Chaotic-Love

【純情エゴイスト】が 好きな 遊び人
猫屋敷 かりん の 趣味 Blog です。

*** 応 援 し て い ま す ***

おつかれさまでした!



2010年3月28日(日)COMIC CITY大阪78内で開催致します、
純情ロマンチカシリーズプチオンリーイベント
「純情フェスタ」告知サイトです。

当プチオンリーは個人の主催するものであり、
原作者様、出版社等とは一切関係ございません。

※同人活動やBLに理解のない方やご存知ない方は閲覧をご遠慮ください。


◇・◇・◇


【930】の日♡

2015年09月30日 | 【 猫屋敷のタワゴト 】
アニロマ3期を迎え、「のわヒロ」も堪能し、エロが無い事にガックリしながら終了。

最近の体調不良でまったく連載の作業が進んでませんでした。。。orz

でも、忘れていないんだー!とだけ、自己主張したくて、叫びました。

「遅刻してもいいよー」と思っていただけたら、幸いですが、

今日中にうpする確率0.163%くらいです。←

それでは、病院行ってきます!
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【 ダブル・タイフーン ~螺旋夜曲~ 】 act.5

2014年09月30日 | 【 * novel * 】
俺たちは藤堂さんを待ちながら、中條さんと取り留めのない会話を続ける。
雨脚は更に酷くなってきて窓ガラスを打つ。

ヒロさん、今頃どうしてるんだろう?

『風間』と名乗る、もう一人の俺と一緒にいるんだろうけど……。
早く帰りたい。 ヒロさんの元に帰りたい。 すごく会いたい。
ヒロさん…。 ヒロさん…。 ヒロさん……。

コトりと俺の前に湯気の立つコーヒーが置かれた。
中條さんが淹れてくれたコーヒー。
差し出す白い手はヒロさんそのもの。 でも──別人。

顔を上げて中條さんを見ると、心なしか顔色が悪い。
不安なんだろうな。 心配なんだろうな。

──ヒロさんもそんな顔してるんだろうか?

そんな顔させたくないのに、ごめんなさい。
俺のせいじゃ無いかもだけど、本当にごめんなさい。

コーヒーを一口飲みながら、また会話を続ける。
まるで不安を押し潰すように話し続けていなければいられない。

時々噛合わない会話になるのはご愛嬌だ。

お互いのパートナーの「良いところ」を一つづつ上げていく。
本人相手には決して言えないだろうけど、この不思議な空間の中では
躊躇いも無く上げていける。
そして思い出しては会いたさが募る。

容貌は瓜二つなのに、魂が「違う!」と叫んでいる。
だから、間違えない。
だから、俺は必ず「帰る」

待ってて下さいね。

俺、必ず「戻ります」から……。


*****************************************

930の日です。

まだ続いてます。 すみません;

もう少し続けてみたいので、今日はここまで。
後日、続きをupするかもしれません。
(それが来年の今日にならなければ良いのですが…;)


軽く業務連絡←
某mixi関連の皆様へ
メールのアカウントがハッキングされたので凍結されてます。
必要書類(住民票・免許証のコピー)を速達で提出して催促のメールを
送ってるのですが、さっぱり進展がありません。
戻れるまで、まだしばらくかかりそうです。
ニコ動もアウト、メッセンジャーもアウトです。
スカイプは生きてます。

困ったもんです。。。

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【 ダブル・タイフーン ~螺旋夜曲~ 】 act.4

2013年09月30日 | 【 * novel * 】
なんとなく話が途切れて、手持ち無沙汰な俺は自分のカバンの底からケータイを引っ張り出した。
奥底に入れてあったので台風による水害も無く、電源を確認しメールチェックしてみた。
……やっぱりメールは来ていない。
そのままヒロさんの番号をリダイヤルしてみたら…

『───この電話は現在使われておりません……』

繋がらなかった。

本当に繋がらなかった。
無意識のうちに何度もリダイヤルしたけど、ケータイからは無機質な女性の声が流れてくるだけだった。

ショックだった。
本当に『別な世界』に紛れ込んでしまったのだと、突き付けられた気がした。
ヒロさんとは別な世界に───それ以上は考えたくなかった。

「大丈夫か? 顔色悪いぞ…」

ヒロキさんが心配そうに声をかけてくれた。
ヒロさんと同じ声、顔なのに違う人。
本当なら、今すぐにでも抱きしめてキスしたいのに、この人には出来ない。

だって、ヒロさんじゃ無いから……。

「大丈夫…です」

「そっか、ならいいんだけど…やっぱ心配だよな…」

「はい…」

「オレも秋彦から聞いてなきゃ、不安で仕方ねぇよ」

「え?」

「秋彦って言っても解らないか…。 
 今回の事、幼馴染の小説家から大まかな事を聞いたんだ。 さっきの電話でな」

「ああ、『藤堂さん』ですか?」

「うん。 いつも相談に乗ってもらったりしているんだ。 
 だが、今回の事は秋彦が原因らしいぞ」

「原因って?」

「信じなくてもいいから、ざっと説明だけするぞ?
 今、秋彦が書いている小説が『パラレルワールド』物らしくて
 俺たちがそのモデルになっているらしいんだ。
 で、今から秋彦が来るから、何とかなりそうだぞ!」

「藤堂さんが来たら、どうして何とかなるんですか?」

「小説の内容を書き加えて『平衡世界』をクロスさせる事が出来るらしい。
 その時にお前は元の世界へ、野分はこっちの世界へ移動出来るそうだ」

「そんな事が出来るんですか!?」

「出来るってか、それを信じるしか無いだろ?
 出来なきゃ、お前はこっちの世界で『風間 野分』として暮らせるか?
 オレには無理だ。 
 お前が野分とそっくりでも、オレの野分は『風間 野分』しかいないんだ」

「俺だって『ヒロさん』はヒロさんしかいません!
 中條さんがどんなにヒロさんそっくりでも、です!」

ちょっと涙ぐんでる中條さんを見て、思わず中條さんの両肩を掴んで抱きしめそうになった……。

───決してやましい気持ちは無い。

ただ、ちょっぴり『元の世界』のヒロさんと重なってしまったんだ。
今頃、怒りながらも心配してくれてるであろう、大切な人と……。



*****************************************

930の日です。
こんにちは、お久しぶりです。生きてます。

そしてまた来年まで引っ張ります。←

去年の拍手に「出来たら年内でも続けてください」と言うのがありまして
嬉しかったんですが、諸事情で続けられませんでした;
すみません。
今年はもう少し前向きになってみようと思います。

今更だけど、メッセージってすごい原動力になるんだなと思いました。


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【 ダブル・タイフーン ~螺旋夜曲~ 】 act.3

2012年09月30日 | 【 * novel * 】
挙動不審な俺の態度に眉間のシワを増やしたヒロさんが、じっと俺を睨み付けてくる。
いくら睨まれても、俺にとってはヒロさんの首から下げられているリングがどうしても気になる訳で…。
動揺するなと言う方が無理な状況だろう。

「あ…あの…ヒロさん」

「何だ」

「……そのリング、どうしたんですか?」

「お前こそ、リングどうしたんだよ…? それに何だよ『ヒロさん』って?!」

「え?」

「何でいつもみたく『弘樹さん』って呼ばないんだよ?!」

ちょ…ちょっと待って下さい。 
ヒロさんは何を言ってるんだ?

まだ何か言おうとしてるヒロさんの声を遮るように電話のベルが鳴り響いた。
不機嫌な様子を隠そうともせず、乱暴な手つきで受話器を上げ

「はい、中條です。 何だ秋彦か、どうした?  うん───」

困惑する俺の前にいる『ヒロさん』は何て言った?
『中條です』って、名乗ったのは誰だ?
秋彦って宇佐見さんだよな。
いや、そんな事より目の前のヒロさんはヒロさんじゃ無いのか?

リングを見た時よりも激しい動悸が止まらない。

ヒロさんと瓜二つで、名前も『ヒロキ』だけど『ナカジョウ ヒロキ』って…。
いつもの通り、二人で暮らしてるマンションの一室のはずなのに
ここはどこで、俺は誰と一緒にいるんだろう。

ぐるぐる考え込んでる間に『ヒロキさん』の電話は終わったらしい。
気まずい時間が流れるのをどうにかしようと、声をかけてみた。

「「あ…あの」」

向こうも同じ考えだったらしく、見事にハモってしまった。

「オレから先に聴く。 お前の名前、言ってくれ」

何か祈るように、苦痛を耐えるように一言づつ『ヒロキさん』が言葉を絞り出してくる。

「野分です。 『草間 野分』です」

名前を告げると、『ヒロキさん』は泣き出しそうな顔になり、俯きながら

「オレは『中條 弘樹』だ…」

と、呟き そのままソファへ崩れるように座り込んだ。

不思議な事に、その名前を聴いて俺は心のどこかで安心したんだ。
違和感の正体…この人は『ヒロキさん』だけど『ヒロさん』じゃ無い。

根拠は無いが俺の『ヒロさん』はここにいないけど、必ずいるって確信があった。
『ヒロさんバカ』には自信がある。
何処に行けば良いのか解らないけど、必ず俺の『ヒロさん』の元へ帰らなきゃ。
その為には……。

「まずは状況整理しようか…。 オレは『中條 弘樹』で、オレの同居人は『風間 野分』だ」

「同居人…ですか。 俺の同居人は『上條 弘樹』さん、『ヒロさん』です」

「そうらしいな。 さっき秋彦から聞いた」

「宇佐見さんからですか?」

「宇佐見? 誰だそれ。 幼馴染の『藤堂 秋彦』だよ。
 どうやらお前と野分…『風間 野分』が入れ替わってるらしいんだ」

「入れ替わる? 俺が『風間さん』とですか?」

「そうだ。 信じられないだろうけど『こっちの世界』と、『お前のいた世界』が
 どこかで繋がってしまい、お前たちが入れ替わったらしいんだ」

「そんな事が現実にあるんですね…。 確かにあなたは俺の『ヒロさん』じゃ無いです」

「何か信じられないよな。 こんなにそっくりなのに別人だなんて」

「でも、あなたは俺の『ヒロさん』じゃ無いです。 そっくりだけど違います」

「そんなに似てるのか? 『上條』とオレ」

「戸惑うくらい、よく似ています」

「…だろうな。 オレも野分とお前、間違えたくらいだし」

ぽつりぽつりと、互いにお互いの『相手』を再確認するように語りだした。
おそらく『ヒロさん』となら、決して出来ないと思われる会話。

見た目も声も何もかもが『ヒロさん』と同じで、どこか違う『中條さん』と俺。
きっと『風間さん』と俺に対しても『中條さん』は俺と同じ様に考えてるだろう。

中條さんが唐突にソファから立ち上がり、冷蔵庫からビールを2缶取り出し
1缶を俺に手渡してくれた。

「飲めよ。 素面じゃ語り切れないかも知れないから、オレは飲むぞ」

よく冷えたビールを開け、ごくりと一口飲みこんで、ふっと溜息を付きながら

「オレと『上條』の違いって、何だろうな…?
 草間と『野分』が違うのは 分かるよ。」

「はい」

「『野分』はオレをずっと見ててくれたって言ってた。
 オレが大学生の時、付き合ってた彼女に振られたのも見られたしな。」

ぐっと白い喉を仰け反らせ、また一口ビールを煽りながら、中條さんは語り続けた。

「そんな情けない姿を見られてたのに、それでも野分はオレを好きだと言ってくれた。
 そして、オレにとっての『初恋』が野分だったんだ」

ほんのり目元を朱く染めて、中條さんは俺にも飲めと促してくる。
ビール1缶くらいじゃ酔わないけど、付き合う分には構わない。
片方だけが素面と言うのも失礼にあたるかも知れないな…この場合。

「なぁ、オレと上條ってどう違うんだ?」

「え? 中條さんとヒロさんの違い ですか?」

「そ、お前だって指輪見るまで気付かなかったんだろ?
 どんだけ似てるんだか、興味あるよ」

「分かりますよ。 雰囲気が違うのもありますけど、強いて挙げれば
 カンですね。」

「カン? 第六感とかってヤツか?」

「あ、カンって馬鹿にしたもんじゃ無いですよ?
 ヒロさんが言ってました。
 『カンってのは 今までの自分が体験した事や経験が蓄積された中から、
 無意識のデータが最適な答えを選び取るもんなんだ。』って」

俺の話を興味深そうに聴いてくる中條さん。
同じ顔、同じ声、同じ仕草、同じ反応…だけど違う。
目の前にいる人は『俺のヒロさん』じゃ無い。

「だから、ヒロさんと中條さんが どんなに同じに振舞ったとしても、
 俺 間違えません。」

「随分、自信あるんだな…」

「はい、『ヒロさんバカ』には自信がありますから。」

これは確信持って言える。
ヒロさんはヒロさんだから、ヒロさんなんだ。

「それに、間違えようが無いんです。」

ビールで喉を潤しながら、俺も話し続ける。

「俺が好きな『ヒロさん』は彼だけです」

「初めてヒロさんに逢った時、ヒロさんは『何かを失って』泣いていました。
 俺はその泣き顔に惚れたんです。

 中條さんも『ヒロキさん』ですけど、俺の『ヒロさん』じゃ無いし
 俺も中條さんの『のわき』じゃ無い。」

「『失ったもの』が何かはヒロさんから聞いた事はありません。
 何となく分かるけど、俺はヒロさんが話してくれるまで聞く事は無いです。
 でも…それを含めて 俺は『ヒロさん』が好きなんです。」

「そっか…」

「それに外見は恐ろしい程 そっくりなんですけど、何て言えばいいのかな…
 中條さんには『ヒロさん』には無い『柔らかさ』があるんです。
 あ、ヒロさんがキツいとかじゃ無いですよ?

 ヒロさんは自分にも他人にも厳しさを持っていますが、厳しいだけじゃ無いです。
 厳しくする為の優しさと、他人の心を守る為の強さを持っています」

「強さ?」

「それが、どれほど自分自身を傷つけても、相手に悟らせない強さ…
 本当は そんな強さなんか見せないで欲しいです。
 もっと、俺を頼って欲しい。
 いえ、頼られる程の人間にならないとダメなんだと思っています。」

「のろけやがって…」

中條さんが溜息を付きながら、ぐいっと缶を空ける。

「オレだって野分に頼られるような、せめて…迷惑かけないようにしたいよ」

「風間さんが俺に似てるのなら、きっと風間さんは中條さんを大切に想ってます。
 保証しますよ」

「ぬかせ、バーカ」

「あ、ヒドいです」
 
酔いが回ったのか、トスっと中條さんがソファに横たわり、俺に手を伸ばしてきた。
渡された空き缶を受け取る時に、初めてお互いの手が触れた。

俺の手に触れながら、中條さんはどこか遠くを見るように呟いた。

「野分の手は熱くて、優しい…。 草間の手は暖かくて、大きい。
 野分と草間の違いは 多分この『温度』なんだろうな」

「温度…ですか?」

「そう、温度。 熱いんだよ、野分の手は…」


ヒロさん相手なら決して出来ないであろう、そんな取り止めの無い「惚気話」を交えながら
台風の夜は少しづつ過ぎていった───


********************************************

「930の日」です!

1年ぶりの更新になりました。
生きてます←
まだ続きます←←

また来年お会いしましょう!←
(↑開き直ったらしい…)
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【 ダブル・タイフーン ~螺旋夜曲~ 】 act.2

2011年09月30日 | 【 * novel * 】
風呂に入ってる間に、ヒロさんは俺の濡れた服を洗濯してくれていた様で
上がった頃には乾燥機が回っていた。

何かまめまめしく世話を焼いてくれる様子に『そんなに心細かったのか』と
思ってしまい、今日早く帰れた事に感謝してしまった。

着替えて髪を拭きながらリビングに行くと、美味しそうなカレーの香りが
部屋いっぱいに広がる。

「今メシにするから、ちゃんと髪乾かせよ?」

「はい。 あ、でも何で今日カレーなんですか?」

「お前のリクエストじゃないか」

「…え?」

「忙しすぎて忘れたのか? まぁ、いいから席につけ」

「あ、はい」

リクエストの記憶は無いけど、無意識に言ってたのかな?
ヒロさんの手作りってだけで嬉しいから、それでいい。

もう一度、髪全体の水気をざっと軽く拭き取り
タオルを首に掛けたままテーブルに着く。

炊き立て御飯に熱々のカレー、しゃっきりサラダに冷たいお茶。
……ヒロさんにしては上出来と言える食卓だ。

味の方は、期待を裏切らない美味しさ。
いつの間に上達したんだろう?

「美味しいです!」

「そ…そうか! どんどん食え」

真っ赤になって、そっぽ向いて言われたけど
そんなところも可愛いから、つい口元が緩んでしまう。
あまり「可愛いです」を連呼して、機嫌を損ねたら困るので
もくもくと唐辛子多めなカレーを口に運んで、食事の時間は過ぎて行く。

外は風が更に強くなり、窓に雨が激しく打ち付けている。
今夜は帰宅出来て本当に良かったんだと、しみじみ思ってしまった。

食後にコーヒーを淹れて、一休み。
Vネックのトレーナーを着たヒロさんの首元から銀色の鎖が覗いている。
……普段アクセサリーの類は付けない人なのに珍しいな。

ついつい凝視してしまってたらしい。
ヒロさんが不機嫌そうに顔を赤らめている。

「な…何だよ?」

「え? いえ、珍しいなと思って……」

「野分こそ、帰宅したのに付けないなんて…いや、何でもない」

「?」

「何でもねぇよ!」

勢いよくヒロさんがそっぽ向いた時に首元の鎖がしゃらんと揺れて
その先にある物が胸元から飛び出してきた。

クッションで胸元を隠すように抱えたまま、ぼすんと乱暴にソファへ座り込む。
そんな中でも見逃さなかったものは・・・

銀色のリング・・・?

ちょっと待って下さい! それ、どうしたんですか?
どうして、そんなもの付けてるんですか? 誰から貰ったんですか?

それを見た途端、急に酸欠になったような感じと目眩がし
一気に頭の中がぐるぐると回り始めて、俺の思考がショートしそうになったんだ。


*************************

御無沙汰してました。

「930の日」にはどうしても何かアップしたかったので、去年の続きを・・・←

何か去年は「年内には終わらせたい」とか言ってた気がするけど今年は言いません。
言えません(泣)

出来たらいいなぁと希望的願望だけ言っておきます。



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【生きてますよ】 何だかんだと 生存報告 【言ってみた】

2011年07月07日 | 【 迷想日記 】

お久しぶりにも程がありすぎて、最早どこから突っ込めばいいのか解らない猫屋敷です。

こんなに長い間放置状態だったのに、訪問して下さった方がいて
本当にありがたく思っています。

実は、かなり個人的な理由でお休みしてました。
3月に倒れ、6月に入院・手術を行い、現在自宅療養中です。

某SNSの方にて、親しくお付き合いさせて頂いているエゴサイトのオーナーさん達には
今回の病気の相談や愚痴を聞いてもらい、背中を押して頂き、何とかやってきました。

こちらの方に書くのは、少し勇気と時間が必要でした。

3年ほど前から投薬治療と転地療養で経過を見てましたが
それにも限界があったようで、結局は拒み続けていた手術に踏み切りました。

病巣が取り除かれた分、大事な物も失いました。
また、別な疾患も見つかり、悩みは増えてますが
生きています。

当分は暑さと痛みに耐えながら、猫とのんびり過ごします。

入院した病棟が小児科と併設だったので、小児救急の先生方が
どれだけ凄かったかを肌で感じる事が出来ました。
少しでも野分関連の話に繋いでいけたらいいなぁと思ってます。

あまり長い時間、PCの前に居られないので
取り急ぎの報告になりました。

猫屋敷は 元気ですよー!




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【東北地方太平洋沖地震】 エゴサイト関連 管理人さん安否情報 【3月12日分】 

2011年03月12日 | 【 ~ お知らせ ~ 】
たった今、本州方面の日本海側で津波警報解除になりました。(3月12日13:51現在)

しかし、まだ予断を許さない状況が続いています。



この24時間以内に 何らかの形で解った分だけですが、
エゴサイト管理人さんの安否情報を個人的に纏めてみました。

24時間以内に消息確認が出来た方。

(順不同)

・ヒカリノ大地
 りぃ。 様

・Cxielarko
 柚希まほろ 様

・smooch
 戸上サコ 様

・『-SHELTER-』
 流星ライカ  様 

・Primrose Moon
 mituki 様

・RICA-CHANNEL
 RICA(リカ) 様

・断片倉庫
 カコ 様

・きみおもういろ。
 みくり 様

・きつねのあぶらあげ
 ゆうみ 様

・NAGARE meso001 Side
 めそ1号  様

・*雪月花*
 紅月 棗 様

・☆STELLA☆
 七苺 実礼 様

・Type-E 
 楮木八広 様

・shuraba☆La☆bamba
 黒井 わんわん 様 (3月13日 確認)


***


【テレビのない方へ】

NHK http://ustre.am/vmCj

日テレ http://ustre.am/vnel

TBS http://ustre.am/kJ3E

フジ http://ustre.am/iEG9

テレ朝 http://ustre.am/vnnn

***

【宅配情報】

・クロネコ

http://www.kuronekoyamato.co.jp/info/info_110311.html


・佐川

http://www2.sagawa-exp.co.jp/notice/detail/2/


・日本郵便

http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2011/0312_01.html


***




強い余震が続いています。
どうか、みなさま 御無事で!


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【 NZ地震 】 どうか、力を貸して下さい 【 お願いします 】

2011年02月24日 | 【 ~ お知らせ ~ 】
個人的なお願いになりそうですが、この場を借りてお伝えします。

現在、エゴでの活動を終了されているのですが
マフィアシリーズ等のイラストを描いてて下さった 旧相方 瑠沙さんが
現在ニュージーランド地震の震源地付近で被災しています。

個人情報とか色々あると思いますし、今回のお願いは私の独断です。

現地はまだ「電気・水道・電話」等のライフラインは
少しずつ復旧しつつあるも全域に及んでいるとは言えず
余震が続く中、救助活動も24時間体制で行われております。

出来る限りの情報を集めていますが、TVやネットでの収集も限界があります。

幸い、瑠沙さん本人は無事です。

直接の連絡は取れませんが、先程 現地時間の夜7時頃
「I'm alive though still no power, no water, no phone, i'm alive.That's what counts..
 生きてるよ~心配してくれてみんなありがとう!」
と、コメントがありました。

ただ、解ってるのはここまでです。
彼女のいる地域は まだライフラインが分断されているようです。
向うは夏とは言え、昼夜の寒暖差が大きいと聞いてます。
健康状態が心配ですが、今出来る事は限られています。

***

日本赤十字社は23日、ニュージーランドで起きた地震の被災者支援のため
24日から救援金の受け付けを開始しました。
ニュージーランド赤十字社を通じて救援活動などに活用されます。
3月31日まで

郵便振替
口座番号「00110・2・5606」
口座名「日本赤十字社」
振替用紙の通信欄に「ニュージーランド地震」と明記して下さい。

***

ニュージーランドには多数の日本人在住者の方や留学生、観光客の方達が残っています。
被災地の中で救助を待っている方達も大勢います。

どうか、力を貸して下さい。
お願いします。



そして、るーしゃへ

独断でこんな記事書いて、ごめんね。
後で、いくら怒ってもいいから 
無事でいてくれれば それでいいから
また話せる事を願ってる。



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情報が少なすぎる…

2011年02月23日 | 【 迷想日記 】
どうか、無事でいて欲しい。
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【 大晦日の 】 今年も お世話になりました 【 ご挨拶 】

2010年12月31日 | 【 マスターかりんの暴走 】
生存報告も兼ねまして・・・←

今年も 残すところ、後 半日を切りました。

月に1度ペースな更新で、かなりgdgdな1年だったと
反省しきりな 猫屋敷です。

今年は実生活の多忙さに追われて、更新ペースも配分もあったもんじゃ無かったです;
萌えは まさかの本誌エゴとCDで補給出来たのが最大の収穫でした!

エゴ萌え語りがしたい…。
激しく萌え語りたい!

そう思いつつ、気付けばもう年が変わるー!

来年は「セカコイ」アニメ放映と聞いて、雪x木佐を楽しみにしてますw
その前に北海道は放送あるのか?

現在、私は実家にて年越しの手伝い(休憩中w)です。
去年の様に帰宅出来なくなる程、天候が荒れない事を願ってます。


CLを訪れて下さる皆様には 年内 大変お世話になりました。
メインとしてたはずの小説は1本のみと言う、ワースト記録を作ってしまいました。
それでも変わらず訪問して下さった皆様に
Blog上からですが、ここで 厚く御礼申し上げます。

また、拍手コメも お返事出来ず申し訳ありませんでした。
ケータイからチェック出来ない?みたいなので
身辺が落ち着いたら、少しいじってみようかと思います。

のんびりマイペースで活動していきますので、長い目で見てやって下さると嬉しいです。

来年は 初心に戻って更新出来たらいいなぁ…と、思うだけ思っておきますw
それでは皆様 どうぞ 良いお年をお迎え下さい。

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