【 高原のユリ 】

 

 

「 ちくさ高原ゆり園」に行ってきました。

ここは、以前から毎年スキーで訪れていたのですが、ゆり園に来たのは初めてです。

それもそのはず、ゆりを敷き詰めて、こんな風に公開するのは、今年が初めてだそうです。

 

 

約１５０万輪のゆりが出迎えてくれます。

冬だけでなく、夏も楽しませてくれるなんて…

せっかくの広大な土地を有効利用ですね。

 

 

歩いて上がる事も可能ですが、リフトを利用しました。

リフトは、冬場より　ゆっくり進むように思います。

そりゃそうですよね。

スキー板を履いてないんですから、降りる時の事を考えてですね。

 

 

リフトの途中から雨がポツポツ…

‘山間部に限り降ります。’　という予報は大当たり！

頂上から見る山景色は　よく見えません。

 

 

 花びらには滴が…

 

 

 駐車場とレストハウスが　下に見えます。

いつもは雪のゲレンデを滑ってたのに、なんか不思議な感じです。

 

 

 ゲレンデに遊歩道が作られていて、ユリを楽しみながら

歩いて降りました。

砂利道だし、斜面の角度があるので、足の指の先が靴に当たって

ちょっと痛かったです。

履いていく靴は、考えた方が良いかも…

 

 

 

 

 それでも　バックの霧が幻想的です。

 

 犬を飼われてる方には、ドッグランの設備もありますよ。

 

 

  

【 田園風景で食す 】

 

 

 

周りは緑豊かな田園風景。

そこに建つフィンランド製のログハウスのレストラン。

春秋の爽やかな日は、テラスで食べると気持ち良いだろうなぁ～

この日は、残念ながら、真夏の太陽が痛いくらいでしたが…

 

室内のインテリアはアンティーク。

 

 

レモンを浮かべたウォータージャグが涼しげです。

 

 

これは、たしか　レオ・レオニ！？

 

 

ドアのガラスの飾り窓を室内から見たところ。

何とも穏やかな緑広がる景色です。

鶏肉をメインとする料理、デザート。 そして空気感も、満足でした。

最近は、景色も一緒に味わう、隠れ家的なお店がとても人気です。

 

 

 

 

【 今日の庭 ２ 】

  

 庭の片隅のブルーベリー。

この木は何年目かな～？　　　　たしか１０年は軽く過ぎているはず。

木は少しずつ大きくなってるけど、実の方は、ジャムが出来るほどではありません。

鳥がついばんでる　せいだけでは無いような…

 

しし唐の小っちゃなのが、いっぱい付いてます。

 

usagi　がそっと見つめてます。 

なんか恥ずかしげでもあり、企んでる様でもあり。

 

 

水やりした後の滴が、西日に輝いて

思わずシャッターを切ったけど、花が終わりに差し掛かっているのがザンネン…

アガパンサス。 

 

 

 今日の収穫です。

 

 

 

 

 

 

【 今日の庭 】

   

午前中、庭に出てみたら、まぁ、綺麗な優しい色の花が…

これは、たしか家庭菜園のコーナーのはず。

よ～く見たら、オクラではないですか！

一見、見たら芙蓉の花のよう。

それもそのはず。以前はフヨウ属に分類されていたそうです。

現在はトロロアオイ属に分類されています。 

 

 

 葉っぱをみても、やっぱり芙蓉にそっくり。

１０センチほどの実が立派に出来てました。

収穫しようと触ったら、表面の短毛がチクチク。

新鮮な証拠！

和え物でも良いし、天ぷらでも良いなぁ～。

 

 

大葉もわんさか出来ています。

生で食べるのも良いけど、みじん切りにして、水にさらして、

白味噌、みりん、酒。　そして、ごま油をほんの少し。

煮詰めたら、大葉味噌の出来上がり。

冷奴、こんにゃくにかけたり、和え物もOK!

 

 

さて、この黄色い小さな花は…

ご存知のとおり 

 

ミニトマトです。

次々　収穫できます。

重宝してます。

 

 

 

 

 

 

【 南光町の向日葵 】

 

夏の風物詩

佐用　南光町のヒマワリ(キク科の一年草)です。

畑一面、黄色のじゅうたんが広がります。

場所が反対側からか、気候によるものか、品種が違うからか…

昨年より、花が少し小ぶりに思えます。

 

レモンイエローが爽やか。

 

真夏の照りつける太陽を一身に受けています。 

熱中症には気をつけましょう。

 

托鉢僧に見えるのは、私だけ！？

精神鍛えてます。

 

黄色の中に、赤が映えます。 

 

手をたたけば、皆ポップに くねくねダンシングしそうです。 

久しぶりに、ソフィア・ローレンの　「ひまわり」　を

見たくなりました。