チェルノブイリ子ども基金・事務局だより

チェルノブイリ子ども基金スタッフが綴る事務局の日々。

広河隆一さんの連載記事 朝日新聞夕刊「人生の贈りもの わたしの半生」 

2016-09-21 12:34:33 | Weblog
朝日新聞夕刊「人生の贈りもの わたしの半生」に、
フォトジャーナリストで
チェルノブイリ子ども基金の設立者である広河隆一さんの連載記事が
昨日(9/20)から始まりました。



この中で、今年7月にもウクライナとベラルーシに取材に行き、
子どもの頃に甲状腺がんの手術を受け、
現在は母親となっている女性たちにインタビューをしたことが書いてあります。

かつてチェルノブイリ子ども基金の招待で保養をした女性たちは
こう言っています。
「保養が一番気持ちを助けてくれた」
「あなたがたは一番必要な時に、一番必要な機会を与えてくれた」

DAYS JAPAN 9月号「小児甲状腺がんを追う②母になった被災者たちの証言」
その詳しい記事が掲載されています。

「2017年チェルノブイリ救援カレンダー」は、
そのときに撮影された母子の写真などで構成されています。




このカレンダーの詳細、お申し込みはこちらをご覧ください。

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「原発と放射線をとことん考える!いのちとくらしを守る15の授業レシピ」合同出版

2016-09-17 17:41:19 | Weblog
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『原発と放射線をとことん考える!いのちとくらしを守る15の授業レシピ』
家庭科放射線授業づくり研究会編(合同出版) 2016年8月15日発行


小・中・高等学校の家庭科教員と大学の家庭科教育関係者16名が、震災後の約5年間、
試行錯誤をしながら実践してきた授業を、誰でもできるようわかりやすく「レシピ」として紹介しています。

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この本の中に、
チェルノブイリ子ども基金編『生きていたい!チェルノブイリの子どもたちの叫び』の中の
「小さな過ちが大きな悲劇を生んだ」という詩が掲載されています。



また、チェルノブイリ子ども基金が作成した表も掲載されています(表①)。


ここに掲載されているのは、
子ども基金が長年支援をしているベラルーシの慈善団体の会員たちの
病気の内訳です。

この団体から、「9/4に15歳の男の子が亡くなった」という連絡が入りました。
この男の子は、今から9年前に神経芽細胞腫と診断され、
その後ずっと治療は続いていました。
2010年と2012年には転移があったそうです。
そして今回は脳に転移があり、助けることはできなかったと・・・。

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2017 年チェルノブイリ31周年救援カレンダー 完成しました!

2016-09-15 18:11:24 | Weblog
2017年チェルノブイリ31周年救援カレンダー
“チェルノブイリの子どもたち“
撮影:広河隆一


完成しました!





定価1100円 送料別(6部まで200円)(10部以上:1部1000円/送料無料)
カラー、サイズ:縦42cm×30 cm  見開きA3サイズ
デザイン:川島進デザイン室


お支払い方法、お申し込み先はこちらをご覧ください。




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2017 年チェルノブイリ31周年救援カレンダー(撮影:広河隆一)

2016-09-13 15:27:59 | Weblog
2017年チェルノブイリ31周年救援カレンダー
“チェルノブイリの子どもたち“
撮影:広河隆一

間もなく完成します!



チェルノブイリ子ども基金は、チェルノブイリ原発事故後、
甲状腺がんの手術を受けた子どもたちの医薬品の援助や、
現地サナトリウムでの保養プロジェクトを行ってきました。

当時子どもだった世代は、母親、父親となり
自分たちの子どもの成長を見守っています。
カレンダー各月の写真は、
かつて甲状腺がんの手術を受け、
現在は母親となった人たちとその子どもたちです。

子ども基金の2012年4月イベントで来日講演をした
オリガさんと子どもの写真も掲載されています。

オリガ(1983年生まれ)は6歳で甲状腺の手術を受けた。
2012年4月、子ども基金の招待で来日、自らの経験を語った。
2013年8月長男ニコライを出産。2015年12月には次男を出産。
ベラルーシ・ゴメリ市 2016年7月撮影



残念ながら子どもを残して命を落とした人もいます。

インナ・P(1985年生まれ)は7歳の時甲状腺がんが発見され手術を受けた。
がんはリンパ節と器官に転移しており、甲状腺を切除し、気管を切開してチューブを入れた。
歌の大好きだったインナは3年間チューブを入れられ、歌うことができなくなった。
2006年に結婚。2009年に出産したが、その5か月後、24歳で亡くなった。
ウクライナ・チェルカッシー州ビシャン村 1997年撮影


1996年7月と1997年7月、
インナは、子ども基金がベラルーシ「希望」で開催した「甲状腺手術後の子どものための特別保養」に参加しました。
また、1997年4月、子ども基金が行った「甲状腺がんの子どもの救援キャンペーン」のメンバーの一員として来日しました。
2012年チェルノブイリ救援カレンダーの表紙もインナでした。

娘を残して逝ってしまったインナ。
あなたのことを決して忘れません。
心よりご冥福をお祈りします。


カレンダー各月の小窓には、
ベラルーシの子ども健康回復センター「希望」で保養をした子どもたちの写真が掲載されています。
(撮影は子ども基金スタッフ)

         


カレンダーは9/15に完成の予定です。
予約受付を開始しました。

詳しくは子ども基金のHPをご覧ください。


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えこだ沖縄映画祭2016 「わたしの沖縄 あなたの沖縄」9/24~10/2

2016-09-12 12:09:13 | Weblog
毎年3月に「3.11江古田映画祭 福島を忘れない」を開催しているギャラリー古藤さんで、
9/24から「えこだ沖縄映画祭」が開催されます。

お問合せ、お申し込みは下記主催者へお願いします。

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えこだ沖縄映画祭2016 「わたしの沖縄 あなたの沖縄」
9月24日(土)~10月2日(日)


9月24日(土)
会場:武蔵大学江古田キャンパス

9月25日(日)~10月2日(日)
会場:ギャラリー古藤
上映作品
「ザ・思いやり」「うりずんの雨」
「誰も知らない基地のこと」
「イザイホウ」「ふじ学徒隊」
「人魚に会える日」「オキナワの軌跡」
「沖縄」「沖縄列島」
「教えられなかった戦争―沖縄編 阿波根昌鴻・伊江島のたたかい」

詳しくはこちら

参加費
入場料 大人:予約1,000円、当日1,200円
大学生・高校生・ハンデのある方:800円
中学生以下無料
3枚綴りチケット;2,700円

問合せ先: ギャラリー古藤 
03-3948-5328
fwge7555@mb.infoweb.ne.jp

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