜けると閑谷学校資料館があります。
岡山藩主池田光政と閑谷学校の建設と運営にあたった津田永忠を紹介しています。
前から気になっていた岡山備前市の閑谷学校に行ってきました。
大きな櫂の木が2本 受付を済ませると(校門を入ると) どんと目の前に現れます。
かなり大きくてインパクトあります。
向かって左手の赤い葉の方はまだ残っていたのですが、右手の黄色の葉は、
上部にかすかに残すばかりでした。
前の晩にかなりの雨が降ったらしく、山がもやっています。
池にはたくさんのLED電球が浮かんでいました。昨日までライトアップされていたようです。
さぞ幻想的だったのでしょうね。
雨の後の雫は趣があります。 太陽光があるともっと良いのですが…
講堂の中には10本の欅の丸柱があり、その間を花頭窓からの光によって、
磨きこまれた床に見事に写っています。
庶民の学校として創建され、江戸時代から今に至るまで大事にされてきたんだとわかります。
そろそろ紅葉しているかなと温泉帰りにぶらっと寄ってみました。
長谷池周辺はこんな感じです。 モミジには少し早かったようですが
この日はお天気も良く、暖かで湯冷めすることも無く、森散策することが出来ました。
10月29日に撮影したものです。