ボーグってカメラ用のレンズではなくて
天体望遠鏡をカメラに付けて撮影するというスタイルなのですが
ピント合わせはドローチューブを引き出して固定、ヘリコイドで細かいピント合わせのマニュアル撮影が基本となります
三脚に固定してじっくり狙うのであれば問題ないのですが
飛んでるものや、不意に現れたものにピントを合わせて撮影となると
一連の動作では間に合いませんので、必然的にドローチューブのみでのピント合わせとなります。
(たわみでピントリング固くなるし)
で、こんな事を考えてやっております。
輪ゴムです、、
引き出す時に多少の抵抗感が出ますが
押し引きの関係からかえってこのほうが微妙な力加減が出来ますし
微調節も反発力を利用するといい感じです。(力で引くというよりも戻る力を加減するという感じ)
ピントが決まって連射中も銅鏡を持つ手の力加減で微妙にドローチューブが引き戻されるので
ソレを利用するとピント位置の違う写真が撮れる、、
ということで手持ちの時には多用しております
銅鏡を下に向けた時にも伸びなくて良いです(笑
(多少上に引き上げられる力が働くおかげか、ヘリコイドの回りも微妙に良くなるような気が、、)
先日来掲載した写真はほぼ、このスタイルで写しております
見た目はちょっとかっこわるいけど、、
ようやく
ヒョウタンの中抜き乾燥が終わりました、、
水筒作ります(^^
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