≪脱原発と私たち≫
講演と討論の会 第37回
1 月21 日(日)14:00~ 17: 00
世田谷区立 宮坂区民センター 大会議室(世田谷線 宮坂駅 下車0分)
講演「チェルノブイリ原発事故と子ども基金の取り組み」
小寺隆幸(チェルノブイリ子ども基金共同代表)
1986年4月26日、旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所が爆発し、ヨーロッパのみならず世界中に放射性物質をまき散らしました。それから38年目を迎える今も、汚染された広大な大地は立ち入り禁止のままで、その周辺に住む数百万の人々の健康にも様々な影響が依然として続いています。チェルノブイリは決して終わっていません。そして私たちはフクシマの未来を考えるためにもチェルノブイリの教訓と、今も続く様々な取り組みに学ばなければならないと思います。
そこでチェルノブイリ事故のことを知らない方々にも、事故で何が起きたのか、人びとの生活がどうなったのか、その後ベラルーシやウクライナで制定されたチェルノブイリ法とその実際の取り組みについてお話します。また、私たちチェルノブイリ子ども基金がこの間行なっている医薬品支援・保養・里親の取り組みなどの活動とその中で見えてきたことについてもお話しします。
討論 「脱原発を考える」 資料代など:500 円
主催:「脱原発を考える会」
後援「日本ユーラシア協会 原発問題 特別委員会」
連絡先:03-3429- 4708(宇都宮 )
チラシ
講演と討論の会 第37回
1 月21 日(日)14:00~ 17: 00
世田谷区立 宮坂区民センター 大会議室(世田谷線 宮坂駅 下車0分)
講演「チェルノブイリ原発事故と子ども基金の取り組み」
小寺隆幸(チェルノブイリ子ども基金共同代表)
1986年4月26日、旧ソ連のチェルノブイリ原子力発電所が爆発し、ヨーロッパのみならず世界中に放射性物質をまき散らしました。それから38年目を迎える今も、汚染された広大な大地は立ち入り禁止のままで、その周辺に住む数百万の人々の健康にも様々な影響が依然として続いています。チェルノブイリは決して終わっていません。そして私たちはフクシマの未来を考えるためにもチェルノブイリの教訓と、今も続く様々な取り組みに学ばなければならないと思います。
そこでチェルノブイリ事故のことを知らない方々にも、事故で何が起きたのか、人びとの生活がどうなったのか、その後ベラルーシやウクライナで制定されたチェルノブイリ法とその実際の取り組みについてお話します。また、私たちチェルノブイリ子ども基金がこの間行なっている医薬品支援・保養・里親の取り組みなどの活動とその中で見えてきたことについてもお話しします。
討論 「脱原発を考える」 資料代など:500 円
主催:「脱原発を考える会」
後援「日本ユーラシア協会 原発問題 特別委員会」
連絡先:03-3429- 4708(宇都宮 )
チラシ