ランド・オブ・ザ・デッド観ました。
北海道マラソンの前日、アディダスセミナーの後知人たちと宴会が18:00から、中途半端で観光もできないので映画館に行ってしまいました。
ストーリーは、生き残った人間達が町を高圧電流のながれる金網で囲いその中で暮らしているのですが、食料などの調達のために町の外へ行き、食料の調達をしています。ところが、意思を持つようなゾンビが現れたことで、町の警備が破られて・・・。
ところで、今回は意志をゾンビが持ったことで、むしろ不気味な気味悪さがなくなっている印象が。
ゾンビを冒頭で狩っていたり、アクション場面が増えたことで、その辺のゾンビ映画のような作品になってしまいました。
娼婦役で登場のアーシア・アルジェントはあのダリオ・アルジェントの娘で映画監督もやっているようです。
もともとのリビングデッドの雰囲気を自ら壊してしまったのは、残念。それで面白いのならいいのですが、ナイト・ドーン・デイの3部作でもそうだったらしいのだが、それぞれの作品に政治的なメッセージがこめられている分、ひねりのないストーリーの上、不気味な雰囲気も薄れてしまっていて、単なるB級映画になってしまいました。
とても悲しい。
トップの写真の映画館で観ました。
北海道マラソンの前日、アディダスセミナーの後知人たちと宴会が18:00から、中途半端で観光もできないので映画館に行ってしまいました。
ストーリーは、生き残った人間達が町を高圧電流のながれる金網で囲いその中で暮らしているのですが、食料などの調達のために町の外へ行き、食料の調達をしています。ところが、意思を持つようなゾンビが現れたことで、町の警備が破られて・・・。
ところで、今回は意志をゾンビが持ったことで、むしろ不気味な気味悪さがなくなっている印象が。
ゾンビを冒頭で狩っていたり、アクション場面が増えたことで、その辺のゾンビ映画のような作品になってしまいました。
娼婦役で登場のアーシア・アルジェントはあのダリオ・アルジェントの娘で映画監督もやっているようです。
もともとのリビングデッドの雰囲気を自ら壊してしまったのは、残念。それで面白いのならいいのですが、ナイト・ドーン・デイの3部作でもそうだったらしいのだが、それぞれの作品に政治的なメッセージがこめられている分、ひねりのないストーリーの上、不気味な雰囲気も薄れてしまっていて、単なるB級映画になってしまいました。
とても悲しい。
トップの写真の映画館で観ました。
私もゾンビが意思を持つという設定はどうかな・・・と思いました。
確かに不気味さは薄れちゃってますよね。
得体の知れない不気味さがあったのは1作目だけでしたね。
アーシア・アルジェントはなかなか良かったと思います。
ところで。。。
ブログ内を見させてもらいましたけど、ランナーの方でしたか。私も15年くらい前はランナーでしたので楽しく読まさせてもらいました。(揖斐川や河口湖など出てましたけど、サブスリーは届きませんでした)
出身、年齢共に私と同じ(?)ようですね。また見に来ます。